
三菱SRT-4666FU200V-BLの電気温水器を
パナソニックエコキュート”HE-S46LQS”へ
既存の基礎はそのままにしながら簡単に交換する方法があります。
配管は新しい管へ入れ替えますが約3時間~4時間で交換は終わり
昼過ぎには新しいエコキュートのお湯が使えます。
ヒートポンプ室外機はタンクの横にプラロックを敷いて設置すれば十分です。
そして今は補助金が使えます。
2025年度なら10万円、
2026年度なら9万円のどちらかが使えます。
12月末までに申請が間に合えば10万円で
間に合わなくても来年度の9万円の補助金(給湯省エネ事業2026)対象期間です。
詳しくは国へ登録している登録業者が教えてくれます
↓↓↓
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三菱SRT-4666RU200V-BLからパナソニックエコキュートHE-S46LQSへの交換方法
三菱の電気温水器SRT-4666FU200V-BLを取り外して
既存の基礎台はそのまま使います。
(基礎が弱かったり不安があるときはいったん崩して簡易基礎台を設置します)
12センチのアンカーボルトを基礎へ打ち込み、
そこへ新しいエコキュートを設置します。
エコキュートの室外機(ヒートポンプ室外機)は
コンクリート台がない砂利のところでも大丈夫です。
隣の砂利の上にプラロックを敷いて設置します。
その前に、古い配管ホースは抜いて新しい配管へ。
ピンクと青の新しい断熱性のあるヒートポンプ配管セットを
お風呂~エコキュートまで通します。
作業時間は早くて2時間半、遅くても4時間程度。
9時から作業してお昼には終わってしまう感じです。
夕方にはお風呂にお湯が貯められて
昼過ぎにはキッチンでお湯が使えます。
SRT-4666FU200V-BLをパナソニックエコキュートHE-S46LQSへ交換例
2025年の冬。12月も押し迫ってから
壊れた電気温水器SRT-4666FU200V-BL(2001年6月製)を
パナソニックエコキュートHE-S46LQSへ交換しました。
2026年の補助金は
パナソニックエコキュートは補助金が7万円で
電気温水器の処分は補助金が2万円です。
併せて9万円の補助金ですが2025年の補助金も間に合うので
間に合えば10万円の補助になります。
SRT-4666FU200V-BLの修理代は高いかも
20年前の電気温水器「SRT-4666FU200V-BL」の修理代は
5万円~17万円ほどかかります。
基盤の交換だけでも5万円ほどはかかります。
直っても数年くらいしか持たないかもしれません。
また、新しい電気温水器への交換にしても
費用は50万円ほどはかかります。
近年、電気温水器よりエコキュートのほうが値段が安いです。
工場でもエコキュートをたくさん作っているからです。
修理するよりエコキュートへ交換するほうが
長い目で見るとオトクです。
三菱SRT-4666FU200V-BLが壊れる前に知っておくべき補助金
三菱の電気温水器SRT-4666FU200V-BLは
2001年製、20年前の電気温水器が壊れたら修理してもまた壊れます。
修理代は5万ほどが相場ですが
お湯を沸かす電気代は6000円ほどかかっているはずです。
交換すれば50万ほどが相場ですが
お湯を沸かす電気代は1000円ほどになります。
1か月5000円も得するとすれば1年で6万円。
45万円は7年くらいで取り戻せる計算です。
2026年は補助金が9万円あります。
50万円ほどの交換費用も安いところを探せば
40万円くらいでやってくれるところもいるはずです。
なぜなら電気温水器からエコキュートへの交換はカンタンだからです。
補助金9万円もあります。
壊れる前に補助金があるうちに交換しておくのが賢い選択です。