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カーポート

カーポートを黒にすることによるデメリットとメリットは?知っておくべきたった一つのこと。

カーポートを黒にすることによるデメリットは
「雨による汚れ、砂ぼこりによる汚れ、鳥のフン」が挙げられます。

しかし鳥のフンは逆に目立ちません。
その理由は屋根がブラックで透き通っていないからです。

少しでも透き通っているポリカ屋根なら
下から見たら鳥のフンが目立ちます。

しかしブラックだと全く上が見えないので
屋根の上の汚れが見えない、というメーカーの回答でした。

先日、大規模なエクステリア展示会で
真っ黒なカーポートを触って、見てきました。

メーカーさんからのお話によると
2階から見ると黒いカーポートの屋根は
鳥のフンなどの汚れが目立ちますが

下からみるとまったく見えないので
黒がいい、という回答です。

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【黒い色のカーポートが人気】

最近、黒いカーポートが人気になっています。
去年の10月から新しく発売されていて、
今年の6月には3大メーカーが
真っ黒なカーポートを次々と新発売しています。

柱も屋根も、上から見ても下から見ても
全方位360℃、真っ黒です。

最初は、
汚れが目立ってこんなもの誰がつけるんだろうって思ってたのですが、

展示会に行って詳しく説明を聞いたところ、
とても大きなメリットがあると言うことを教えていただきました。

それは「夏の熱線にとても強い」ということです。

カーポートは別に黒じゃなくても全部、紫外線はほぼ99%遮断します。
これは黒色じゃなくても同じことなのですが、
熱線(熱い感覚)は全く違ってきます。

この黒いポリカーボネートのカーポートにすると
普通のブラウンなどより
熱線を72%もカットしてくれるので、

夏のとても暑い日など
太陽からくる熱をカットしてくれるので、

カーポートに停めてある
車内が熱くなるのを和らげてくれます。

特に高級車などは
ボディーの塗料などの劣化にも気を使います。
こういった真っ黒なカーポートなら

ボディーの塗装を安全に守ることもでき、
今から需要が増えていくのではないかというメーカー談でした。

そしてポリカーボネートの良さは薄いところです。
そして軽くって
とてもまっすぐなところ。

黒いカーポートの屋根の黒色ポリカーボネートは
透明やブルーのポリカーボネートに比べると曲がらないそうです。

黒ポリカーボネートは他の色に比べてまっすぐで
変形しにくいそうです。

熱気を下げることができるのは
ガルバリウム鋼板の折半(セッパン)屋根でした。

そういうカーポートはとても値段が高いので。

今回この黒いポリカーボネートにすることで、
折半屋根よりはるかに費用は抑えられますし。
車が熱くなることを軽減できます。

汚れについては

真っ黒だと
カーポートの上についているゴミや鳥のフンなどは逆に見えないので、
良いのではないかと言うメーカーさんの回答でした。

確かに、今までの半透明なポリカーボネート屋根だったりすると
鳥の糞などは下から見上げると見えてしまいます。

この黒いカーポートにすると
汚れが目立ってる部分は吹かなくちゃいけませんけど、

とても拭き掃除だけではできない屋根の上の汚れは
逆に見えないので、とても良いのではないでしょうか。

【おしゃれな黒い色のカーポートは3社】

「三協アルミ「2023年10月発売」

「YKKAP 2024年の2月に発売」

リクシル「2024年の6月に発売」

この3つのメーカーが黒くてかっこいいカーポートを販売しています。

なかでもリクシルが6月新発売。

しかしながら三協アルミが斬新でおしゃれです。

黒いカーポートの他、
黒いテラス屋根もあります。

温暖化現象にともなって
暑さをとにかく和らげる、
そんなカーポートも人気です。

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