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2024給湯省エネ補助金 エコキュート交換

エコキュート10年前と今の電気代の差は?知らないでは済まされない!

 

10年前のエコキュートと
今の新しいエコキュートとの電気代の差は
1年間で約4,000円~10,000円です。

「年間給湯保温効率」が10年前のものより0.4向上している場合
0.1でおおよそ1000円の電気代が浮きますので、約4000円、1年間で電気代がお得になってきます。

もし1.0も向上するのであれば
年間で10,000円も差がでることになります。
メーカーによっては効率が低い、古いエコキュートもあります。

先日交換したところ、

パナソニックエコキュート、16年前、2008年製のものは
3.1の給湯保温効率(HE-K37AZS)でした。

現在、2024年製のパナソニックエコキュートは
3.5~4.1の年間給湯保温効率です。

例えば先日交換したこのエコキュートは3.5の年間保温効率で10万円補助。

4.1だと13万円の補助になります。

2024年はだいたい1台あたり10万円の補助金があります。

給湯専用エコキュート(HE-J37LZS)は保温効率は3.5です。

10年以上のものと比べるとその差は0.4。電気代でいうと
おおよそ4,000円が1年間でさらに安くなります。

 

交換した後にもらえる10万円の補助金は12月31日まで、その前に予算使い切られたら終了です。

6月13日時点で30%の消化。けっこう早くなくなりそう。今のうちに使わなきゃ損です。

 

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知らないでは済まされない6月からの電気代の高騰

6月から電気代は値上がりしていきます。

1つは7円もあった政府の補助がなくなり、
2つ目は再エネ賦課金という太陽光などの電気代を間接的に払う、という
あんまり納得いかないことがあるからです。

再エネ賦課金って、
太陽光とか風力発電の設置にお金かかるんで
ちょっと負担してくれ、みたいなことです。

まぁ、原子力発電とまっているんで
そうなるんですけれども
それでも電力会社、ひどいです。

しらないうちに電気代8万、とかマジでなるんで気を付けてほしい。

昼間に在宅される方は注意。

解決方法は「従量電灯B」に変えるか
電気代を節約するかになります。

いずれにしても6月から電気代はすごく上がっていくと思いますので
知っておいた方が良いかもしれません。

エコキュートは10年で交換した方がいい

エコキュートは10年を超えてくると
壊れたときの修理代が高くなっていきます。

 

その理由は修理部品は10年で製造をやめてしまうからです。
メーカーは10年以上たった商品の
修理部品は製造しなくなります。

 

保管してある部品での対応はまだできますが
部品がなくなってしまったら、修理不可になります。

 

事実、先日、10年経ったコロナエコキュート(2013年製)は修理不可でした。

 

ずっと水漏れしていて、
交換部品がなくて困りました。
補助金10万円を使って、すぐに交換して差し上げました。

だから、できるなら10年たってしまったら交換を検討してくほうがいいです。

壊れた場合は
部品がないので修理不可能になる可能性がとても高い。

つまり、壊れた、修理できない。です。

私はメーカー代理店勤務、

実際にそういうケースは何回があります。

1週間近く水漏れ&お風呂に入れないと、困ったケースもありました。

 

エコキュートは壊れたとき、本当に困ります。
補助金がある今は
交換してしまういい機会かもしれません。

 

エコキュートに買い換えると何年で元が取れる?

電気温水器からエコキュートに交換すると7年で元が取れます。

1年間で6万7,000円ほどの経済メリットが生まれ、7年で47万円ほどです。

エコキュートからエコキュートだと元は取れにくいです。(40年かかる)
1年間で4,000円~1万円くらいは今より電気代が安くなる計算です。
(今ついているエコキュートの保温効率との差)

たとえば古いエコキュートの保温効率が2.5だとしたら
新しいエコキュート3.5に交換したとして
効率が1違いますのので1万円ほど1年で安い計算です。

また、効率が4.0という最新型のプリウスみたいな
高効率エコキュートなら、いまの古いのに比べると
1万5000円ほど1年間の電気代が浮いてくる計算です。

電気代は高騰していきます。
安くて、できるだけ効率のいいエコキュートがオススメです。

例えばパナソニックSシリーズ「HE-S37LQS」なんかはそうです。

エコキュートの交換費用の目安

エコキュートの交換費用の相場は55万円前後ですが
安いところを探すと40万円ほどで工事込みで交換できる場合もあります。
そこから10万円の補助金があります。

つまり手出しで30万円ほどかかります。

エコキュートは性能の良いものと
普通のエコキュートとでは値段の差が大きいので
実際は「補助金対象のエコキュート」で見積を取ってみる必要があります。

 

ちなみに補助対象のエコキュートと
そうでないエコキュートの差は4万円ほどです。
私はメーカー代理店、値段を出すのが仕事です。

補助金は10万。だから2024年はぜったい補助金アリのエコキュートで交換する方が良いです。

例えば2024年6月発売、給湯専用エコキュート、
補助金は10万円の対象機種。

定価92万7300円、
品番は「HE-J37LZS」
実売価格は定価の50%以下だとおもいます。

定価はあくまでも定価です。

エコキュートの場合、
実際は定価よりずーっと安いです。

取り付け代は12万~15万が妥当だと思います。(状況によってはまだかかる場合もあります)
(既存の処分費も含む)

 

エコキュートは10年以上経ったら交換してもいい

いちおう、エコキュートは10年以上経ったら交換のサインです。

理由は修理の部材がなくなるから。

いざ壊れた、だけど修理できない、
だととても困ります。
10年以上たったら交換のタイミング、と思ってい良いです。

そしてそこまで高い商品ではありません。

経済メリット(年間の電気代が安くなる)を考えると
10年を過ぎたら検討してみるのもいいです。

 

交換自体は1日で終わり、
注文をしてエコキュートの手配、
職人さんの段取りで1週間ほどは待つことになります。

 

実際は10年以上、15年や20年はもつ商品です。
交換せずに長ーく使い続けるのもいいですが

電気代を節約、10万円の補助金がせっかくある今、
交換してみるいい機会です。

正直、今年のエコキュートの補助金は出しすぎで
去年の2倍以上です。

出典:ダイキン資料

補助金の進捗率は30%に達しようとしています(6月11日)

 

 

 

 

 

 

 

今年は12月までの締め切り待たずに予算終了する可能性が高いです。

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