ガス給湯器を
”エコジョーズ”という燃費の良いものに交換すると
2024年は国からの補助金が3万円あります。
「子育てエコホーム支援事業」という制度を利用すれば
ガス代の安いエコジョーズへ交換するときに補助がでます。
エコジョーズは従来のガス給湯器よりも2万円も年間で節約できます。
そして値段は普通のガス給湯器より2万ほど高いだけです。
つまり1年で元が取れるということ。
さらにスマホのアプリでリモコン操作ができます。
外出先からお湯をためることができて
効率もいいし、便利です。
2024年度のエコジョーズ補助金3万円はすでに始まっています。
去年は9月に終了しました。
ついでにこちらから数社にまとめて依頼ができます。
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4月から始まっている「子育てエコホーム支援事業」補助金
4月から補助金をもらう申請が始まっている「子育てエコホーム支援事業」は
工事前の写真が必要ですが
リフォーム店さんが代わりに写真をとって国に補助金を申請してくれます。
「子育てエコホーム支援事業」は国が行っている支援事業で
最大60万、どんな方でも20万までは補助がでる制度です。
最大60万は夫婦のどちらかが39歳以下の方です、
もしくは40歳以上でも18歳以下の子供を養っている方なら
エコジョーズ、トイレ、ユニットバスなど、一緒にリフォームすると最大60万円までがもらえます。
40歳以上のどんな方でも最大20万円まで補助が出ます。
そしてガス給湯器(エコジョーズ)へ交換すると3万円の補助額です。
私はメーカー代理店勤務です、
ノーリツやリンナイをいつも扱っていて
補助金の情報をノーリツさんから教えてもらいます。
2024年はガス給湯器をエコジョーズに交換すると補助金が3万円でます。
そして普通のガス給湯器とエコジョーズの価格の差はたった2万円。
古くなったガス給湯器を普通のガス給湯器に交換するよりも
ガス代の安いエコジョーズに替えたほうが断然お得になります。
エコジョーズは1年で2万円以上も光熱費のメリットがあります。
1年で元が取れることになります。
それ以降はずっと光熱費が安いままです。
10年使うと20万円以上のメリットが出ます。
2024年は3万円の補助金がもらえるし
ガス代の安いエコジョーズにするチャンスです。
期限は2024年の「子育てエコホーム支援事業」は2024年12月31日までですが
そのまえに予算が使い切られるとそこで終了になります。
今考えている方は
すでに補助金の対象期間ですので早めに検討するといいかもしれません。
取り付けし終わってからの申請ですから、
補助金をもらうまでに2~3か月とタイムラグがあります。
補助金をもらう申請は4月から始まります。
(リフォーム店が国土交通省へ代理で申請してくれる)
とにかく補助金は予算が限られているので早い者勝ちです、
去年は9月に予算終了してしまいました。
2024補助金キャンペーン、MAX200万の窓リノベ補助金と併用する裏技
多額の補助金がでる二重窓リフォームをすれば
ガス給湯の補助金だけで申請ができます。
通常、エコジョーズの3万円の補助金をもらうには
5万円以上の補助金を受けれるように
他のリフォームもするようにしなければなりません。
しかし「先進的窓リノベ補助金」の窓リフォームをすれば
ガス給湯の3万円の補助金はそれだけで申請できます。
窓リフォームを5万円以上の補助がもらえるようにするだけで
「子育てエコホーム支援事業」の申請は2万円以上でいけて
ガス給湯の交換3万だけでいけるのです。
さらに「先進的窓リノベ」は5万円クリアが簡単です、
2カ所ほどの小さな内窓でいけます、
そして50%以上の補助がでるとても手厚い補助制度です。
もし、窓のリフォームをやる予算があればかなりおすすめで
夏もすぐに冷えるし、冬は寒くないし、とても快適な部屋に変わります。
エコジョーズ3万をもらうのに、
内窓リフォームの「先進的窓リノベ」の補助金を併せて使うと良いです。
ガス給湯の3万補助をもらいやすくする「内窓インプラス」とは
50%補助、
最大200万で多額の補助金が窓リフォーム。
「内窓インプラス」はその中でも
一番手出しの金額が安く済むリフォーム方法です。
窓の内側にもう一つ窓をつけて
寒くない部屋にします。
そして小さな窓だと
ほぼ無料に近いくらいに補助金の割合がいいです。
二重窓ともいい、窓の内側にもう一つ断熱窓をつけること。
部屋の中が寒くならずに済みます。
2カ所で補助金は5万8000円です。
1か所29000円の補助で
設置費用は4~6万が1か所(小窓)の相場です。
エコジョーズのガス給湯器と内窓リフォームは一緒すると便利です。
窓リフォームで5万円の補助額を超えるので
エコジョーズ交換だけの補助金3万円がすんなりもらえます。
しかも内窓は
暖かい空気を逃さないし、
お部屋の中が静かです。外の雑音が聞こえません。
安い金額で断熱&防音リフォームもついでに、今は補助金がいっぱい出ます。
これを2か所あたり、内窓の部屋にすれば、
給湯器の補助金も3万円が一緒にもらえるようにできます。
予算があれば
内窓はやってみる価値アリです。
最低でも内窓を2カ所以上リフォームすることを一緒にすればいけます。
3万円のガス給湯器の補助金は「ワンストップ申請」で同時に受けれます。
リフォーム店がやってくれます。
通常、エコジョーズ、ガス給湯器の3万円は
その他のリフォームで合わせて5万円の補助になるようにしなければなりませんが
「先進的窓リノベ」の補助金を活用すると
「子育てエコホーム支援事業」は2万円の補助額でクリアできます。
だからエコジョーズ補助金3万円はクリアし、受けれるようになるのです。
つまり、2024年は窓リフォームの
先進的窓リノベを5万円分以上してもらい、
子育てエコホームの補助金をついでにもらうのが賢いやり方です。
条件を一番安くクリア―する方法は「先進的窓リノベ」と「子育てエコホーム支援事業」の併せ技です。
手出しを少なくできるでしょう。
エコジョーズは普通の給湯器より2万円ほど高いですが
せっかくならエコジョーズにして補助金をゲットする方がいいです。
ノーリツで3万円の補助がもらえる機種はコレ
たとえばノーリツのエコジョーズなら
GT-C2472AW です。
実勢価格は9万円ほど、交換もあわせると12万~13万といったところでしょうか、
リモコンもかっこいいし、何ならアプリと連動してお湯も沸かせます。
私はメーカー代理店勤務です、
ノーリツやリンナイのエコジョーズガス給湯器を毎日見積もりしています。
この機種だお安くエコジョーズへ交換できます。
ガス給湯器交換どこに頼む?
ガス給湯器の交換は
工務店さんに頼むといいかもしれません。
なぜならメーカーさんが取り付けしてくれるから。
取り付けた後もメーカーさんがあなたの場所を登録してくれるので
数年後の万が一の故障やメンテナンスしてほしい時も安心です。
最大18万の補助金、ハイブリッド給湯器
「ハイブリッド給湯器」という省エネ商品があります。
ガス代が大幅にカットできます。
ハイブリッド給湯器とは
ガス給湯とエコキュートが合体したものです。
ガスの力で電気をつくり、
エコキュートのようにお湯をタンクの中に溜めておきます。
ガスでお湯を沸かすついでにするものですから、
170Lくらいまで、お湯をタダで作るイメージです。
ガスでお湯を沸かしているときに
電気を作るシステムが
それでエコキュートのようにタンクにお湯をためておけます。
一石二鳥の給湯システムで
かなりの効率的にガス代を節約、お湯を沸かす給湯器です。
リンナイで「エコワン」、
ノーリツで「ココアハイブリッド」という名前です。
この2つはやっぱり値段は高く、
40万円以上はするでしょう。
しかしながら補助金が最大18万もでます。
1カ月の光熱費はガス給湯器の半分ほどです、
長い目で見ればハイブリッド給湯器はお勧めです。
地域の工務店さんで見積もりはできます。
あなたのガス給湯器のところにそのまま交換するイメージです。
給湯器を置くため、土間をコンクリートで固めることもありますので見積もりは必須です。
エコジョーズと普通のガス給湯器の差額
例えば24号だとしたら
エコジョーズと普通のガス給湯は3万円くらいが値段の差額です。
エコジョーズは443,600円、普通のガス給湯は418,200円です。
今はエコジョーズが安くなりました、
普通のガス給湯へ交換を考えている方は
エコジョーズの値段も聞いてみてください。
なぜなら補助金が3万円出るし、
ガス代は2~3割安くなるからです。
補助金が出る今なら
エコジョーズにしたほうが賢いです。
理由は値段があまり変わらなくなってきたからです。
見積してみるとだいたい2万~3万アップです。24号エコジョーズとして。
ガス給湯器 24号と20号違い
ガス給湯器の24号と20号の違いは
42℃のお湯を1分間に24リットルでるのが24号、
20リットルが20号です。
4人家族の場合は24号です、
20号は1人暮らしのおばあちゃんのお家など。
そもそもあまりお湯を使わないなら20号がいいです。
なぜなら20号でガス代も安く、モノの値段も安いため
一人暮らしや2人暮らしでも20号が節約できます。
ただ普通の若い世代は24号です、
シャワーもバチバチ勢いがいいし、お湯はたくさん使いますから。
エコジョーズ、オートとフルオートの違い
オートとフルオートの違いは
お湯が少なくなった時に自動でお湯を足すか、足さないかの違いです。
(オートはお湯をためて自動でストップするけど自動でお湯は足さない)
お風呂に入ったらお湯が少なくなりますが
そのまま少なくてもいい、
自分でスイッチ押してお湯を足したい、そんな方はオートで充分です。
(フルオートはお湯が少なくなったら自動でお湯をつぎ足す。)
オートとフルオートの価格差は定価で5万円もあります。
あなたの使い道で選んでください。
何も言わなければフルオートを提案されてしまうので、
「オート」で見積と言えば、もっと安くエコジョーズが買えるでしょう。
エコジョーズだとアプリで外からお湯がためれる
今やエコジョーズだとアプリで外からお湯が貯められます。
リモコンがWifiとつながって
スマホアプリから家のリモコンに命令ができるのです。
あらかじめお風呂を洗っておいて栓を閉めておく必要がありますが
帰りが遅くなるときなどは
お風呂のスイッチをスマホから指示できるのでとても便利。
エコジョーズは高い商品ではありません、
そして最近はアプリと連動するようになりました。
とても便利です。
賃貸オーナーにもガス給湯交換で補助金が
ちなみに賃貸オーナーさんで
貸してるアパートのガス給湯器が壊れた、
そしたらエコジョーズにすると7万円の補助があります。
給湯専用タイプなら5万円の補助です。
いずれにせよ1部屋で7万か5万か、
入居の入れ替えに伴って
エコジョーズに交換してあげると入居率があがるかもしれません。
リンナイのエコジョーズで補助金
リンナイのエコジョーズで補助金を得るには
Eシリーズ「RUF-E2405AW」です。
フルオートの24号サイズ、4~5人家族用です。
2~3人家族なら20号、
「RUF-E2005AW」になります。
これはフルオートタイプですが
オートタイプの安いものでもエコジョーズ補助金は出ます。
オートとフルオートの違いはお風呂のお湯が冷めたときに
新しくお湯をつぎ足してあたためるのか、
今あるお湯を循環させてあたためるのか、の違いです。
通常、オートでもぜんぜん使い勝手に問題はありません。
一つ、難点といえばお風呂のお湯があふれてしまうこと。
ぬるいお風呂を温める時は
お湯をつぎ足しちゃいますのでそこだけ気を付けるべきです。
どちらも3万円の補助があります。
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