磁石のひっつくマグネットパネルで
オシャレでなおかつしっかり引っ付くのは
「ワンダーパネル」というマグネット建材です。
大きさは３×８板。
１８２０ミリ×２４３５ミリ。
2024年の4月から発売されていて、
ダークグレー色、淡いグレー色、
ダークの木目、ナチュラルの木目、そしてホワイト、アイボリー。
６色どれもがインテリアにバッチリ合います。
今あるなかで一番おしゃれな磁石がひっつくパネルです。
特に濃いグレーと淡いグレーの２色が
部屋の雰囲気にとてもマッチするのです。
もちろんホワイトもあります。
また、木目もナチュラル、ダーク色とあって
それが磁石でしっかりひっつく建材だからビックリです。
一見見たらこれが磁石でひっつくかどうかわからないので、
インテリアにもとても重宝されています。
それでいて、ひっつく強度が強く
展示会で体験してみましたが
ふつうのマグネット建材よりもはるかに質が上です。
タカラのホーローパネルと同様くらい。
タカラは高いし、施工費もバカ高いので採用不可です。
その分、ワンダーパネルは
ふつうの大工さんでも、
べつにDIYでも可能なレベル。普通のキッチンパネルと同じ施工方法。カンタンです。
ネックなのは納期がとてもかかること。
１カ月以上かかります。
注文は早めにしたほうがいいかもしれません。
リフォームにも新築にも使えるし、
なにぶん普通に大工さんが施工できる、
パネルも高くないし、施工費も高くない。
厚さが3ミリで
両面テープを使って
角は普通のホームセンターで売ってある見切り材でオッケーです。
周辺の施工部材は
そこいらのホームセンターに売ってあるので、
わざわざ高い値段で取り寄せる必要は無いです。
パネル代だけ。だからリーズナブル。
そしてワンダーパネルは3 × 6番と
3 × 8番の2種類があります。
リフォーム現場では3 × 8番(910ミリ× 2400ミリ)
天井までピシャリと貼れるし
壁と壁との間の構造寸法にぴったりなので。
ついでにこちらからお近くのリフォーム店が探せます。
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ワンダーパネルが一番しっかり磁石で引っ付く
一般的に磁石のひっつくパネルといっても
磁力が弱くってたいしたことがないのが多いです。
私もパナソニックの磁石が引っ付く建材、
そのほかいろいろ体験してきましたが
ワンダーパネルがやっぱり引っ付く強度はちょっと上です。
リフォームや新築でも
ちょっとひっかけモノをするので
やっぱり磁石のひっつく強度は強くないといけません。
他のメーカーの磁石のひっつくパネルを触ってきましたが、
ワンダーパネルが1番強くひっつくし、
デザインも色もとてもたくさんあるし、
おしゃれ感が強いと思います。
おしゃれな壁壁材、そして自宅がひっつく
知っておいて損は無い現在だと思います。
これが取り扱えるのは
ほぼほぼ工務店やリフォーム店だけなので、
普通のホームセンターには売っていない商品です。
DIYしようと思っても
意外と時間がなかったり
費用がかかったりするかもしれません。
今や見積もりは
無料でインターネットで問い合わせできる時代です。
活用してみてください。
磁石がひっつくパネルいろいろ
私は建材会社に勤めています。
10年以上勤めているので、
そこそこ自宅でひっつくパネルには詳しいです。
1タカラの磁石のひっつくパネル
2パナソニックの磁石がひっつくパネル
3楽ちんマグボード
4ワンダーパネル
5 JE建材のホーローパネル
非常磁石がひっつくパネルの有名どころです。
私たちのような納入事業者が取り扱うので、
クレームが起こりにくい商品としてラインナップをしています。
洗面化粧台の周りだったり、
キッチン周りはもちろんのこと。
いろんな場所で磁石がひっつくようにできます。