サッシ交換 効果に納得?採風シャッター付きで感じた変化
サッシ交換の効果は「体感できるレベル」で現れます。特にLIXILのサーモスⅡ-H(Low-eガラス・アルゴンガス入り・引き違い窓・幅2600mm×高さ2030mm)を採風タイプの電動シャッター付きで導入すれば、断熱・遮音・結露対策・防犯性のすべてに実感を得られるでしょう。
出典:リクシルサーモスⅡーHカタログ(中央が採風タイプのシャッター付き窓)
シャッター付き引き違い窓でリフォームすれば補助金92,000円の対象。
(ガラスをLow-e、アルゴンガス入りのペアガラス仕様にすること)
補助金をもらうコツは
Low-eガラスのペアガラスの中に”アルゴンガス入り”です。
この仕様は「先進的窓リノベ2025事業」のAグレード対象で、
1窓あたり92,000円の補助金が受けられます。
築40年の平屋を快適に再生するなら、窓の性能は見逃せません。
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サッシ交換の効果とは?築40年住宅で得られる5つの変化
築40年以上の住宅では、旧式アルミサッシに単板ガラスが多く使われており、断熱性・遮音性・結露対策などが十分に機能していません。LIXILのサーモスⅡ-Hは、Low-e複層ガラスとアルゴンガス封入構造によって熱貫流率を抑え、冷暖房効率を改善。さらに、複合フレーム構造で結露の軽減にも効果があります。
遮音性の向上や採光性アップ、防犯性の強化といった副次的な効果もあり、住まいの基本性能を総合的に底上げできます。
電動シャッター採風タイプの実力|通風と防犯を両立できる理由
採風タイプの電動シャッターは、羽根部分に通風スリットを設けており、シャッターを閉めたままでも風を取り込めます。これにより、夏の夜間や雨の日でも安心して通気が可能です。
虫やホコリの侵入を防ぎつつ、プライバシーと防犯性を確保。ボタンひとつで操作できるため、高齢者でも簡単に扱えます。断熱・遮音性ともに相乗効果が期待できます。
サーモスⅡ-Hのサッシ交換で変わった!実際の利用者の声
「窓の結露に気づいたのは入居後1週間。4月でも結露がすごかったが、サーモスⅡ-Hではほとんど気にならなくなった」
引用元:ふたり暮らしの家日記
「朝晩の冷え込みが和らぎ、暖房の効きが良くなった。エアコンの使用頻度が下がった」
引用元:ヨシローの家づくりブログ
「シャッターを閉めたまま風が通るのが便利。防犯面でも安心できる」
引用元:LIXIL施工事例
サッシ交換のよくある疑問に回答【Q&A】
Q1. 壁を壊さないと取り付けできない?
A. 外壁一部を解体する「はつり工法」が基本ですが、スケルトンリフォーム中なら問題ありません。
Q2. 採風シャッターは音がうるさくない?
A. 静音モーター採用で、動作音はほとんど気になりません。
Q3. 冬と夏、どちらで効果を感じやすい?
A. 冬の断熱性向上が特に顕著ですが、夏も遮熱性能が効果を発揮します。
Q4. サッシだけで断熱は十分?
A. 断熱材との併用がベストですが、古いサッシのままだと効果が大きく損なわれます。
Q5. 補助金はどうやって申請する?
A. 登録業者を通じて申請できます。製品グレードや施工条件が要確認ポイントです。
【補助金92,000円対象】先進的窓リノベ2025でお得に断熱改修
2025年の「先進的窓リノベ事業」では、Aグレードの高性能窓に最大92,000円/窓の補助金が支給されます。LIXILのサーモスⅡ-H(Low-eガラス+アルゴンガス+電動シャッター採風タイプ)は補助金対象製品です。
補助金を活用することで、高性能窓へのリフォームを費用負担を抑えて実現できます。スケルトンリフォームのタイミングに合わせた申請で、住まい全体の快適性を大幅に向上させましょう。
サッシ交換で変わる未来
サッシ交換で室内の断熱性が整うと、冬はほんのり暖かく、夏は自然な風が爽やかに流れ込む住まいへ。電動シャッター付き採風窓なら、高齢になっても無理なく窓の開閉ができ、防犯面にも安心が広がります。
結露で悩む日々から解放され、光熱費も落ち着く未来——そんな快適な変化が、あなたの築40年の平屋に訪れるかもしれません。