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2024子育てエコホーム支援事業 ユニットバス

【2024年版】ユニットバス交換の補助金がスゴイ。浴室98,000円もらってうれしい!

2024ユニットバス交換で最大11万5,000円

2024年はユニットバスの交換で
98,000円~11万5,000円の補助金
をもらうことができます。

「子育てエコホーム支援事業」という
国土交通省の補助制度なのですが
2023年の11月2日〜2024年12月31日の間にリフォームされる方は補助金がもらえる対象です。

予算は400億円を用意されていて
予算がなくなってしまえば終了です。
7月現在、23%が消化されています。


去年の予算は9月に終了、秋には補助金が打ち切りになりましたが今年はゆっくりです。

国の制度で最大20万がもらえる

なので浴室をリフォームするときには
早めに取り組むと10万円ほどの補助金が確実にもらえます。

 

ユニットバスのメーカーはTOTO、パナソニック、タカラスタンダードなど
どのメーカーに頼んでも補助金は同じように出ます。

 

私はメーカー代理店に勤務しています。
メーカーさんから効率的に
補助金をもらえる方法を事前に教えてもらいました。

 

たとえばTOTOのユニットバスの場合、

浴室リフォームで98,000円補助

〇高断熱浴槽 3万
〇節湯水栓   5千円
〇手すり(シャワーバー) 5千円
〇浴室暖房換気扇(三冠王がオススメ) 2万3千円
〇廊下幅等の拡張(入り口を前より広くするといいです)2万8千円
〇段差解消(リフォーム前より5㎜以下にするだけ) 7千円

これでユニットバス交換に9万8千円の補助金です。

ちなみに安いユニットバスの”サザナシリーズ”でも同じ金額の補助金が出ます。

また、タカラというメーカーの場合、
浴室リフォームに11万5千円まで補助金が出ます。

これはTOTOでも11万5千円がでます。

28,000円の「廊下幅等の拡張」も
ユニットバスの入り口を今よりも広くするだけで対象です。
廊下じゃなくてもユニットバスの入り口でできます。ここもチェックポイントです。

 

浴室リフォームの相場はだいたい100万前後くらいです(解体や撤去も含む)
そして肝心なのが同じ商品でも値段は業者によって全く変わります、

安くするために何件か工務店さんやリフォーム会社さんに聞いてみるといいです。

 

そして2024年は補助金があります
打ち切り、終了になる前に申請する必要があります。

とりつけがすべて終わってからの申請になるので
もらえるのはユニットバス交換後、2~3か月後くらいです。

 

2024年度の補助金に間に合わせるには、できるだけ早いうちが得策です。

ついでにこちらから
お近くのリフォーム店に同じ見積依頼ができます。
↓↓↓
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無料です。

業者さんが子育てエコ補助金の
「登録事業者」である確認をする必要があります。

ユニットバスで補助金もらえて安いメーカーは?

ユニットバスを安くして
補助金も最大限のもらうなら
クリナップが一番良いです。

なぜなら標準仕様であったか断熱だから。
オプションでお金を追加して
断熱浴槽にする必要がないからです。

クリナップでは安い仕様の「ラクヴィア」というシリーズで
浴槽断熱が標準になっています。
それでいて他のメーカーと全く同じ安さです。

2024年の浴室リフォームの補助金は

浴槽断熱・・・3万
シャワー水栓・・・5千円
浴室の手すり・・・5千円
バリアフリー入り口・・・7千円
入り口が広くなる・・・2万8千円
浴室乾燥機・・・・2万3千円

これで8万8千円の補助金。

高断熱浴槽は標準。

シャワーも標準が補助金対象。

普通にバリアフリーは「段差の解消」7千円の補助金。

コツとして今よりちょっと入り口広げると2万8千円の補助。

手すりは普通についているのでそれが5千円の補助。

お湯が冷めないのがいい。

1年で5000円も光熱費が減る。

 

クリナップで補助金アリで見積しても、追加オプションは「浴室乾燥機」だけです。

あとは「ラクヴィア」の標準仕様で行けます。

 

やっぱり毎日、必ずお風呂に入るので
快適さが大事、プラス2024年は補助金です。

クリナップは快適さではダントツです。
値段も安いながらも
2.5センチの壁厚、浴槽もまるごと保温が標準です。

 

つまり、標準仕様がまるごと保温なので
他のメーカーのようなオプションではありません。

あとはショールームへ行って色を決めること。

クリナップのショールームさんは
接客もスグしてくれます。

コロナが開けたので気軽に行っていいと思います。

ちなみに私はメーカー代理店に勤務、
クリナップショールームへは
時間つぶしでよく行ったりします。

ユニットバス交換の工事期間は?

ユニットバスへ交換するとき、
実際の工事は3日~1週間ほどですが、
あなたがユニットバスを決めて注文してからは1か月ほどは期間がかかります。

流れとしては

工務店さんやリフォーム社さんを決める

ショールームへいき、ユニットバスの色決め、仕様決め

注文(オーダー品なので1か月ほど納期がかかる)

1か月後の取り付け、浴室の改修。

引き渡し

です。

あなたの家の浴室の解体、撤去、処分は1日~2日です。
新しいユニットバスの取り付け、
その周りの工事で4,5日お風呂に入れないかもしれません。

早い時には3日ほどで終わります。

実際、ユニットバスの設置は1日で終わります。
正確には4時間程度。

最後、
設置した後はユニットバスのところの壁を
大工さんが完成させて完工です。

最短でもあなたが色決めしてから1か月はかかります。

工事自体は1週間くらいです。

リフォーム補助金は最大いくら?

2024年、リフォーム補助金は最大で240万ですが、
あなたの家1軒をフルリノベーションしたとして
実際はおおよそ100万円ほどです。

子育てエコホーム補助金は20万

ユニットバス、キッチン、エアコンや手すりその他もろもろ、
最大20万ほどになります。

 

先進的窓リノベが一番大きく、50~70万

あなたの家の窓が15ヵ所ほどあるなら
それを二重窓にすることで50~70万ほどでます。

さらに玄関ドアで+8万7千円です。

エコキュートやハイブリッドへ交換の「給湯省エネ」が10~18万

最後、一番やってほしいのが「給湯省エネ事業」
なんとエコキュートへ交換するだけで
10万円の補助が出てくれます。

ガスがいいなら”ハイブリッド給湯器”
こちらで13万ほどの補助金になるでしょう。

あなたの家が電気温水器からの交換なら+5万。

15万か18万です。

家庭用燃料電池エネファームは高すぎて
補助金よりも手出しがかなり多くなるでしょう。
エネファームは150万ほどかかります。

エコキュートは交換費用は50万ほどなので
補助金は助かります。

いま流行りの蓄電池は6万7千円、
「子育てエコホーム」の補助金を活用です。

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