キャットウォークをウォールナットにしてみたい!
パナソニックのインテリアカウンターならウォールナット色にできます。
「わんにゃんSmile」という新商品が
ネコちゃんが滑らないような塗装もしてあります。
ウォールナット色のパナソニックのキャットウォークは
「アカシア集成材」が素材の固いカウンターです。
なかでもウォールナット色にすることで部屋のインテリアととてもマッチします。
色は10色から選べます。
また、塗装が「滑り配慮」といって
滑らないようにザラザラしたカウンターです。
表面に特別なコーティングを施してあります。
後付けでも可能なので
リフォームにも最適、アカシアという広葉樹の中でも固い素材は
引っ掻きにも強くて長持ちします。
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キャットウォークをウォールナットにした事例
先日、新築の案件ですがキャットウォークをウォールナットにしました。
私はメーカー代理店勤務、この道のプロです。
いろいろキャットウォークはありますが
落ち着いた内装ドアと同じ色のウォールナットで提案しました。
後付けでもできる「わんにゃんsmile」インテリアカウンター。
家が完成間近のときのご依頼でしたので、
壁もすべて出来上がった後に取り付けました。
もちろん、事前に大工さんに
石膏ボードの裏側には木下地が入れてもらっており、
大工さんは2時間ちょっとで終わってしまいました。
4.5畳の部屋すべてがキャットウォーク。
水平の墨出しから2時間で取り付け。さすがプロです。
パナソニックのインテリアカウンターはフルオーダーです。
奥行き300ミリ、長さは1メートル前後のいろんなサイズを4枚、
大きいサイズの500mm×2730mmの大きいカウンターを1枚。
大きく長いカウンターは、ちょうど腰窓の下ラインに設置。
奥行き500ミリなので
猫ちゃんが寝ながら2階から景色を眺めることができそうです。
図面にバッチリ合わせて持ってきたので施工も早かったです。
パナソニックのキャットウォークは
ご依頼の寸法通りにピッタリ作ってこれます。
奥行きも250㎜~500㎜、長さも300㎜~4000㎜。
4メートルの長さまでできるカウンターは他メーカーにはありません。
それもアカシア集成材です。
さらにこのキャットウォークは、
壁側のほうは挟みこむような金具なので
そこにカウンターをはめ込み、完了です。外すことも可能。
300ミリのカウンターなどは片面だけでちょうどこれで持ちます。
厚さは25㎜。
キャットウォークはこのくらいがちょうどいい厚さです。
部屋の内装ドアを薄めのウォールナットにして
キャットウォークも同じ色のウォールナットはとてもおしゃれに見えました。
おしゃれなだけじゃなく、猫の安全面にも気を使っています。
「滑り配慮塗装」といって
猫が滑らないように塗装されているので
表と裏はさわり心地が違い、表は触るとほんの少しザラザラです。
普通のツルツルのカウンターとは違うところが良いところです。
また、アカシア材にウォールナット塗装です。
アカシアとは広葉樹のなかでも固い素材です。
桜やオークなどよりも固いです。本物のウォールナットよりは固さは落ちます。
アカシア集成材にウォールナット色。
ウォールナット以外にも10色ほどラインナップがあります。
私が調べた中では
キャットウォークでウォールナット色ができるのは
この「わんにゃんsmile」のインテリアカウンターだけです。
キャットウォーク棚受け金具
キャットウォークの棚受け金具には3種類あります。
壁側に取り付けてカウンターを差し込んで挟みこむような金具、
奥行きが250〜400ミリほどはこれで支えられます。
サイドの壁に当たるところは
L型のアングル支え金具をカウンターの下からビス止め。
大きなカウンターはスチール製のL型金具。
450ピッチで下を支えていくのでかなり頑丈です。
はっきり言って人間が載っても大丈夫なくらいです、
猫ちゃんには450ミリピッチは支え金具は
多すぎなんじゃないかなと思うくらいでした。
キャットウォークを壁に取り付ける際の注意点
キャットウォークを壁に取り付ける際は
必ず先に「墨出し」が必要です。
「墨出し」とは鉛筆などで平行にラインを引いておくこと。
だからレベル(水平器)もあった方が良いです。
図面があればそれと同じようにラインをまず引いておきます。
水平器はダイソーにも売ってあります。
これで十分。
水平器は必ずひっくり返して、どっちも水平になるよう、図るのが鉄則です。
鉛筆で墨出しをした後、
キャットウォークの金具を設置していきます。
これにカウンターをはめ込むだけ。
とても簡単。DIYもできるんじゃないかなというイメージでしたが
大工さんが手慣れているのでそう見えただけかもしれません。
大きいカウンターは大変そうでしたが、
水平に沿ってL型金具を設置していきます。
そのうえにカウンターを載せ、水平器で確認。
2730のカウンターはちょっと両サイドを切り落として調整して設置しました。
墨出しに30分、
設置に2時間ほどでキャットウォークは設置できました。
【まとめ】
キャットウォークをウォールナット色など
落ち着いたカウンター色にしたいときは
パナソニックのインテリアカウンターがいいです。
今は「わんにゃんsmile」という
猫が滑らないように配慮された塗装ができます。
アカシア集成材なので素材は固いです。
キャットウォークにはアカシア集成やゴム集成、アッシュ集成材がオススメです。
お勧めできないのは「メルクシパイン」などのパイン集成材。
安いですが引っ搔きには弱く
すぐにキズと猫ちゃんの爪とぎにやられてしまうでしょう。
ウォールナットにできるキャットウォークは
パナソニックのインテリアカウンターです。
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