浴室暖房で洗面所まで暖かくしたい!
TOTOには洗面所専用の暖房機があります。
壁にカンタンに取り付けができて
冬は暖房、夏は涼風で一石二鳥です。
浴室には浴室乾燥機の「TYR621R」という三乾王があり
洗面は洗面で「TYR1014BE」
この二刀流で寒い浴室、洗面室を暖めてくれます。
ヒートショックの予防には
事前に暖めておくこと。
洗面所は洗面所でスグに暖められる
100Ⅴの暖房機がオススメです。
浴室には
換気、暖房、乾燥
3つのコトを1台でやる三乾王という商品があります
ランドリーパイプも後付けできるので
「TYR509R」が2mモノでちょうどいいです。
カットして両壁ちょうどのサイズに物干し竿ができます。
また、浴室の壁の厚さは
24センチ以内であれば
「TYR621R」は取り付けできます。
ヒートショックを防ぐには
TOTOの壁掛けの浴室暖房+
洗面所専用の「TYR1014BD」がいいです。
TOTO洗面所暖房
「TYR1014BE」は76,800円(定価)で
取り付けは壁にかけるだけ。
穴をあける必要がないのがいいところ。
ついでにこちらからお近くのリフォーム店が探せます。
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寒い浴室、事前に暖房して
ヒートショックを防げます。
TOTO洗面所暖房機は100V
TOTOにしかない
洗面所の専用暖房機「TYR1014 BE」は100Vです。
ですから今のある電源で
そのまま流用でき、
扇風機と同じようなイメージで暖房まで出ちゃいます。
涼風(扇風機代わり)も出るので
夏も使えます。
冬はあったかい風が出てくれます。
意外と知られていない
洗面所の暖房機。
お風呂から上がって体を吹いている間の寒さを
防いでくれるいい商品です。
TOTO暖房乾燥機100V、200Vどっちがいい
浴室の暖房乾燥機で
100Vと200Vどっちがいいかというと
200Vの方がいいです。
200Vのほうがすぐに温まりますし
パワーも違います。
100Vだとタイル張りの浴室をスグ暖められないかもしれません。
浴室暖房は
暖まってからが大事です。
200Vでのデメリットは電気代。
それでも100Vと比べてさほど変わりません。
浴室乾燥暖房機は100Vより200Vの方がいいです。
値段は200Vが高く、
100Vはちょっと安めです。
浴室暖房、壁の厚さは240mm以下で。
リフォームで後付けで
浴室暖房乾燥機をつけるときは
壁の厚さが240㎜以下でないといけません。
浴室タイルなどで壁が厚いばあいには
取り付けられないので
240㎜より薄いかを確認することが大切です。