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ウスイータで施工してみた口コミ。失敗しないための人気色も紹介。

私は築23年、自己所有の3LDKマンションを
パナソニックの上貼りフローリングの
ウスイータで施工、リフォームしてもらいました。

 

人に貸すためにリフォームしましたが2月に完工、
3月にすぐに入居者が決まって良かったです。

 

私はウォッシュドオーク柄にしました。
少し薄い色ですが、木目もしっかりしています。
ドアが濃ゆい色にする場合、この床色がしっくりきます。

出典:パナソニックウスイータカタログ(ウォッシュドオーク柄)

 

カタログに乗っていたまんまの色、
そしてパナソニックの展示会で展示してあったので
この色に決めました。結果、スグに入居が決まってよかった。

 

入居者は1歳の子供さんがいる3人家族の若いご家族。
リフォームしてすぐに賃貸が決まったので
家賃13万円で貸していい感じです。

 

おおよそ93㎡の3LDKマンション、
リビング広めなので200万円ほどリフォーム費用はかかりました。
内装ドアも全部替えました。

 

ウスイータの施工費用は6,000円/㎡ほどで
ウスイータの商品代は別途、50万円ほどかかりました。

 

壁紙や巾木、内装ドアの既存撤去、新しく取り付け
などなどかかったために200万ほどかかりました。

 

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新しい家族が借りてくれれば家賃収入も増えてうれしいです。
ウスイータの床色はおしゃれです。

入居率を高めるためウスイータにしたたった一つの理由。

私は、不動産屋さんに
入居人が来たらこの床はSIAAで抗菌作用があることを伝えてほしいと言いました。

 

実際、不動産屋さんが新しい入居者に伝えたかどうかは不明ですが
結果、1歳の子供さんが安心していられるよう
SIAAの抗菌がついているウスイータにしてよかった。

 

ウスイータは上貼りフロアの中では高級です。
ちょっと値段が高い。
カインズなどにある上貼りフロアに比べると1.3倍ほどします。

 

それでもパナソニックのウスイータにした理由は
やっぱりSIAA、コロナがまだ収まっていないときにリフォームすることを決めたため
このウスイータにしました。

 

ひとつ、デメリットは床なりが1か所、したこと。
接着剤の塗り方が甘く、リビングの真ん中を踏むと
ほんのちょっと浮いています。ほんのちょっと音がしました。

 

しかしながらそれ以外は完璧の施工でした。
大工さんの施工していたところを見ていましたが
3人ほどでばっちり墨出しして、事前にラインを引いて施工していました。

 

1週間弱はかかったと言われました、
それほど、ウスイータを施工するときは慎重にされていました。

 

なぜなら、接着剤は一発施工、
二度と剥げなくなるほど強い接着剤だったからです。

 

パナソニックの施工研修も受けていただいたので
そこはかなり入念に大工さんも気を付けて施工されていました。

 

おかげでバッチリ、
ほんの1か所だけ床鳴り?私は踏みましたがあまりわからなかった。

一番良かったのはスグに入居者が決まったことでした。

マンション6Fなら床の廃材を考えるとウスイータが安い

床の張替えのほうが安く済む、
そういった意見もありましたが
私は6Fの床の剥ぎ、廃材の処分も考えるとあまり変わりませんでした。

 

つまり、床を剥いで捨てるより、
上張りでウスイータ施工したほうが安かったのです。

 

まぁもともとウスイータで行こうと思っていましたので、
以外に6Fのマンションなどで床をやり替えるときは
上張りフロアが安く済む可能性もあることを知っておいて損はありません。

ウスイータは1.5㎜、ドアはそのままでもOK

ドアの位置はそのまま、やり替えでいけました。
特に高さを変えることもなく
そのまま内装ドアはやり替えでいけました。

 

内装ドアの下は隙間が開いています。
1.5㎜の薄い板、ウスイータはドアそのままでもいけます。

 

洗面などのところには見切り材もあるので
そこは上手に収まりました。

 

古くなったマンションを貸すとき、
入居率をあげるならウスイータでカンタンに上張りしたら
もう、新しい床しかない、上張りしているなんてまったくわかりません。

 

まぁ、今の上張りフロアーは優秀です。
表面もざらざらしていて、
まるで本当の床です。

 

下には本当の床があるので
固いといった感触もありません。

 

まぁ、私なりに良いリフォームができました。
入居者をスグに決めたいならウスイータおすすめです。

 

理由はSIAAの抗菌だからです。

ほかの上貼りフロアにはSIAAまではありません。
ウスイータだけです。

ウスイータの価格

ウスイータの価格は1坪(3.3平方メートル)あたり
16,000円〜20,000円です。

1枚あたりだと850円ほどになります。

防音タイプにすると
接着剤が高くなり23,000円〜30,000円ほどです。

これに施工手間が加わり、
施工手間は1平米あたり6,000円ほどで
広くなれば広くなるほど平米単価は安くなります。

ウスイータの人気色は2つ

ウスイータの人気色は
ウォッシュドオーク色(E T色)かグレージュヒッコリー柄(GT色)です。

グレージュヒッコリー柄は新色で
いまのグレーとベージュの混ざった流行りの色になります。

カフェ風の落ち着いた雰囲気で
家の中もおしゃれにリフォームできるでしょう。

ウスイータに石目調は1色

ウスイータの石目調はホワイトオニックス柄(VY色)です。

白を基調にした大理石のようなイメージで
洗面所、トイレ、キッチンの周りなどに使えます。

はたまた、全てホワイトオニックス柄で
床を一新することもできるので
上貼りフロアーの中では唯一の石目調になります。

ウスイータの販売店

ウスイータの販売店は
工務店、リフォーム業者、カインズにも売ってあります。

DIYされるならカインズで買えば
1枚単位でも売ってあります。
私が見たときは1枚850円程でした。

もちろん、1ケース(24枚入り、3.3㎡)でも売ってあります。

ウスイータはぶっちゃけDIYは難しいです。
小さい範囲ならいいですが
広いリビングだと最後に並行にならないです。

大工さん(リフォーム業者や工務店)に頼んで
しっかりと墨出ししてもらうことが大切です。

ウスイータの施工例

私は自分自身の持ちマンション90㎡をウスイータで施工しました。

新しく床を貼り替えたと同じです。
普通の方は見ても新しい床を貼り替えた、としか思わないです。

そのくらい仕上がりはキレイです。

ウスイータは何ミリ?

ウスイータは1.5ミリです。
最近は2.5ミリの階段用のウスイータも販売されています。

ウスイータでクレームがあるとき

ウスイータでクレームがある場合は
床なりが多いです。

原因は接着の甘さや
もともとの床が床鳴りしているときは
ウスイータをしても床鳴りします。

メーカーの施工研修をうけた業者なら
ほぼ、クレームはありません。

防音タイプと普通のタイプで
まったく施工の仕方が違うので
そこはしっかりとメーカーの施工研修を事前に受けているか確認されるといいかも知れません。

パナソニックは定期的に
施工研修を実施されています。

ちゃんとした工務店、リフォーム業者は
大工さんが施工研修を受けていることが多いです。

ウスイータとは

ウスイータとは薄い板、
パナソニックが開発した上貼りフロアです。
1.5ミリなので扉はそのままで
上貼りできるのがとても強み。

2021年からあるのでもう4年以上、
信頼のある上貼りフローリングになりました。

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