
2026年にエコキュートに交換すると補助金は7万円です。
電気温水器からエコキュート交換なら2万円が加算されて9万円になります。
効率の良いエコキュートを選ぶと補助額は10万円になり
古い電気温水器からの交換だと12万円の補助額になります。

おおよそ10万円の補助金が受け取れる
2026年のエコキュート交換補助金は
工事費用も合わせると55万円ほどかかります。
A要件の効率3.5のエコキュートで7万円の補助、
A+B要件の効率3.7以上のエコキュートで10万円の補助、
そして電気温水器の処分で2万円の補助です。

2026年給湯省エネ事業の内容
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55万程度がエコキュート交換費用の相場ですがそれより安くしてくれるところもあります。
2026年は古い電気温水器の処分に補助2万円
古いエコキュートから、エコキュートの交換だと
補助金が2万円多くもらえます。
効率が3.5で、高効率のパナソニックエコキュート
HE-S37LQSなら
補助額は7万円です。
電気温水器からの交換なら+2万で
9万円になります。
だから電気温水器からの交換なら
断然、2026年はお得です。
古い電気温水器の方は2025年、11月28日~
工事をしている方は対象で、9万円補助金が2026年4月以降にもらえます。
エコキュート~エコキュートの交換だとプラス2万円はもらえませんが
2026の補助金7万円は確実です。
エコキュート補助金はまず国から業者に入るので、
先に値引いてくれる業者さんも多いです。
2026年のエコキュート交換補助金は12月31日まで
2026年の補助は12月31日まで、
対象期間が2025年11月28日~なので今工事をしても
補助金がもらえない、ということはありません。
補助額7万円~最大12万円を簡単説明
効率が3.5で。
インターネットにつながるLANリモコンなら
補助金は7万円になります。 通常のエコキュートです。
12万もらえるのは効率が3.8以上の
高効率の中の高効率エコキュートにすれば、
補助金は10万円、+電気温水器処分で2万の12万の補助額になります。
最後にあなたの家が電気温水器なら
撤去するときに2万円の補助金がプラスされます。
よって最大で12万円まで補助金があります。
通常は7万円の補助金+ 20,000円
1番コストパフォーマンスの良いやり方は、
効率3.5のエコキュートにすることです。
なぜならエコキュートの値段が安いからです。
補助金は7万円になりますが
効率3.5のエコキュートは安いので結果、手出しが少なくて済みます。
1番手出しが少なくて済むやり方で、
電気温水器なら+ 20,000円、合計で9万円の補助金になります。
2026年のエコキュート交換は、11月28日からが対象
実は2025年の11月28日から工事をしている分は
2026年度のエコキュート交換の補助金の対象です。
つまり12月に交換を考えている方は、
2025年の補助金も
2026年度の補助金も両方選択できるのです。
2025年の補助金は電気温水器からの40,000円の補助はもうなくなっていて、
100,000円の補助金だけです。
一方2026年の補助金はまだ電気温水器の交換の20,000円の補助金はもちろんあります。
そして7万円の補助書。
10万と9万の違いです。
デメリットは2025年は12月31日までの申請だということ。
しかしメリットは2025年の補助金があるので、
2025年の補助金申請に間に合わなかったとしても大丈夫なのです
これを踏まえて2025年の12月にやろうかなと思う人は正解です。
2026年も補助金が発表され、補助金がもらえない、ということはありませんから。
「エコキュート交換のオススメ機種」
補助金が出て
安く工事を済ませられるエコキュートは
パナソニックSシリーズ、「HE-S37LQS」です。
三菱、日立、いろいろありますが
パナソニックは一番安くで効率もいい、
補助金も10万円でます。
三菱がいいな、と思う方は
Aシリーズにするとイイでしょう。
安くて、補助金は7万円です。
「補助金対応のエコキュートが2026年は安くなる」
2025年は補助金対象の
高効率エコキュートが安くなります。
理由は高効率エコキュートしか、
メーカーが作らなくなるから。
補助金がもらえる高効率エコキュートが大量生産され、値段が安くなるからです。
かわりに普通の効率のエコキュートは
生産中止になっています。
(11月末で効率3.3エコキュートは生産中止)
効率の低い、3.3のエコキュートは
新築住宅には採用されなくなるからです。
国の法改正もあり、
電気代の安く済むエコキュートが標準化されます。