古いガス給湯器をハイブリッド給湯器に交換すると
国からの補助金が15万円でます。
ノーリツ、リンナイ、すべてのハイブリッド給湯器は補助金が15万円です。
定価は90万~100万円ほどですが
実勢価格は50万~60万円です。
光熱費がガス給湯器に比べると年間6万円以上もオトクで
5年~7年ほどで元が取れる商品です。
ハイブリッド給湯器とは、
ガスと電気、両方でお湯を作ります。
ガスを使っているときに電気を無料で作ります。
車でいうプリウスみたいなもので、
ガス代(光熱費)がとても安くなります。
ガス給湯器より少し大きいですが奥行きは一緒。
今までと同じスペースに設置できます。
リンナイのエコワンが安く、比較的求めやすいです。
CMで人気でマイクロバブルがスゴイです。
そして、そのハイブリッド給湯器に15万円の補助金を国が出してくれます。
「給湯省エネ事業」という補助制度ですが
もうすでに始まっていて2024年11月22日からリフォームしている人は対象です。
今から設置する方も、もちろん対象です。
今工事をすれば、設置し終わってから2カ月後くらいに補助金をもらう形になります。
工務店さんが代理で補助金の申請をしてくれて
夏ころには補助金は入ってくるでしょう。
予算は580億。
期限は2025年の12月31日までで
予算が使い切られてしまうと即終了します。
15万をもらい損なわないために
今のうちに価格を調べてみるといいかもしれません。
ハイブリッド給湯器には2つのメーカーがあり、
リンナイのエコワンがオススメです。
私はメーカー代理店勤務です、
ノーリツとリンナイ、どちらも性能や価格に詳しいです。
エコワンの70L「シングルハイブリッド」が
比較的安いでしょう。
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ハイブリッド給湯器とは?
ハイブリッド給湯器とはガス給湯器(エコジョーズ)に
エコキュートが引っ付いたようなもの。
ガスでお湯を沸かすときに
余った熱を電気に変えることで
その電機でヒートポンプ機械を回します。
後はエコキュートと同じで
1/3の少ない電気でお湯をタンクに溜めておけるんです。
タンクの容量は少なく、70L、100L,160Lです。
その中に60℃くらいの熱いお湯で
あとは水と混ぜて43℃くらいで出てきてくれます。
マイコンであなたが毎日使う分だけ
お湯を用意してくれています。
親戚が集まったりしてたくさん使うときは
ガス給湯器で普通に沸かすので
お湯切れすることはない、便利です。
ずっとガスを使っている方は
このハイブリッド給湯器がいいかもしれません。
お湯切れすることがないからです。
ちなみに古い電気温水器からの交換なら
20万の補助金です。
ハイブリッドで15万+5万の交換費用も補助になります。
ハイブリッド給湯器は
ノーリツココアハイブリッド、
リンナイエコワン、
この2メーカーがあります。
10年以上前からあるので信用ある製品です。
電気代の高騰、
そして15万の補助金で注目されるようになりました。
ハイブリッド給湯器の交換費用は
ざっと60~80万くらい、
エコキュート交換よりも10万~15万高いくらいです。
ハイブリッド給湯器の補助金リンナイは全て15万
ちなみにリンナイは全て15万の補助金対応で
どの機種を選んでも最高額になります。
一番人気はウルトラファインバブル+マイクロバブルの
X5というハイブリッド給湯器。
ただ光熱費が安いだけじゃなくて
あなたのお風呂がジャグジーバスのようにとても快適になります。
ウルトラファインバブルで血行が良くなって
マイクロバブルで洗顔すると肌が最高です。
私のお客様(70代のおばあちゃん)の感想ですけど、
毎日、朝にお風呂にお湯を半分ためて
マイクロバブルで顔を洗っていらっしゃるくらいです。
(化粧乗りがよくなったと言ってました)
私はメーカー代理店勤務です、
ノーリツ、リンナイ、両方のハイブリッド給湯器を取り扱っています。
メーカーが工事も共にしてくれる場合もあります。
ハイブリッド給湯器は燃費もいいですが、
その良さはなんといっても快適さです。
あなたの風呂のお湯は真っ白な小さい泡のお風呂に変わり、
毎日が温泉気分です。
私は今でもあのおばあちゃんの感動した顔が忘れられません。
そして2024年、最大20万円の補助金がでるのでチャンスです。
今からでも工事をしていてOKで、11月2日~着工は対象、つまり今取り替えても補助金が出ます。
ふろ場をリフォームしなくても
ハイブリッド給湯器だけでお風呂は快適になる、
リンナイX5はすごいです。
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ハイブリッド給湯器の補助金15万をもらう条件
ハイブリッド給湯器の補助金は10~15万。
15万の補助金をもらうのは
リモコンをネットにつながるリモコンにするだけです。
116.2%以上、CO2削減のガス協会さんの基準クリアで
B要件の13万なのですが、
リンナイは全部120%越えの効率です。
つまり、リモコンさえインターネットリモコンにすれば
あなたの補助金は15万になります。
とはいえ、何も言わずともこの15万の補助金になるよう
リンナイさんが見積してくれるので心配いりません。
大切なのはウルトラファインバブルです。
せっかくリフォームするなら
X5というシリーズの「ウルトラファインバブル+マイクロバブル」にしてください。
これからずっと、お風呂に入るのが楽しみなり、
健康で快適になります。
リフォームって、快適になるのが一番。
そして知ってもらうのが一番です。
CMでもやっているので気を付けてみていてください。
ノーリツのハイブリッド給湯器でも2025は15万円の補助金
2025年、ハイブリッド給湯器の補助金は13万~15万です。
ノーリツのハイブリッド給湯器
GT-C2472AWBLなら15万円でます。
あなたの家が電気温水器なら+5万の
20万の補助金になります。
光熱費も断然に安くなるでしょう。
ガス給湯からの交換だと15万。
もし安くエコジョーズに取り替えたとしても
3万くらいは出ます。
「子育てグリーン住宅支援事業」という別の補助金があるからです。
何はともあれ、2025年は大チャンス。
ハイブリッド給湯器→15万の補助金
普通のガス給湯エコジョーズ→3万の補助金
2つの値段の差は20万円ほどでしょう。
取り替え費用が少しハイブリッドはかかります。
それでも毎月の光熱費はハイブリッドが安いです。
ハイブリッド給湯器とは
ハイブリッド給湯器とは、
ガスでお湯を沸かすけれど
ガスがなくても電気でお湯が作れます。
ガスでお湯を沸かしている間、
電気をタダで作り、その電機の力でお湯を沸かす。
そしてガスが止まっちゃっても
電気だけでお湯をタンクに作っておけるので
災害にも強いです。
弱点はかならず電気が100V来てなくちゃいけないこと。
点火するのに必要で、
逆に100Vあればお湯が沸かせるのです。
ハイブリッド給湯器は燃費がいいです。
ガス代はいまの50%オフで済むでしょう。
カタログには14000円だったガス代が
7000円くらいになったと、リンナイのエコワンの感想に載っています。
エコキュートのように大きくはなく、
ガス給湯器が背が高くなって
エアコンの室外機が横についている感じです。
ガス給湯からの交換だと
土間コンクリート工事がちょっと必要なので
工事代はちょっとかかるでしょう。
電気温水器からの交換で
補助金が20万も出るのは魅力的です。
ハイブリッド給湯器ノーリツ、リンナイの比較
ノーリツのハイブリッドと
リンナイのハイブリッドの比較です。
私はメーカー代理店勤務です。
どっちもメーカーさんから良さを教えてもらいます。
ノーリツのハイブリッドの方が
品物は良いと思いますが
売れているのはリンナイのハイブリッド。
なぜならリンナイのハイブリッドのほうがカッコイイから。
ただそれだけで
宣伝のうまさはリンナイです。
しかしながら省エネの良さはノーリツ。
ハイブリッド給湯器の価格は?
ハイブリッド給湯器は定価が77万5千円ほどで
そこから値引きが入って商品代だけで40万~50万ほどです。
そして取り付け工事代がプラス18万円ほどかかります。
撤去や廃材、そして取り付け費、電気工事と最後の試運転も含みます。
あとはくわしくは見積をしてみるといいですが
床暖房の機能がついているものもあり、
ノーリツというメーカーは床暖房がついています。
リンナイというメーカーは
マイクロバブル&ウルトラファインバブルで
白い濁り湯の温泉のようなお風呂になります。
どっちを選ぶかはあなた次第です。
取り替え工事も
あなたの家の状況で安くなったり高くなったりします。
ハイブリッド給湯器の評判
私の知り合いの65歳のおじさんが
実家にハイブリッド給湯器を付けました。
電気温水器との違いはお湯の出がいい、とのこと。
今のところ私の知っている方の評判です、
また新しく聞いて更新します。
ハイブリッド給湯器とエコジョーズの比較
値段の差は25万円ほどあります。
取り付け代も加えた場合です。
エコジョーズは取り付け費用も安く、
手軽にガス代が安くなる給湯器です。
ハイブリッド給湯器は取り付け費用は
ガス給湯に比べたら高いけれど、
そこまでたいしたことはありません。
土間をしなくても取り付けはできます。
ハイブリッド給湯器の寿命は?
ハイブリッド給湯器の寿命は10~15年で、
メーカーさんから聞くと実際はもっと長持ちします。
なぜなら、
別に壊れなければずっと使えます。
20年、壊れずに使っているご家庭も多いです。
10年以上使っていると壊れる場所は”リモコン”です。
リモコンがボタンをいつも押すので
そこが壊れてしまうことが多いです。
メーカーさんは10年以上たったら交換部材を持たないので、
10年以上経って壊れたら
不便に感じるかもしれません。
ハイブリッド給湯器エコワンとは
ハイブリッド給湯器の「エコワン」とは
リンナイの商品です。
見た目もよくて薄型コンパクト、設置しやすく、15年くらい前からあります。
今はかなりの人気です、9月に新商品「ウルトラファインバブル」が白い温泉のようです。
ノーリツのハイブリッド給湯器「ココアハイブリッド」
ノーリツというメーカー(ガス給湯器のメーカーさん)で
ハイブリッド給湯器があり、
ココアハイブリッドという名前です。
12年ほど前に発売されており、信用性は高いです。
ようやく、ガス代、電気代が高くなって注目され
今では取り替え工事も増えてきました。
やっぱりガス代が安くなる、
電気温水器からの交換なら電気代がかなり安くなる。
これがメリットです。
エコキュートとハイブリッド給湯器の違い
エコキュートとハイブリッド給湯器の違いは
電気か、ガスか、の違いです。
エコキュート=電気でお湯を沸かす
ハイブリッド給湯器=ガスでお湯を沸かす。
ガスで沸かしているときに電気を作って、
そのときタダでタンクにお湯を貯めておく、です。
万が一ガスが止まっても、
電気だけの力でハイブリッド給湯器は沸かせます。
エコキュートは200Vの電気です、
そしてハイブリッド給湯器は100Vの電気。
電気の基本料金が違います。
電気代はエコキュートは1カ月1000円くらいですが
ハイブリッド給湯器はもっと少ないです。
普段ハイブリッドが電気をつかうのは
ガスが着火するときにだけ。
あとはガス代が半分くらいになります。
たとえば
4人家族で14000円かかっていたガス代が
ひと月7000円ほどになります。