エコキュートの補助金が間に合わないときは「予約申請」をすれば
補助金の予約をすることができます。
〇着工している写真
〇工事請負契約書
〇申請に使う免許証のコピー
この3つを用意しておけば工事前に”予約申請”ができて
あなたの分の補助金(例えば15万円)は確保されます。
特に電気温水器からエコキュートへ交換する分は
40億円しか予算がないので急いだほうがいいです。
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エコキュート補助金は2種類
2025年は3万円の補助金と
10万円の補助金と2つのうちどちらかが選べます。
3万円の補助金は「子育てグリーン住宅支援事業」
10万円(正確には8万~18万)の補助金は「給湯省エネ事業」です。
性能のよいエコキュートは補助金10万円
性能の良いエコキュートに交換すれば10万円、
効率3.5の2025年を100%基準クリアーしたエコキュートです。
パナソニックならHE-S37LQSになります。
「給湯省エネ事業2025の補助金を使いたい」と言えば伝わるでしょう。
10万の補助金、「給湯省エネ事業」はまだ間に合います。
給湯省エネ事業とは「子育てグリーン」とは別の制度、
国土交通省の制度で
エコキュートを交換すると10万円が補助されます。
今まで人気がなかった理由は
対象のエコキュートが値段がとても高かったことでした。
子育てグリーンのほうが
3.3の給湯効率で安いエコキュートで補助金がもらえたのです。
一方、給湯効率3.5以上でもらえる
10万円の「給湯省エネ補助金」は
そもそもエコキュートの値段が高すぎて今までは意味がありませんでした。
ところが2025年になって、
補助金対象の高効率エコキュートが安くなってきました。
このSシリーズ「HE-S37LQS」はガクンと価格が下がりました。
私はメーカー代理店勤務です、
毎日、リフォーム業者さんや工務店さんにエコキュートをメーカーから仕入れ、販売しています。
年間保温効率が3.5、
省エネ基準2025年100%のSシリーズエコキュートは
パナソニックが去年発売、価格が安くなっています。
10万補助金対応の
Sシリーズというエコキュート。品番は「HE-S37LQS」です。
この「HE-S37LQS」の品番が高効率なので電気代も安いです。
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補助金10万を最初から差し引いてやってくれるところもあるし、
後で振り込んでくれるところもあります。
最初っから差し引いてくれるところを探すといいかもしれません。
補助金がまだ間に合う今がチャンスです。
補助金対応エコキュートは値下がり傾向
補助金対応エコキュートは値下がり傾向です。
なぜなら補助金対応じゃないエコキュートは廃盤になり、
補助金対応エコキュートしか作られなくなったからです。
「HE-NS37LQS」 普通のエコキュート←廃盤
「HE-S37LQS」 補助金対応エコキュート←大量生産
今年は一番エコキュートを安く付けられる年になるかとおもいます。
エコキュート補助金は間に合わない?予約でゲットする裏技
エコキュートを交換するほか、
その他のリフォーム工事も完了するまで長い期間がかかると補助金の申請に時間がかかる場合があります。
ただ一つだけ、間に合わせる方法があります。
それは「予約」するということ、
「予約申請」で工事着工と同時に補助金申請してしまうのです。
これだと工事がまだ始まっていないのに
国へ補助金の枠をとってもらえます。
エコキュートと別の玄関の手摺工事など
カンタンに終わる工事を先に終わらせて
スグに予約申請をしてしまいましょう。
エコキュート交換で10万円の補助金はいつまで?
エコキュート交換で10万円もらえる補助金は今年の12月31日までです。
もしくはその前に予算の580億が消化されてしまうとそこで終了になります。
去年は最後(12月31日)まで続きました。今年も1年いっぱい続くと思われます。
エコキュートの補助金は5万円?
2023年、エコキュートの補助機は2つあります。
「30,000円のこどもエコすまい支援事業」
「10万円の給湯省エネ事業」
こどもエコすまいが予算2100億円、注目されています。
給湯省エネは予算580億、
今年は人気で
9月末か10月くらいまで、秋には間に合わないでしょう。
8月以降、エコキュートがさらに安くなってくると最後のチャンスです。
エコキュートが安くなる時期はいつから?
エコキュートが安くなるのは夏以降です、
いつも補助金が出る4月ごろの発表のあとに
メーカーさんが補助対応のエコキュートを安くしはじめるからです。
しかし、2023年は値上げの年、
エコキュートも2万~3万値上がりしています。
唯一、補助金の10万円対応の「高効率エコキュート」が
いままで高すぎた分、安くなっています。
エコキュートは電気代を安くできる?
いままで使っていた電気温水器に比べれば、
1カ月に4000円~5000円ほど安くなっていくでしょう。
電気温水器にかかる電気代は6000円~8000円と言われます。
エコキュートにかかる電気代は1000円~3000円です。
寒い地域ほど3000円とか、高いです。
10月からは電気代がさらに値上がりします、
電気温水器の方は交換した方がいいです。
エコキュートの補助金はいつまで?
30000円の「子育てエコ」は12月末くらいまで。
(予算が2100億円の予算、現在、リフォームは4%の進捗)
10万円の補助金「給湯省エネ」は12月31日までです。
こちらは2024年度は人気で9~10月にはなくなりそうです。
(580億円の予算、現在16%の進捗)
エコキュートの工事費込みの総額はいくら位?
エコキュートの工事費込みの総額は30万~50万です。
電気温水器からの交換が一番安く、
ガス給湯、いわゆるエコキュートを置くためのコンクリートがない場合、
工事費がかさみます。
エコキュートの値段が20万円代、
工事費が10万円~30万円と開きがあります。
一番安く済む工事例は
電気温水器がおいてあったところにタンクを置き、
室外機はエアコンの室外機のように置く。これが安いやり方です。
エコキュートの補助金のもらい方は?
エコキュートの補助金は工務店さんに入ってきて還元してもらう場合と
最初っからねびいてくれる2つのパターンがあります。
10万円の「給湯省エネ補助金」は国からリフォーム店や工務店さんにまず振り込まれます。
一方、30000円の「子育てエコ」の補助金も同じ、
いったん事業者(リフォーム業者)に入り、
そこから値引いてもらうか、受け取る形になります。
エコキュートの補助金は重複して申請できる?
30,000円の補助金(子育てエコホーム支援事業)と
10万円の補助金(給湯省エネ)は
重複して申請はできません。
申請するときにはじかれてしまいます。
エコキュートにしない理由は
エコキュートにしない理由は一つ、
停電したら困るということ。
ガスならば停電しても使えます。
でもガスも止まりますので、
大地震があったときはどっちもどっちです。
実際、熊本地震のときは
都市ガスが復旧するのに2週間かかりました。
停電は1日半で復旧です。
しかし、水道が2週間もとまったので
エコキュートでもガス給湯でもどっちでも使えなかったようです。
エコキュートの1日の電気代は?
エコキュートの1日の電気代は60円くらいです。
エコキュートの電気代は月々いくら?
エコキュートの月々の電気代は1000円~3000円くらいです。
エコキュートは460リットルは何人分ですか?
460リットルは5人分くらいです。
460リットルと言っても680リットルくらいの能力があります。
なぜなら、熱いお湯を貯めていくからです。
水と混ぜて、お湯を出していきます。
シャワーをずっと使うご家庭は4人でも460Lにするべきです。
エコキュートの寿命はどのぐらい?
エコキュートの寿命は12年~15年くらい。
ただ、15年を過ぎても全然壊れずに
使われているご家庭は多いです。
私は18年、メーカー代理店勤務です。
18年前に交換したエコキュートのお客様を
また交換することはほとんどないです。
エコキュートの補助金都道府県は?
エコキュートは国以外、
市町村、都道府県でも補助金があります。
市町村単位が多く、
1万円ほどの補助金を出してくれる市町村さんもあります。
エコキュートの補助金は「予約申請」すればまだ間に合う
補助額30,000円のエコキュートの補助金を間に合わせるには
予約申請すると安心です。
予約申請すれば終了してしまっても補助金が確保できてるからです。
予約をすることで
出した時点で補助金は確保されます。
デメリットは1つ
リフォーム工事を3ヶ月以内に終わらせなくちゃいけないと言うこと。
それができれば
「子育てエコホーム支援事業」の補助金を活用することができます。
古い電気温水器をエコキュートに変える時は
比較的費用は安く済みます
エコキュートは電気温水器のようにタンクだけじゃなくて、
エアコンの室外機のようなものがついてきます。
これはプラスチックのプラロックの上に置き、
タンクは今まであって、電気温水器の上でよければ、
それで工事は完了します。
これがエコキュート交換するときに進む
1番安い方法です。
できるだけ安く交換したい方は、
外部の土間打ちは最小限に済むように
エコキュートの交換依頼を頼んでみてください。
「予算申請しなければ、補助金がもらえない理由」
予算ギリギリになってくると、
経済産業省のホームページは
大変アクセスがしずらくなる現象が起こります。
何日か余裕を持って申請しようとしても、
ホームページがつながらなくなっていく。
そして補助金はあっという間に終了してしまうんです。
秒単位で補助金は終了し、
それから後の人には1円も出ません。
これを防ぐためにも
今のうちに「予約申請」をするということが大切です。
予約申請をするには
エコキュートの工事の前に
何か先に着工して終わらせておく工事が必要です。
解除例えば玄関に手すりだったりとか、
そういった工事を絡ませて
エコキュートの補助金もゲットするようにしてください。
子育てエコの補助金は
そういう理由であまり30,000の補助金を期待しない方がいいかもしれません。
それよりも補助金が10万以上の
給湯、省エネ事業の補助金
今は高効率エコキュートが安くなっているチャンスです。
金額だけでも確認されてみてはいかがでしょうか?
せっかくのリフォーム
快適に暮らすためには、
できるだけ最新のエコキュートを使ったほうがいいと思います。
30,000円のほうは
最新のエコキュート効率があまり良くない人になってきます。
なぜならそっちの方が値段が安いからです。
今は高効率の最新のエコキュートが
少し安くなっています。
これだけは知っておいてほしいです。
私はメーカーの代理店勤務です。
パナソニック三菱ダイキンなどといった
すべてのエコキュートのメーカーを仕入れています。
今はパナソニックのSシリーズが
高効率の補助金もらえるエコキュートでは1番安いです。
パナソニックが得意なリフォーム屋さんや工務店さんに
問い合わせてみるのもいいかもしれません。
地域のできれば知り合いの工務店さんなどが良いかなと思います。