
ニッチ棚がおしゃれなメーカーは
アイカ工業の「プラスニッチ」、南海プライウッドの「アドキューブ」
DAIKEN(大建工業)の「カベピタ壁厚収納」です。
おしゃれさ、長持ち、品質の良さからこの3メーカーがお勧めです。
私は10年以上、新築、リフォームの建材を卸しています。

なかでもアイカ工業の「プラスニッチ」はおしゃれだと思います、
それでいてアイカ工業は
店舗、ホテルなどのカウンターも取り扱っていて長持ちが売りのメーカーです。

南海プライウッドは棚としては老舗のメーカーで
安くて品質がいいです。後付けもできます。

ニッチ棚もさまざまな種類があり、DIYもしやすい完成品です。


DAIKEN(旧大建工業)のカベピタ壁厚収納は
壁の中にそのまま入れ込める扉付きの収納があります。

姿見鏡の裏にニッチ棚(扉付き)を壁に埋め込むようにできます。
壁厚を確認すればDIYもできるでしょう。
手慣れた方はカンタンです。
リフォーム業者に頼んでも比較的簡単にできるはず、
この3メーカーは業者さんにとっては
安く仕入れることができるメーカーなので知っておいて損はありません。
ニッチ棚でリフォームするなら
アイカ工業、南海プライウッド、DAIKENあたりがおススメ。
長く使ってシートが剝げたりしないメーカー品が
棚などには意外と大切。
水が落ちても大丈夫なメーカーがいいです。
ニッチ収納 扉付き
扉付きのニッチ収納はアイカ工業にあります。
「プラスニッチ」というシリーズ名で
トイレ用のニッチということで紹介されています。
ニッチ棚はDIYできる
メーカーの「完成品」をもって取り付けると
ニッチ棚もDIYができるかと思います。
アイカ工業のプラスニッチ、DAIKENの「カベピタ壁厚収納」は
箱型でそのまま完成品だから
プラスターボードを切って、壁厚の中へ埋め込むだけです。

例えば大建工業の「カベピタ」というニッチ壁厚収納なら
完成品なので壁のくぼみに当てはめられます。
壁を壊してその分の厚みを確認する、
ここだけできれば、
DIY自体、不可能ではありません。
大事なのは「完成品」を持ってくること。
するとあなたの腕次第ではカンタンにニッチ棚をDIYできます。
ニッチの後付けタイプ
ニッチ棚で後付けができるタイプは
南海プライウッドに多いです。

南海プライウッドの棚板にはニッチのほか
既製品でいろいろなサイズが用意されています。

値段も手ごろなのがいいところ。
建築会社が新築したり、リフォームしたりするときは
ほとんどが南海プライウッドを使っています。
ニッチ棚の後付け費用
ニッチ棚の後付け費用は16,000円~5万円ほどでしょう。
大工さんの1日の人工代が最低でも16,000円ほどはかかるので
それを考えたら材量費+人工代です。
作業が多ければ単価も高くなり
5万円ほどかかるかもしれません。
棚の大きさ、内容によります。
ニッチ棚のおしゃれメーカー(アイカ工業プラスニッチ)
アイカ工業の「プラスニッチ」はデザインが良く
最近発売されたものです。

白が色がいいアイカ工業のカウンターは
おしゃれなニッチ棚に仕上げやすいです。

ホワイト色が好きな方はアイカ工業、おススメです。

また、棚にそのままゴミ箱を仕込める穴も作れます
ちょっと便利な品物です。

工務店やリフォーム会社が取り扱っています、
とりつけ込みで見積依頼してみても意外と安いかもしれません。
DIYする前に価格だけでも聞いてみると
こちらから無料で地域の業者さんに相談できます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
ニッチ棚は壁厚さえあればカンタンに設置できます。