内窓補助金の最新情報です。
2024年度の1350億円の予算の分がもうすでに始まっていて
今から工事をすれば5月以降に補助金がもらえる形です。
(2024窓リノベ内窓の補助額)
内窓の補助金は間に合わない?
2024年の分は
2023年11月2日~2024年12月31日までが対象で十分間に合います。
今から窓リフォームを考えている方も、
もう着工して終わっている方も補助金が申請できる形です。
あなたが依頼する業者さんが「登録事業者」であることが大切です。
業者さんが知っていないことも多いので
2024年の「先進的窓リノベ補助金」をお願いしたいと言えば補助金をしてくれる業者かどうか確認できます。
今から早めに内窓の取り付けされる方はまず大丈夫、
2024年4月から申請が始まる
先進的窓リノベ2024の補助金が受けられるでしょう。
補助額は
家まるごと1件15か所なら50~60万、
5,6か所の内窓なら18万~20万の補助金です。
ちなみに内窓の今の最新納期は2週間です。
今、注文したらすぐに取り付けられます。
私はメーカー代理店勤務です、
リクシルインプラス、YKKプラマードを見積り、注文しています。
リクシル9割、YKK1割です。
リクシル内窓インプラスの納期は工場稼働の12日です、
土日をはさんで14日、おおよそ2週間が納期です。
つまり、注文してからだいたい
20日後あたりには取り付けしてもらえるでしょう。
そして今年は去年から予算1000億→1350億に増えています、
去年は20万世帯でした、
2024年は40万世帯まで補助金がいきわたるようになっています。
40万世帯は日本全体の約1%です、
意外と補助金がもらえる世帯は少ないです。
今のうちから内窓を設置すれば
エアコン代がかからない部屋にすることができます。
紫外線や西日の日差しもカットでき、
内窓は防音効果がとても高くて
部屋が静かで快適になってくれます、
騒音をどうにかしたい、夏を涼しく過ごしたい。
みんなが知らない今です、
工務店さんや業者さんはすでに補助金ありきでバンバン施工されています。
気を付けてほしいのは、国(環境省)のホームページで
補助金がなくなってしまうと終了、補助金はもらえなくなる、ということです。
取り付け終わって補助金申請が間に合わなくてもらえない、が最悪です。
期限は12月31日までですが、
予算が尽きたら終わり、年末までもたない可能性もあります。
ちなみに内窓はインプラス+真空ガラスのスペーシアクールで最高額の補助金になります。
1か所11万2千円の補助です。
真空ガラスは最強で補助金もデカイです。
私はメーカー代理店勤務です、
いろいろ最新のことをメーカーさんから教えてもらいます。
とにかく2024年の「先進的窓リノベ事業」の補助金は最大50%、
MAX200万までもらえます。国からの補助は激アツです。
国はCO2を削減したいという世界的な目標があって
2025年までは補助金は必ず続きます、
しかし額は減っていきます。
とにかく内窓設置するとエアコン代が減ります、
CO2も削減です。
電気代は近いうちにかならず高騰するし、
デカイ補助金の今、内窓だけはやったほうがいいでしょう。
ちょっと気を付けてほしいのは
内窓はけっこう見積に差があるということ。
15カ所、家の中ほとんどを内窓リフォームするなら
見積は80万~120万ほどです、参考金額の目安にしてください。
同じ内容の、同じメーカーの見積でも
40万以上も見積に差があったりします。
ちなみに、リクシルならインプラス、Low-eガラス、ガスなしでもSグレードの高い補助額がとれます。
YKKならアルゴンガス入りにするとSグレードです。YKKは少し金額が高くなります。
知っておいてほしいです。
補助金をたくさんもらって内窓つけるならリクシルが良いです。
Sグレードは真ん中の補助金。
だいたいSグレードで設置される方が多いです、
内窓リフォーム費用をおさえながら補助金も多めに受け取れます。
手出しの金額を安く抑えてリフォームするなら゛Sグレード゛がいいです。
内窓15カ所で60万前後の補助金、費用は80万~120万です。つまり20~40万の手出し金です。
ついでにこちらから
一度に3社まで無料で同じ依頼ができます。
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無料です、4月、申し込みが殺到するまえに調べておくといいかもしれません。
先進的窓リノベ事業の補助金は2025年まで続く
窓リフォームに対する大量の補助金は2025年まで続きます。
なぜなら世界へ「カーボンニュートラル宣言」で
2030年までに46%もCO2を削減しなきゃいけないからです。
そのうち、窓からの熱の損失が
58%~70%もあることがわかっています。
全国に6300万世帯、
これを内窓にして熱が逃げないようにし、
エアコン代を節約してもらうためです。
エアコン代、暖房費代、
これが節約できればCO2はかなり削減できることが分かっています。
今年は40万世帯に内窓を設置してもらうと
経済産業省はそのために1400億も予算を使ってくれます。
そもそも補助金はみなさんの税金からねん出されています。
使わなきゃ、損です。
3月25日加筆)内窓の補助金がスタート前の最新
いよいよ先進的窓リノベ2024、
補助金の申請が今週中(3/25~3/29の間)、始まります。
ホームページでは担当者の設定ページが先週、更新されました。
補助金を申請する担当者に私自身を設定しました。
いよいよ申請ページが始まれば
ドドドっと今までの取り付けた分を申請していきます。
工務店さんなどはまだ登録もしていないお店もあるのですが、
指導したり、担当者登録のやり方(とてもカンタンなのですが)
を説明しています。
2023年11月2日~今まで、内窓を取り付けている方は
2024年の「先進的窓リノベ2024」
補助金の申請ができる対象なのでスタンバイしています。
最低5万円から(だいたい25万~60万が多い)できるので
サクッと申請して、ここから2~3カ月で補助金が振り込まれる流れです。
工事前の写真、工事後の写真、工事請負契約書のコピー、
お客様の登記簿謄本のコピー。
今年はリクシルやYKKの定価明細に補助金がでてるので
補助金が68,000円とかスグに分かりやすいようになり
とても申請しやすくなりました。
もちろん、お客様が申請する必要はなくて
大切なのは工務店さん、業者さんがスグにやってくれるかどうか。
このスグにやってくれる詳しい業者さんを選ぶのがコツです。
2023内窓補助金が終了する前に2024年が開始
2023の内窓補助金は12月末で終了しますが
11月2日に2024の内窓補助金がスタートしているので
補助金がもらえないということがありません。
先日発表があったばっかりなので
しらない工務店さんも多いですが
ここら辺を教えてあげて依頼してみてください。
11月2日からの工事着工は
2024年の先進的窓リノベの対象です。
ぜひ知っておいてほしいです。
来年3月くらいから殺到します、
今のうちに見積をとっておいた方がいいです。
「先進的窓リノベ事業2024」は外窓交換にも注目
内窓じゃなくても外窓交換でも補助金がでます。
2024年分の補助金は
外窓交換が少し増えるとリクシルさんからお話がありました。
逆に、内窓の補助金2024は20~30%は
補助金の額が下がります。
たとえば5万7千円もらえていた
1.7㎡以上のまどは4万ほどになってしまいます。
外窓交換は6万2千円~12万4千円の補助金でした。
2024年はもっと補助額が増えるだろうと
リクシルさんからの予測です。
なぜなら外窓交換は費用がかかるからです、
二重窓よりもスッキリするし、
スキマ風には「外窓交換」のほうが内窓よりも効果的です。
また、洗面室のガラスルーバー窓などは
外窓交換でリプラスにした方がいいです。
外窓交換は開け閉めが1回ですむので
FIX窓のところをリプラスの外窓で
たて滑り出し窓へ交換する人も多かったです。
このような要望から、
費用がかかる外窓交換に対してもっと補助金を出そうと
そういう動きがあるようです。
内窓は補助金を出しすぎました、
ほぼタダ同然で2023年は内窓を設置できた人もいます。
2024年の補助金は始まっていますが
まだ1か所あたりの窓でいくら出るかは未定です。
分かっているのは内窓は20~30%は下がり
57000→4万円程度、
その分、外窓交換の方が少し増えるだろうということです。
玄関ドアリフォームにも先進的窓リノベ事業で補助金
2024年は玄関ドアリフォーム、
リクシルならリシェント、
YKKなら”ドアリモ”で補助金が出そうです。
去年は「こどもエコすまい」という補助金で
45000円でした、
しかしながら50万前後はかかる玄関ドアリフォームにはちょっと45000円は魅力ないです。
ここを補填する形で
「先進的窓リノベ事業」に玄関ドアにも補助金が出るかもしれません。
申請が始まるのは3月以降、
もう少し立ってから最新の情報がわかると思います。
今、リクシルさんが国へ「玄関ドア」も先進的窓リノベで補助金を出すよう
持ちかけてもらっているそうです。
2024年の補助金額を公開
2024年度の先進的窓リノベ事業の補助額が出ました。
外窓交換のカバー工法が金額アップしました。
そして内窓の額が10~20%ほど下がり、
おおきいところで16000円/ヵ所ほど下がっています。
内窓設置は実際の費用よりも補助金がデカイという
2023年を訂正した形です。
逆に「外窓交換のカバー工法」、
リクシルでリプラスという商品ですが、
値段の割に補助金が安かったので補助額アップされています。
開け閉めするところはカバー工法がいいです。
できれば内窓設置よりも「外窓交換」の方が
スキッとしてて使い勝手がいいからです。
内窓も外窓交換も断熱性能にかわりはありません、
外窓交換のほうがスキマ風がこないです。
はつり工法はフルリノベーションに適しています。
窓をまったく新しく変える、
外壁をはつる(壊す)ことをします。
なにはともあれ予想どおり、
内窓は2023が最初で最後のウソみたいな補助額でした。
しかしながら、2024も50%の補助額にはなりますので
今のうちに冬を暖かい
快適な部屋にしてみてください。
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無料です、地域の優良な工務店を探すならコレです。
ちなみに11月2日からの工事が対象なので
12月は2023も、2024もどっちも選べます。
4月、内窓補助金の申請が開始されました。
今秋から補助金の申請ができるようになりました。
さっそく、去年の11月から今まで内窓設置した分は
順次申請していっている状況です。
お客様からあらかじめ頂いている免許証のコピー、
登記簿謄本のコピーなど、
ほかにも工事請負契約書、印鑑などあります。
設置前と設置後の写真をバッチリ、
分かりやすいように取って送るのがコツです。
同じ角度から、とり、外に面している窓だとわかるように撮ります。
補助金の査定をしている人はバイトのおばちゃんです。
国も、実際に申請を審査しているのは雇ったバイトの女性だということです。
(メーカー、リクシルから聞きました)
なのでその人が分かるように申請していきます。
大切なのは補助金をゲットしてあげること。
不備があっては後回し、補助金がもらえなくなることもあるので
ここらへんは緊張感をもってやっています。
とはいえ、去年と同じ、申請画面は見やすくなりました。
国もグレードアップしています。