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40年前の窓を断熱リフォームしたい。「アタッチメント複層ガラス」でガラスを簡単交換!

既存の窓ガラスを外して複層ガラスに交換できる方法

40年前の古いサッシの窓ガラスだけを交換したい。

枠はそのままにしてガラスだけペア複層ガラスで断熱リフォームできる方法があります。

既存のサッシ枠に複層ガラスをそのままはめ込める

「アタッチメントペア複層ガラス」が費用も比較的安くリフォームできて人気です。

枠ごと交換するのなら躯体から工事が必要で

結構大掛かりなリフォーム工事になってしまいます。

そんな費用はないけれど、冬の寒いのはどうにかしたい。

その場合は今の単板ガラスを2枚のペアガラスにするだけで

断然効果が上がります。さらに今は補助金が出るので国からの優遇制度も受けることができるのです。

 

例えば、昔のサッシが”新日軽”の古いサッシ枠だったとしても、

枠の内側、ガラスの見えるところの寸法をキッチリ図って

アタッチメントペア複層ガラスに差し替えてリフォームできます。

 

古いサッシを一度外して、ガラスも外します。

そのあとは寸法通りのオーダーで作られるアタッチメントペア複層ガラスを差し込むだけ、一番重要なのはガラスの寸法図りでミリ単位でキッチリ図ることです。

 

アタッチメントペアガラスの構造はとてもシンプルです、

今までの枠はそのままで窓ガラスの部分だけが2枚の複層ガラスになっていて、Low-Eガラスという断熱性能が高いガラスも可能です。

 

枠はそのままだから、工事がカンタンです、一回サッシ本体を外して1枚ガラスを外してからから2枚複層ガラスに差し替えてリフォーム完了です。

 

 

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