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2025リフォーム補助金

2025年リフォーム補助金はいつから?もっと早く知っておけばよかった!


2025年のリフォーム補助金は
11月22日~工事を着工している方は対象です。
だから補助金がもう間に合わない!と勘違いされたらいけません。

2025年リフォーム補助金は2024年11月22日から

業者によっては
2024の補助金が間に合わないからと言って
あきらめさせるところもあるかもしれません、それは違います。

 

11月22日から工事着工されている方は
2025の補助金がもらえる対象です。
契約日は問われません、つまり10月契約でもOKです。

 

2024、2025どっちももらうわけにはいきませんが
12月31日までに間に合わない、
と思ったら2025年の補助金の申請に変更すればいいだけです。

 

また、2025年ほ補助金がアップするのもあります。

 

家の中のいろいろなリフォーム
(子育てエコホーム→子育てグリーンに名が変わる)
は20万円→40万円、最大で160万円と上がります。

 

2024年と同じく4000億円以上も予算があります。

先進的窓リノベ2025、
子育てグリーン支援2025、
給湯省エネ2025

 

子育てグリーンが2倍増額、
あとはほぼ2024年と同じ補助額ですが
窓リノベだけは少しもらえる金額が下がりました。

 

エコキュート交換にもらえる補助金も
10万円です。
電気温水器の5万→4万円に下がったくらいです。

 

しかしそこは業者さんが撤去費を安くすればいいわけで
エコキュートの値段も
実際、値段が下がっています。

 

効率3.5がスタンダードになる2025年、
高効率エコキュートの値段が下がってくれます。

 

私はメーカー代理店勤務です。
エコキュートの値段も知っています。

 

補助金が1万円下がった分は見積が1万円安くなります。
2025年が最後の補助金の年です。

ついでにこちらからお近くのリフォーム店が探せます。
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2025子育てグリーン支援は補助が2倍

2025年は20万→40万・60万と補助の枠が増えました。(子育て世代は+20万)

2024年の子育てエコホーム補助金は
最大20万・40万でした。

2025年の子育てグリーン補助金は
最大40万まで、もらえる上限が増えました。

家全体をリフォームされる
子育て世代の方は最大60万円までもらえます。

エコな設備、玄関ドアの交換、
断熱材を入れて生まれ変わらせる
フルリノベーションにはとても助かる制度です。

二重窓の窓リノベは1000円ほど下がったくらい。

今の窓に内側に断熱まどをつけると
かなり暖かくなります。

※2025年の補助額(内窓が1000~2000円下がった)

補助金は1000円ほど下がったくらいです。
Sグレードがほとんどですので
あまり気にすることはありません。

 

Aグレードにすると半額に補助金が下がり、
ほとんど魅力がありません。
Aグレード(断熱のないタイプ)にする人が少ないからです。

 

国もそこはもう、補助金出さなくていい、といった風でしょう。

 

二重窓は防犯対策にも効果があります。

 

家の防犯で補助金がもらえるのはこの制度くらい。
窓をまず防犯を高めて
玄関ドアも交換してしまうともっといいでしょう。

玄関ドアの交換には5万円弱の補助金です。
勝手口ドアも同様。
ガラスを「安全合わせガラス」にするとバールでこじ開けにも耐えられるようになります。

給湯省エネ2025はほぼ変わらないのが現実

エコキュートの交換にもらえる
「給湯省エネ2025」は
8万→6万に下がったと報道されています。

しかしながら、私としては2024と同額の10万円です。

電気温水器からの交換、5万円が4万に下がったくらいです。

つまり2025年はほぼ同額
15万円→14万と、電気温水器からの交換が1万下がったくらい。

実はエコキュートの値段は下がります。
なぜなら、高効率エコキュートが大量生産されて
補助対象の3.5エコキュートが値下がりするからです。

2025年は法律が変わり
3.3など、普通の効率のエコキュートは生産中止になります。

その分、3.5がたくさん作られます。
すると3.5の補助金10万円もらえるエコキュートが値段が下がります。

実質、もう下がっているので
来年度の補助金をもらおうと思っている人は
エコキュート交換の金額が1万ほどは下がるでしょう。

来年はGX元年。
効率の良いものがスタンダードになります。
つまり、今までとても高かった高効率エコキュートが少し安くなるということです。

リフォーム補助金は2025年でラスト

リフォーム補助金は2024年11月22日~
2025年分が対象で
それが最後で2025年12月31日までになります。

今、リフォームを考えて
1月2月、に着工する人は来年度4月から始まる分が対象です。

だから予算が使われて無くならないうちに
スタートダッシュでリフォームしておくことも大切かもしれません。

補助金は国の予算がなくなったら即終了。

最後のほうは、もらえる人、
もらえない人でタッチの差で分かれます。

補助金だけは外れくじをひかないようにしたいものです。

子育てグリーン40万~60万。
エコキュート交換、10万~17万円
先進的窓リノベ2025年、5万~MAX200万(実際はMAXでも120万くらい)です。

家1件まるごと窓リフォームしたとして100~120万が補助金もらえるMAX値でしょう。

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