ウッドデッキの暑くなってしまう対策として
後付けのアウターシェードを取り付ける方法があります。
アウターシェードは外壁に取り付ける方法と
サッシ枠に取り付ける方法と、2通り。
壁を傷つけないように取り付けたりもできます。
また、比較的安く、
取り付け費用は15,000円~2万円、
商品代は
アウターシェードの幅1800ミリ×長さ2430ミリ程度で3万8千円です。
併せて5~6万円がウッドデッキタイプのアウターシェードの費用です。
ウッドデッキにひっかけることができるので
夏の暑い日差しの時はあらかじめアウターシェードをしておけば
昼にウッドデッキに出たいときも熱さを防げます。
アウターシェードはサッシ屋さんや
リフォーム店で簡単に取り付けを頼むことはできます。
1~2時間です。
ついでにこちらからお近くのリフォーム店は
無料で探せます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
ウッドデッキが熱くならない対策・90×180センチの遮熱マット
アマゾンなどで売ってある90センチ×180センチの遮熱マットを敷くと
ウッドデッキの熱さを軽減できます。
ウッドデッキが熱くならない商品・リクシルのウッドデッキ「ウッドデッキDC」
私はメーカー代理店、YKKのリウッドデッキや
リクシルの樹ら楽ステージと
2種類のウッドデッキが主に売れています。
YKKリウッドデッキだと熱くなってしまいますが、リクシルの樹ら楽ステージの中のウッドデッキDCシリーズだと熱くなりにくいです。
YKKの人工木のリウッドデッキは安い分、表面が熱くなってしまうのがデメリット。
しかしリクシルの樹ら楽ウッドデッキDCはそこまで熱くなりません。
その分、値段は高いです。
熱くならない理由は空気層と表面の熱を吸収する素材。
YKKリウッドデッキは少し薄いです。
空気層もあまりないのでめっちゃ熱くなる。
今からウッドデッキをするのなら
リクシルの樹ら楽ステージDCを知っておくといいかもです。
その変わり、値段がちょっと高いです。
ウッドデッキの上にオーニング彩風で涼しく
ウッドデッキの上部にオーニングをすると暑さを防ぐことができます。
例えば幅が2.7メートル、出てくる幅が1.25メートルほどのサイズだと
取り付け代も込みで25万円程度です。
多少値段がかかりますが
おしゃれでウッドデッキの上も熱くなりにくい。
ちょっと木陰で休憩みたいないい感じです。