今どきの車椅子対応フローリングは、おしゃれさがポイント
車椅子対応のフローリングを選ぶなら、
「耐キャスター」マーク付きの製品を選びましょう。
さらに、ゴム汚れが落ちやすいかも要チェックです。
パナソニック「ベリティスダブルコートフロアー」は、
耐キャスター仕様で車椅子対応。
見た目もスタイリッシュです。
デザイン重視なら東洋テックスの「CANBAS」か「JURI」
おしゃれなデザインで車椅子にも強いのが、
東洋テックスの「CANBAS」や「JURI」シリーズ。
色味が美しく、インテリアにも映えます。
もちろん、パナソニックのダブルコートもおすすめです。
しっかりした強度と、美しい仕上がりが魅力。
リビングや寝室にもぴったりです。
強度を求めるなら大建工業のWPCフロア
耐久性を最優先にしたいなら、
WPC加工の大建工業「エクオスファインフロア」が断然おすすめ。
車椅子による凹みに最も強い床材です。
WPCフロアは、木材の小さな隙間に樹脂をしみ込ませる加工。
これにより、固さと耐久性が格段にアップします。
福祉施設でも使われる信頼性の高い素材です。
「耐キャスター」マークの見つけ方
車椅子対応の床材は、カタログで「耐キャスター」マークを探しましょう。
このマークがあると、車いす対応の証明になります。
最近は約80%のフローリングがこの仕様です。
気になる床材があったら、
そのメーカーの公式ページで「耐キャスター」表示を確認。
ショールームなら実際にスタッフが教えてくれます。
擦り傷に強い!パナソニックのコート技術
パナソニックの耐キャスター床は、
表面に特殊な樹脂シート加工がされています。
これにより、擦り傷に非常に強いのが特長です。
一番強いのは「トリプルコート」仕様のタイプ。
ダブルコートよりも汚れやすい場所に最適です。
動きが多いリビングはトリプル、寝室はダブルで使い分けを。
天然木の風合いが好きなら「銘樹モクトーン」
天然木の質感を楽しみたい方には、
永大産業の「銘樹モクトーン」がぴったり。
わずか0.2mmの天然木を使い、耐キャスター対応です。
色展開も豊富で、全10色以上。
インテリアになじみやすく、おしゃれ感も抜群。
老舗メーカーの永大産業なら安心感もあります。
コスパ重視なら「ルームアート」が狙い目
予算を抑えつつ車椅子対応を実現したいなら、
大建工業の「ルームアート」シリーズがイチオシ。
耐キャスター仕様でありながら価格は控えめです。
北日本は「ルームアートJA」、
西日本は「ルームアートJW」という名称で流通しています。
住宅会社専用モデルなので、カタログには載らないことも。
色も8色から選べて、おしゃれなカラーも揃っています。
しっかりした大建工業製で安心感もバッチリ。
コスパの良さから、私もよくオススメしています。
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