本格的なサウナが自宅にも設置できる！
日立ハウステックというメーカーだと
サウナ＋シャワールームが
広さ１坪のサイズでリフォームできます。
2024年10月に
日立のシャワーユニット＋サウナが
1人用サウナとして新発売され横浜の展示会で体験してきました。
入るととても暑かったです。
1616サイズですので
柱と柱の間、1.6ｍ×1.6ｍの寸法で
いまの浴室のサイズにもピッタリはまります。
さらにはユニットバス＋サウナとして
サイズは大きくなりますがお風呂の隣にサウナを設置できるので
家庭用サウナとして2人用までいけます。
ユニットバスは檜のユニットバスになります。
サウナと雰囲気がとてもいい、
相性がバッチシのサウナ＋ユニットバスです。
私はメーカー代理店です、
横浜の展示会でこの日立のユニットサウナに入ってきました。
とても熱かったです。
もともと日立は本物のヒノキを使ったユニットバスが有名で
今回、サウナの人気に伴い、フィンランドのロウリュサウナを本格導入。
すくいで熱い石にお湯をかけて
じゅわっと蒸発、蒸気を作ります。
スウェーデンはサウナ発祥の地です。
横浜の展示会で体験したときは
温泉施設のサウナに入ったときのように蒸し暑かったです。
本物でした。
各地の日立のショールームで見ることができます。
ちなみにこちらから近くのリフォーム店に
価格を調べてもらうことができます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です。
自宅の浴室をサウナへリフォームする価格
シャワーユニットもついたサウナへリフォームする価格は
２００万円～３００万です。
定価が290万ですので
そこから値引きがあると思いますが
工事代も含めて200万円以上はかかると思います。
私はメーカー代理店勤務なので
卸しの値段を知っていますが
実売で200万は超えてくるはずです。
施工はユニットバスと同じなので
あまり高くはならないでしょう。
日立ハウステックがメーカー責任施工してくれるので安心です。
1800×1800の寸法があれば入ります。
性格には1616㎜×1616㎜、
ユニットバスと同じ大きさです。
サウナの隣にシャワーユニット、
とても便利な自宅用サウナです。
自宅用サウナの電気代はいくら？
自宅にサウナを設置した場合の電気代は
1回、90分使用するとして200円ほどです。
200Vの電気を使い、
4.5kｗ出力のサウナヒーターで
電気料金の単価が31円（1時間）として計算したとして。
サウナ専用の石をじゅわっと蒸気にして
60℃～80℃の本格的に蒸し暑いサウナ浴ができます。
サウナの本家本元
スウェーデンには「ＴＹＬＯ」という
サウナメーカーがあります。
ロウリュ方式で
本当の石を熱くして
それに水をかけて蒸気を出すやり方です。
家庭用サウナヒーターは
1回あたり約200円ほどのコストがかかります。