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2025子育てグリーン住宅支援 玄関ドア

玄関引き戸を防犯性の高い「玄関ドア」へ。リフォーム補助金ゲットの裏技!

今の古い玄関引き戸の防犯性を高めるには
「防犯機能付きの玄関ドア」へリフォームすると国からの補助金があります。

防犯の玄関ドアに交換すると53,000円の補助額です。

 

古い玄関引き戸はそのままだと防犯性はとても低いです。
新しい玄関ドアに防犯オプションをつけると
「ダブル鎌錠」になって防犯性がとても向上します。

 

玄関ドアの「ダブル鎌錠」は違う場所にもカマ錠がかかっていて
2人がかりでバールでもってしてもこじ開けられず、
とうとう強盗があきらめたYouTubeの事例がありました。

 

採光をとるガラスにも「網入りのLow-e複層ガラス」。
防犯&断熱で、玄関まわりの寒さも防げます。

 

昔の玄関引き戸よりも玄関ドアは
高さが2メートル(正確には2082㎜)、
通る幅も80センチ(正確には806㎜)あり開口も十分な広さです。

 

また、2025年は防犯玄関ドアには補助金があって
リフォームするときに「防犯」オプションをつけることで
補助金が53,000円になります。

 

だから玄関ドアには防犯オプションつけなきゃ損です。
なぜなら国から補助金が53,000円が発生するからです。
オプションは2万円ほどです。

 

玄関ドアリフォームの補助金などは
国へ登録した「登録事業者」だけがやってくれます。
工務店さんや、地域のリフォーム店などです。

 

最大60万円の補助が受け取れる
経済産業省の「子育てグリーン住宅支援事業」は玄関ドアのほかにも
設備の交換、窓リフォーム、断熱改修(家に断熱材を入れ替える)すると受け取れます。

 

ついでにこちらからお近くの補助金をしてくれる業者さんは探せます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
「子育てグリーン住宅支援事業」の登録事業者に玄関リフォームしてもらったほうがいいです。

玄関引き戸を玄関ドアへリフォーム、ykkヴェナートD30で補助金5万3千円。

引き戸はカバー工法のドアリモじゃなくて
ハツって玄関を一新、
「玄関ドア」へリフォームすると防犯性が高まります。

 

新築に使われる「YKKヴェナートD30」を用います。

 

YKKのヴェナートD30の玄関ドアなら
防犯オプション2万ほどでつけて
玄関引き戸をまったく新しい玄関ドアへ変身できます。

 

ヴェナートD30
手動鍵 片開 D2仕様
N05Nデザイン
シリンダー鍵=防犯建物部品対応「ダブル鎌錠」
ハンドルも防犯ロートアイアン。
W922×H2100(幅が922ミリ高さが2100ミリ)

 

ドアの費用は30万円ほどが相場です。
1.89㎡は大窓になり、ギリで補助53,000円になります。

 

防犯オプションつけることで補助金5万3千円ゲットです。

「防犯」にすることがコツ。

 

ドアには「CPマーク」という防犯建物部品につくシールがつくので
外から見ても警戒させ、安心できます。

玄関ドアに補助金「防犯性の向上に資する開口部の改修」とは

53000円の補助金がもらえる
「防犯性の向上に資する開口部の改修」とは
国土交通省の「子育てグリーン住宅支援事業」補助金の1つの項目です。

 

最近ぶっそうなので防犯ドアにすると国が補助を出してくれます。

子育てするのにも安心してしたいですし
昔の家は子育てに向いていない(強盗が多い昨今に対して)です。

 

国の「子育てグリーン住宅支援事業」は
予算は400億円とデカイです。
2025年の12月31日が申請リミットです。

 

もしくは予算がその前になくなると終了します。
なので、リフォームするなら秋ごろまでには工事は完了させる必要があるかもしれません。

 

「防犯性の向上に資する開口部の改修」は
勝手口ドアでも玄関ドアでもできます。
もちろん、引き戸でも可能です。

 

広さによって補助額が53000円、27000円、16,000円と大、中、小で補助額が分かれます。

 

そして家全体をリフォームすることで玄関にももらえる、
という補助制度なので玄関リフォームだけでは出ません。

 

その代わり家全体をリフォームすると
最大で280万、実質100万ほどは補助がでるのが2025年度の補助制度。

 

3つあり、

「子育てグリーン住宅支援事業」・・・最大60万
「先進的窓リノベ事業」・・・・・・・最大200万
「給湯省エネ2025」・・・・・・・・・最大20万

窓リノベ事業は
2025年は窓などを寒くないようにリフォームすると費用の50%は補助されます。

 

補助金を申請してくれる登録事業者に頼むことが大切です。

玄関ドアリフォームはカバー工法とはつり工法どっちもOK

玄関引き戸のリフォームには2通りあります。

①引き戸を引き戸へ(カバー工法リフォーム)

②引き戸をドアへ(はつり工法リフォーム)

 

①は引き戸→引き戸に。ドアリモというリフォーム専用のドア商品です。
引き戸の本体だけを外して、枠はそのままに。
カバー工法で、一回り小さくなります。

玄関だけ、リフォームするなら①です。

 

②は全部とっぱらってYKKヴェナートD30。新築と同じドア。
新しく木の柱をたててドアの入り口にします。
新しい玄関ドアは値段が安いですが、大工工事代が大がかかり。

全体を思い切ってリフォームするなら、
引き戸→防犯の玄関ドア、②が一番おすすめです。

 

玄関引き戸のカバー工法は60万円以上かかります。
防犯の玄関ドアなら、半額30万程度です。

大工工事がかかるけれど
まるごと家全体をリフォームしてもらうなら引き戸⇒ドアへ交換がいいです。

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