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V2H 太陽光

太陽光のパワコンをV2H対応に。事前にやっておくたった一つのこと

V2Hや蓄電池は本当に必要になってからでいい!
将来、電気自動車を蓄電池のかわりになるようV2Hにしたい。
そう思う方も多いかもしれません。

パナソニックの太陽光(パワーステーション仕様)なら
後からでもV2Hがとり付けられるようにできます。

パワコン→パワーステーションという
約30万円ほど値段の高い、いいやつにしておくだけです。
あとからでも蓄電池、V2Hへの拡張ができます。

【V2H対応のパワコン、パワーステーションとは】

パワコンとは太陽光の直流(AC)を
家で使えるように交流(DC)にする装置。
パワーステーションはV2Hや蓄電池もしてくれます。

安い150万の太陽光7.2kwシステムは
ただの太陽光になりますが、

「パワーステーション仕様」で30万ほど高いですが
180万ほどの7.2kwシステム太陽光にしてをおくと
将来、V2Hで電気自動車が蓄電池代わりになってくれます。

災害のときも電気やお湯が使えるのがとてもいいです。

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V2Hスタンドが今は100万が相場なので
必要性があってからの取り付けでもいいかもしれません。

蓄電池システムは+120万ほど。
例えば太陽光7.2kwに蓄電池6.7kwなら300万円くらいです。

まだまだこれから。
太陽光だけ取り付けて、将来安くなったら考える。でもいいかもしれません。

【蓄電池の1年間の経済メリットは2万円ほど】

太陽光発電の電気を
蓄電に回したとして得られる経済メリットは
1年間で20,000円と言われています。

蓄電池に800,000円もするのなら、
それを取り戻すのに40年はかかるので、
元を取ることが不可能です。

つまり蓄電池を取り付けるメリットはあまりないのが現実です。

しかしながら電気代は高騰し続けます。

今のうちに太陽光→蓄電池に貯める、
ほぼ自給自足の電気。

これが最高です。
初期導入費用はかかかりますが、将来に向けて良いと思います。

【蓄電池が安くなっていく】

蓄電池が200,000円から300,000円の値段になれば
10年から15年ほどで元が取れるので、
そこの値段になるまで待ってもいいかなとおもいます。

確実に蓄電池の値段は下がってきます。
また、補助金がある2025年に取り付けるというのも手です。

補助金は6万4千円と安いですが
あるに越したことはありません。
(子育てエコホーム支援事業) リフォーム補助金です。

【蓄電池=電気自動車(EV車)という考え方】

蓄電池は6.7kwh、一方電気自動車は20kwhとデカイです。

6.7kwでも節約して使えば4日ほど災害時に耐えられます。

20kwだともっとで、
やっぱりEV車を蓄電池かわり、はとてもいい案です。

蓄電池のメリットは昼間の太陽光の電気を貯められること。
電力会社から電気を買うことはなくなるでしょう。

電気自動車(V2H)は
昼間、おでかけするなら太陽光の電気は貯められません。
自動車=移動する蓄電池、という考え方です。

【パナソニックV2H 対応車種は外車はダメ】

パナソニックV2Hには対応車種というものがあって、

トヨタ、
日産、
三菱、
スバル
本田、
マツダ。

これらの日本車EVは対応しています。
逆に、外国産のEV車は対応していません。

購入の際にここは知っておきたいところ。
外車のEV買ってV2Hできない、なんて後の祭りにならないよう
チェックしておいてほしいです。(2024年12月現在)

「太陽光や蓄電池は2025年がお得な理由」

2025年は太陽光や蓄電池が値段が値崩れして安くなる可能性があります。

理由は補助金、
そして需要のアップです。

電気代があがり、
蓄電池が注目を浴びています。

設置する人が多いと、メーカーは値下げ合戦になります。
事実、どんどん下がっているのが現実です。

私はメーカー代理店勤務、
毎日太陽光の見積をしています。

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