2025年のエコキュートの補助金(給湯省エネ2025)は11月22日から対象期間で
2025年の12月31日までの申請です。
11月22日以降で
申請が間に合わないときは
2025年度にスライドして補助金をもらうことができます。
もし、あなたの家が電気温水の場合は
2025年の補助金を使う方が4万円もお得です。
エコキュート補助金2025年は今からでも使える
今は2024年と2025年のどちらも対象の期間です。
2024年は12月31日まで、
2025年エコキュート補助金(給湯省エネ2025)は11月22日からが対象です。
もし、2024年の補助金が100%で打ち切り、間に合わない、
そういった場合も2025年の補助金がもらえます。
補助額は2024年は最大18万円(+5万)、2025年は最大17万円(+4万)です。
ちなみにあなたの家が電気温水器なら
2025年で申請してもらうほうが4万円もお得です。
なぜなら、プラス5万円の補助は100%終了、なくなっているからです。
2025年は1万ダウンの4万円ですが
いまから設置しても来年度の申請で+4万円ゲットできます。
家が電気温水器の方は来年に申請してもらいましょう。
2024年エコキュート補助金、消化は90%を超え、あと10%。グラフでいけば締め切り12月31日まで続きそうです。
4万円、だいぶ違います。
もらえるのは今か、
来年度4月以降か。になります。
ちなみに
2023年は5万円でした。
2024年は8~18万(出しすぎ)
2025年は6~17万です。
今年が補助が破格すぎて大人気です。
※パナソニックカタログより
2025年もオススメは10万円の補助のエコキュート。
パナソニックでいえば「Sシリーズ」になります。(2024年も10万円+4万(電気温水器なら))
また、最初から10万円値引いてくれる業者がいいです。
あとで補助金もらうより、
最初っから10万円を引いてくれるところがいいです。
なぜなら補助金分引いてくれるところはちゃんと申請をしている会社だからです。
ついでにこちらからお近くのリフォーム店が無料で探せます。
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エコキュート工事はだいたい3~4時間で終わります。 今年は補助金が破格です。
私はメーカー代理店勤務、毎日のようにエコキュート交換をしています。
エコキュートに補助金17万も出す理由
CO2を削減(2030年まで46%減させる)ために
政府が3年間は住宅のCO2削減に予算を組んでいます。
窓からは70%の熱が逃げ、
電気温水器はバリバリ電気を食います(1年で13万円も光熱費)
これを解決したい日本です。
エコキュートに買い替えるだけで
1年に2万円の電気代、だいたい9万円くらいの
経済メリット、CO2も40%以上も削減してくれます。
家庭1つ1つがCO2削減していくことが
2050年のCO2ゼロ目標につながると発表されています。
2023年の11月、パリ会議で日本は2030年までの
46%減のCO2削減のペースに間に合っていないと世界から指摘されました。
だから2024年は4200億円も
税金を投じて家庭のCO2を削減しようとしているのです。
窓リフォーム、
全体的な断熱リフォーム
そして給湯省エネ事業のエコキュートの補助金です。
2025年までは補助金は確実に続きます。
それ以降は、まだ未定です。
2024年は4235億の予算、
うち、エコキュートの補助金は580億です。
今年はエコキュートの補助があまりに人気のため
既に80%が消化され、
12月にはなくなると予想されます。
そして、エコキュートは今年は「高効率エコキュート」が安いです。
補助金の対象が安くて
さらに補助金10万円、今やらなきゃ損です。
私はメーカー代理店勤務です、
全メーカーのエコキュートの値段を知っています。
パナソニックが値段と性能で他社より1枚上です。
2024年の補助金10万(最大18万まで)があるうちに
今の古い電気温水器は交換しちゃってください、ということです。
エコキュートの補助金2025年は
補助額は減るかもしれません、
2024年が一番デカイ補助金額だと思っています。
ちなみに工事代こみでエコキュート交換費用の相場は40万~50万だと思います。
補助金のあるうちに交換すると
5~7年で元は取るでしょう。
昔のよりもシャワーの圧力も強くなっています。
2024年度エコキュート補助金は12月31日より早く終わる
今のペースだと12月までもちそうですが
電気温水器からの交換の+5万円は12月くらいで終了しそうです。
補助金が4月から申請スタートして7ヶ月、
予算90%が消化され、
電気温水器に出る補助金5万の予算は100%で終了しました。
このペースだと12月末には終了していくので
取り付けはもっと早く、
12月初旬に終わらせてなくてはいけません。
取り付けが終わってからの補助金申請だからです。
2024年の給湯省エネ事業は
2023年11月2日~12月31日まで工事完了の申請をした方が対象です。
だから思ったよりもペースが早いです。
今からなら間に合わない、
そうならないためにも取り付けが終わってから
スグ申請ってコトが重要です。
エコキュートは取り付け自体1週間ほどで
工事は1,2日で終わります。
エコキュートの納期遅延も起こっていませんので
今ならスムーズに工事はできるはずです。
あなたの家が電気温水器だったり、
ガス給湯だったりしたら
基礎を新しく打つ工事があります。
3,4日ほどで終わりますが
梅雨時期だともうちょっとかかります。
いずれにしても補助金10万円、
これが無くならないうちにやっておく必要があります。
13万の補助対象機種は
日立だとFGシリーズ、が安いです。
10万円の補助対象は
パナソニックのSシリーズ、HE-S37LQSが安いでしょう。
補助金がもらえて安い機種がターゲットです、
エコキュートの寿命は15年ほど、
あまり良い機種じゃなくていいと思います。
保温効率は3.5~3.7がいい。
0.1で年間1000円のメリット。
補助金がでない3.3エコに比べると
1年間で2000円~4000円、エコキュートの電気代が安いです。
「高効率エコキュート」はそれだけじゃなく、
スマホで外からお湯を張れたり、
災害時には勝手にお湯を満タンにしてくれます。
まぁ、いろいろ言えば切りがないけれど
パナソニック、日立、コロナあたりが安くていい。
ダイキンはちょっと高いかもです。
コロナエコキュートの補助金対象機種
コロナで安い補助金対象機種はコレです。
コロナがいいのは取り付けたあとのメンテナンス。
スグに駆けつけてくれます。
また、エコキュートを日本で一番最初に開発したメーカーです、
コロナエコキュートで「CHP-E37AZ1」が10万円の補助で値段も安いです。
また、こちらが補助金対象の一覧です。
コロナには給湯専用で補助金がもらえる機種があり、
工事が安くすむので要チェックです。
CHP-S30NY4、8万円の補助があります。