ダイキンエコキュートの補助金対象の機種は
EQX46XFV、(パワフル高圧、11分でお湯たまる)
EQX46XFTV、(薄型、狭いところに設置できる)
EQX46XV (追い炊きなし、給湯専用シンプル)
EQXN46XV (追い炊きなし、給湯専用高効率)
EQ37XFHV (寒冷地フルオートエコキュート)
EQ37XHV (寒冷地の給湯専用)
ここまでが10万円の補助額です。
以下、ダイキンの対象機種一覧です。

電気温水器から買換えなら15万
EQ46XFPV (おひさまエコキュート)
ダイキンではおひさまエコキュートだけが13万円の補助額です。
おひさまエコキュートとは
太陽光の発電のタダの電気代でお湯を沸かすエコキュート。
通常のエコキュートよりさらに電気代がかからない、
長い目でみるとメリットが大きいエコキュートです。

普通のエコキュートは65%光熱費削減
普通のエコキュートはガス給湯よりも
65%も光熱費が安いですが、
おひさまエコキュートはもっとです。

おひさまエコキュートは76%光熱費削減
よりCO2も削減してくれるってことで
補助金も13万円の最大値になっています。
ダイキンエコキュートの最大の特徴は
「お湯キレイ」といって
お湯をUV除菌しているところ。
2番目、3番目に入る人も清潔なお湯にしてくれます。
他メーカーにはない、
ダイキンの最大の良いところです。
ダンナさんの帰りが遅い、
お風呂に入るのが後だ、というなら
このダイキンエコキュートにしてあげると喜んでくれるかもしれません。
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普通のエコキュートとおひさまエコキュートの違い
おひさまエコキュートと普通のエコキュートの違いは
100%お昼にお湯を沸かすか
80%までしかお昼にお湯を沸かす機能がないかの違いです。
普通のエコキュートでも
お昼シフトといって、お昼にお湯を沸かす
おひさまエコキュートのような機能がありますが最大設定で80%までしかお昼に沸かせません。

普通のエコキュートでもお昼にお湯を沸かす
違いは100%お昼にわかせるのか、
設定で80%にまでしかできないのか、の違いです。
おひさまエコキュートは100%お昼にお湯を沸かす設定ができ、
普通のエコキュート(LANリモコンで明日の天気予報を見てくれて、
お昼にもお湯を沸かす)は80%までです。
また、おひさまエコキュートは現在東京地域のみ。
「電気プラン」が6000円定額みたいな
二人暮らしなどの方におひさまエコキュートは向いています。
それ以外の方は
普通のエコキュートのお昼にもお湯を沸かす
LANリモコン(ダイキンなら全部OK)が良いです。
「ダイキンエコキュートのいいところ」
〇パワフル高圧で高効率、11分でお湯が貯められるし、シャワーばちばち。
〇のこり湯をキレイにする(2番目、3番目の人も清潔に入れる)
〇5年後、10年後とかに壊れたら室外機だけ交換できる(長持ち)
他のメーカーにはない、ダイキンだけのいいところです。
「ダイキンエコキュートのデメリット」
〇他メーカーの10万補助機種より値段が高い。(6万ほど高い)
以下、ダイキンエコキュートの補助対象機種の表です。
(出典:ダイキン資料)
他社より高いですが
世界の”ダイキン”というメーカーブランドはあります。
だけど10万円の補助金でできるだけ安く、、、
ならダイキンはお勧めしません。
パナとか、日立です。
「ダイキン補助対象でおすすめ3選」
ダイキンエコキュートは補助金に弱いですが、
その中でもおすすめがあるのでここでは3種、紹介します。
まずは高効率のエコキュートで高圧のEQX46XFV、(10万補助)
高圧力タイプで唯一これが
ダイキンエコキュートで補助金アリの10万円です。
他の機種は補助金対象ではないので
ダイキンで補助金アリは高圧力タイプのみ、
値段も6〜7万円ほど他社より高いです。
給湯専用のEQX46XV、(10万補助)
あなたの家が古い丸型電気温水器で
蛇口からドボドボ入れるたいぷなら、これが一番工事費が安い。
安くて10万の補助、電気代も今までより5万円以上、
1年間に安くできます。
4,5年で元は取れます。
薄型エコキュートEQX46XFTV、
狭い場所に設置できて、さらに補助金10万円。
薄型は補助金がないメーカーが多い中
ダイキンだけ、補助10万の薄型があります。
狭い地域のかた、要チェックです。
エコキュートの補助金はいつから申請できる
エコキュートの補助金は2025年の3月31日から申請できます。
3省連携のワンストップ申請は4月28日から
インターネットで利用できます。
エコキュート補助金だけじゃなく
先進的窓リノベの補助金、
子育てグリーン住宅支援事業の補助金を併せて申請するところも多いので
実質2025年4月28日からインターネットで
業者さんが申請をしていく形になるでしょう。
それから2~3カ月後に
エコキュートの補助金が振り込まれます。
エコキュートの補助金はいつ振り込まれる?
エコキュートの補助金は国から振り込まれるわけじゃなく、
国へ登録してる業者さんからの事前値引きか、
終わってから2ヶ月後くらいに振り込まれるかのどちらかです。
終わってから2ヶ月後くらい、
もしくは初めっから補助金を引いてくれるところもあります。
後からもらう場合は
エコキュートの取り付けが終わってから申請、
そして国が認めるまで1ヶ月、
それから業者さんへ振り込まれるまでさらに1〜2ヶ月。
だから後から振りこまれる業者さんを選んだなら
申し込んでから、お金を入れて
3ヶ月後くらいに還元されると思っていいです。
エコキュートの寿命はどのくらい?
エコキュートの寿命は10年から20年です。
一般的に15年を経つと交換時期と言われますが
15年以上使っていらっしゃるご家庭はあります。
逆に10年目で壊れた、というお客さまもいて
ここら辺はケースバイケースです。
新しいエコキュートは効率が良くなっているので
補助金があるうちに
古いエコキュートから新型のエコキュートへ交換しておくといいかもしれません。