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2024給湯省エネ補助金 エコキュート交換

おひさまエコキュートとはわかりやすく、あなたはどちら?普通エコキュートとの違いも紹介!

おひさまエコキュートとは
あなたの家に太陽光があれば
お昼にタダでお湯を沸かしてくれるエコキュートです。

お昼に100%までお湯を沸かす機能があるエコキュートで
深夜電力をほとんど使いません。

お昼にお湯をわかすことで
夕方使うまでの”お湯ロス”が少なくすむので
CO2がけっこう削減できます。

太陽光があれば光熱費がかなり安く済みます。

ダイキン、パナソニック、三菱、長府産業、コロナ
5つのメーカーで発売されています。

パナソニックのおひさまエコキュート

現状、東京電力の「くらし上手」だけで
定額6000円で電気代が済みます。
今は東京だけで発売されている「おひさまエコキュート」です。

おひさまエコキュートの品番(値段は高い)

東京以外では取り扱いがないです、
東京以外なら普通のエコキュートで”ソーラーチャージ”でOKです。

ここでいうのもなんですが
「おひさまエコキュート」ってほとんど意味がないです。

なぜなら値段がべらぼうに高いから。
補助金12万もらっても意味がないくらい高いです。

普通のエコキュートで”おひさまエコキュート”と
おなじ機能があるものを選んだ方がいい。
例えばパナソニックのSシリーズ、ソーラーチャージ機能とか。

そして2年後、AIエコキュートが出てきます。
AIで一番効率的にお湯を沸かすエコキュート。
もちろん太陽光でタダでお湯も沸かします。

おひさまエコキュートは2年後には無くなってしまい
AIエコキュートになると思います。
現在、国が主導して各メーカー開発しています。

【おひさまエコキュートと普通のエコキュートの違い】

おひさまエコキュートは100%お昼にお湯を沸かせます。
普通のエコキュートでは80%まで、
お昼にお湯を沸かす設定ができます。(例:パナソニック)

メーカーによって何パーセントお昼に沸かせるかは
違ってきます。

コロナやパナソニックは
普通のエコキュートでも80%までお昼にお湯を沸かせる設定ができます。

つまりほぼ普通のエコキュートで「おひさまエコキュート」ができるということ。

2つめ、値段が全然違います。
おひさまエコキュートがとても高いです。

普通のエコキュートでは設置含め40万~50万。
おひさまエコキュートだと
エコキュートの値段が高く、60万越えになるでしょう。

だからおひさまエコキュートを設置するのは
ほんと、自家発電で
予算も余裕がある方。

東京地方の方。「くらし上手」という
月6000円の特別プランが組めるので、
それだけ、おひさまエコキュートはいいかもしれません。

太陽光で二人暮らし、電気は使わない。
こんなご家庭が「おひさまエコキュート」オススメです。

しかし普通のエコキュートでも
「ソーラーチャージ」などの機能があるものを買えば
全然もんだいありません。

【おひさまエコキュートの補助金は12万】

おひさまエコキュートを購入すると
補助金が12万円、国からもらえます。

さらに電気温水器からの交換なら17万円になります。

【おひさまエコキュートは5メーカーから】

ダイキン、パナソニック、三菱、コロナ、長府産業、
この5メーカーでおひさまエコキュートは発売されています。

東京地方のみ、他の地域では発売されていません。

他の地域なら普通のエコキュートで
「ソーラーチャージ」など太陽光の電気で
お湯を沸かすものを選べばいいです。

【おひさまエコキュートじゃなくてもおひさまエコキュートの機能はある】

たとえばパナソニックには
普通のエコキュートに
ソーラーチャージという機能が搭載されています。

リモコンが家のWifiとつながってくれて、
さらにスマホアプリでつながって
天気予報から明日が晴れなら明日のお昼にお湯を沸かします。

雨なら夜に沸かします。

昼にしか沸かさないおひさまエコキュートより
普通のエコキュートでソーラーチャージが優れているかもしれません。

しかし太陽光があって、
電気プランも専用なら
おひさまエコキュートは一番、CO2を削減できる機種です。

だからいまのところ政府が進めていて
補助金12万円が出ます。

普通のエコキュートでは10万円です。
(13万はめっちゃ高効率タイプ)

【おひさまエコキュートのデメリット】

〇昼が雨でも、前日の夜にお湯を沸かしたりしない、
ほぼ、昼にだけお湯を沸かすから
電気プランがそんままだとかなり損する。

〇じつは2025年の省エネ基準は90%代、
保温効率は悪い。

〇値段が高い
見積したらわかりませすが値段がめっちゃ高いでしょう。

私はメーカー代理店勤務です。
全部のエコキュートの卸値をしっていますので
おひさまエコキュートは高いです。

【おひさまエコキュートは深夜電力は使わない】

おひさまエコキュートはほとんど深夜電力はつかいません、
朝、お湯を使う分だけ。深夜電力つかいます。

あとは強制的にお昼にお湯を沸かします。

【おひさまエコキュートのメリット】

太陽光が条件ですが

光熱費をかなり削減する。

CO2もかなり削減する。

おひさまエコキュートは太陽光発電と連携することが必須です。

【おひさまエコキュートは国から補助金がもらえる】

おひさまエコキュートは国から12万円補助金がもらえます。
「給湯省エネ2024事業」といって
設置したあとですが、もらえます。

予算と期限があります。
期限は12月31日まで(2024年)
予算580億、無くなってしまえばそこで終了。

1か月で17%消化しました。
予想では10月に無くなる見込みです。

リフォームも新築も採用されていて今年は人気爆発です。

【おひさまエコキュートじゃなくてもおひさまエコキュートの機能はある】

パナソニックには
普通のエコキュートに
ソーラーチャージという機能が搭載されています。

LANリモコンが
スマホから天気予報をもらって
明日が晴れなら明日のお昼にお湯を沸かします。

雨なら夜に沸かします。

太陽光発電が必須ですが
おひさまエコキュートより
優れているかもしれません。

おひさまエコキュートは絶滅?

2022年からあるおひさまエコキュート、
お昼に100%沸かすから
お湯ロスが少ない=CO2削減

CO2削減するから国が進めていましたが
AIエコキュートあたりが2年後に出てきます。

するとおひさまエコキュートの性能全部カバーしているので
おひさまエコキュートは今だけの商品です。
値段も高いし意味がないです。

今交換されるなら普通のエコキュートで
ソーラーチャージ(太陽光と連携)があるもので十分です。

値段が安いですから。
パナソニック、コロナ、あたりにラインナップされています。

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