玄関ドアリフォーム補助金2024は
2024年は玄関ドアのリフォームに補助金があります。
「子育てエコホーム補助金」の３万７千円か、
「先進的窓リノベ事業」の８万７千円です。
（幅1.1ｍ×高さ2.3ｍの玄関として）
４６のデザインの中から選ぶと37,000円、
シンプルな４デザインからだと87,000円です。
以下の４デザインはシンプルですが
高断熱な玄関ドアなので8万7千円の補助金が出ます。
YKKのシンプル４デザインからだと「先進的窓リノベ」の補助金の87,000円がもらえます。
８万７千円の補助金がもらえるのはドアリモというカバー工法の玄関ドア。
今の玄関ドアの枠を覆う形でリフォームし、工事も1日で終わります。
詳しくいうと”ドアリモD２タイプ”の仕様が87000円の補助金です。
シンプルでコスパ最強なこのデザインは
87,000円の補助がもらうために断熱性能を高くしてあります。
外の寒さを伝えにくい性能が、87000円の補助金にしてくれます。
市場の平均価格が４３万円。補助金引いて
あなたの負担額は３５万円ほどです。
国の補助金、先進的窓リノベ補助を使えばリーズナブルにできます。
また、ついでにあなたの浴室や洗面などの窓を「二重窓」にすることで
補助金がさらに58000円増えます。
窓２つで58,000円の補助金
「二重窓」とは今ある窓にもう一つ内側に窓をつける方法、
プラマードUの樹脂の枠で、Low-eの2枚ガラスの内に”アルゴンガス”が入ると、寒くない家にしてくれます。夏は暑くないです。
エアコン代が浮き、20年もすれば20万円の経済効果が得られます。
元は取ってしまうでしょう。
私はメーカー代理店勤務です。
リクシルとYKKの玄関ドア、両方を見積しています。
リクシルなら”採光アリ”で87,000円の補助
リクシルなら”採光アリ”の玄関ドアリフォームで87,000円の補助金が得られます。
二重窓リフォームを一緒にすることが条件です。
玄関やリビングの窓を二重窓にすることで
窓リノベという補助金を使え、18万2000円＋87,000円、
合計で 269,000円の補助金がもらえます。
冷暖房費が安くなり、20年たつと18万の経済効果があります。
玄関ドアと二重窓を併せると２６万９千円の補助です。
そして２０万円ほどの節電効果があり、２０年ほどで元は取ってしまうでしょう。
ちなみに、リクシルの場合はガラス有のデザインでも補助金が8万7千円です。
このデザインなら補助金は87000円です。
2024年は最大200万までもらえる国の制度を徹底的に使ってください。
「先進的窓リノベ2024事業」という補助制度をつかえば
玄関ドアリフォームはかなり安くできることを知っておいてほしいです。
ついでにこちらから
一度に3社まで一括で見積依頼ができます。
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玄関ドアリフォームの費用
YKKの場合
YKKは比較的安めで玄関ドアリフォームの費用は43万くらいです。
例えばYKKの玄関ドア（ドアリモ）で
Ｄ２仕様（断熱の高い仕様）で採光無しならこの価格くらいです。
補助金が87000円出ます。
あなたの負担額は35万ほどになります。（参考程度でお願いします）
ポケットキーなどのタッチレスのオプションをつけたりすると
補助金87000円を引いて
あなたの負担額は43万円ほどになります。
ちなみに採光ありにすると
玄関ドアの費用はだいたい50万円ほどになります。
あくまでも参考としてみてください（業者さんによって差があります）
そして補助金は37000円。
地域で値段が少し違います。
北海道～東北あたりはⅠ～Ⅲ地域。
西日本や九州あたりはⅣ～Ⅶ地域。
南の方は断熱性能が低くてもいいかもしれません。
高い断熱がD2仕様。普通のがD4仕様と、2種類あります。
高い玄関ドアは中にウレタン断熱がビッシリ詰まっています。
リクシルの場合
リクシルは採光ありでも補助金87000円に対応しています。
YKKよりも断熱が高く、補助金が下りるのです。
採光ありの断熱ドアで50万～60万です。
補助金が87000円です。
すこしYKKよりも割高になります。
実際はあなたの家で見積をとってみられると
どっちがいいかは判別できるかと思います。
ちなみに採光無しにすると補助金が11万になります。
断熱を重視したい、
そのときはリクシルの玄関ドアリシェントがいいです。
費用は60万円を超えていくでしょう。
玄関ドアリフォーム、おしゃれな仕様でも補助金は出る
デザイン、おしゃれにしたいなら
４６シリーズもあるＤ２，Ｄ４仕様でいけます、
補助金は３万７千円に下がりますが、おしゃれにできます。
ちなみに３万７千円の玄関ドア交換と他にも
リフォーム工事をする必要があります。
一番いいのは二重窓を２つほど、見積もりしてもらったらいいです。
先進的窓リノベの二重窓で５万円をクリアーすれば
子育てエコホームは２万円以上の補助金でいけます。
いろいろ難しいですが、これが最短ルートです。
先進的窓リノベのＡグレードより
子育てエコホームの３万７千円ほうがちょっと手出しが増えるでしょう。
リクシルなら玄関ドアリフォームでＳグレード11万円の補助金がもらえる
リクシルのリシェント”高断熱ドア”でAグレード、Sグレードまでいけますが
見積値段は高くなります。
それでも最高の断熱、高断熱仕様でSグレードはすごいです。
カタログでは紫のタグのページです。
枠の中までビッシリ、ウレタン断熱材が入っています。隙間なく。
カニの身が詰まっているように。
玄関ドアリフォームで補助金をゲットするなら
この３タイプ、YKKのD2シンプル、D4で46デザイン、
Sグレードまでならリクシル「高断熱仕様」です。
（ちなみにカバー工法でＳＳグレードは存在しません。）
2024年の補助金は3月末～ですが
2023の11月2日～の工事は対象です、
つまり、今リフォーム工事をやっても補助金は出ます。
3月殺到するより、
寒い今の時期にリフォームして
この莫大な補助金をもらってください。
玄関ドアリフォーム手出しを少なくするならYKK
手出しを少なくするにはD２タイプの「YKKかんたんドアリモ」
シンプルデザインの４タイプのみです、
Aグレードの８万７千円が確保できます。
補助金３万７千円はD４タイプで少し劣りますが
風を採るデザインが良くておしゃれです。
手出しが少ないのはD2タイプの「先進的窓リノベ」のAグレード。
８万７千円の補助金を使う方が
手出しが少ないでしょう。
３万７千円の「子育てエコホーム支援事業」のほうは
AグレードでYKKドアリモならD4タイプです。
11万の補助金、窓リノベのSグレードはリクシルリシェント３「高断熱仕様」
リクシル「リシェント玄関ドア３」なら
先進的窓リノベの補助金でＳグレードまでいけます。
カタログ紫いろの「高断熱仕様」から選んでください。
補助金１１万円以上の「先進的窓リノベ」Ｓグレードは
”高断熱玄関ドア”の値段の高いものになり
定価が５２万以上になります。
高断熱玄関ドアとはＵＷ値１.9という、
モンクレールのダウンジャケットのような
断熱バリバリで見た目もカッコいい玄関ドアです。
一方、補助金が３万７千円の玄関ドアは
断熱性能ＵＷ2.3クリア「ｋ２かＫ４ドア」仕様です。
こちらだと玄関ドアリフォーム費用は抑えられますが
５０万ほどになるでしょう。
私は毎日リクシルのリシェントの玄関ドアを見積しています。
工事は1日で終わり、
玄関まわりが寒くなくなります。
もし、玄関まわりに窓があるのなら
そこは内窓インプラスで断熱リフォーム、補助金を得てください。
1か所49,000円ほどでしょう。内窓の補助金は2023より少し下がりました。
親子ドアで定価は１００万円、
引き戸も定価は９０万円ほどになります。
ドアの定価は６０万円ほどですが、
施工費、家族みんなのカードキーオプション、
周りのカバー材、防犯合わせガラス、
いろいろすると結局定価１００万、
そして６０万円～８０万円でしょう。
補助金は４万９千円が２０２３年でした。
２０２４年は5万8千円～14万９千円です、
あなたの家の大きさによって変わりますが、
だいたい8万７千円にはなるでしょう。
リクシルのリシェント玄関ドアのカタログに
「高断熱仕様」とあります。
12N型なら安いもので５０万８千円～です。
リシェントのカタログには
「高断熱仕様」とありますので
この中から見積もりすると先進的窓リノベの玄関ドアリフォーム補助金が使えます。
Uｗ値を１.9にでき、文字通り「先進的な玄関ドアのリノベーション」です。
寒い空気が玄関から入ってくることはなくなり
快適なリビングになるでしょう。
意外とリビングと玄関は近いので
そこから冷える空気が防げます。
二重窓だけではなく、
玄関も断熱ドアにするべきです。
こうすることであなたのリビングが寒くなくなり
快適に過ごせます。
玄関ドアのリフォームは
玄関がキレイになるし、
部屋の中が暖かくなります。
値段はそこそこしますが
やってみる価値はとてもあります。
２０２４年はかなり補助額が期待できます。
今、工事をしていても補助金はでます。
もらえるのは5月～６月くらいです。
玄関ドアリフォームの補助金は２種類のどちらか
玄関ドアリフォーム補助金は2種類。
「子育てエコホーム」か「先進的窓リノベ事業」か。
玄関ドアリフォームの補助金は「子育てエコホーム」がほとんどです。
「先進的窓リノベ」まで高断熱な玄関ドアにされる方は少なく、
どっちかといえば採光アリの明るい玄関にしたい、そう思う方が多いです。
補助金を玄関ドアでもらう方は少ないです。
「先進的窓リノベは」の８万７千円～14万９千円の補助額です。
「高断熱仕様」は定価は５９万～、
施工費を加えると１００万越えで
実質が７０～８０万くらいの手出し金額になるでしょう。
k２仕様も同じくらい。
あなたがオプションをつけるとだいたい７０万～８０万です。
ｋ２とは、ＵＷ1.9～2.3のもの、つまりＺＥＨレベルです。
せっかくあなたの家を寒くない玄関にするのなら
ｋ２です。
ｋ４とはＵＷ値４～。
すこし断熱性能は落ちます。
ＺＥＨレベル、ｋ２、ｋ４仕様にすれば３万７千円の補助額になります、
デザインもおしゃれな物があります。
Ｋ２でも採光なしで片開き親子ドアなら
先進的窓リノベの８万７千円の補助金になります。
しかしながら玄関ドアの取り替え費用は
実際は５０万円以上はかかると思ってください。
電子キーや防犯合わせガラス、カードキー、
今のドアの撤去、そして取り付け、周りのコーキングなど
いろいろで９０万～１００万の定価、
値引きが入って５０万～６０万ほどのお値段になるかもしれません。
私はメーカー代理店勤務です、
リクシルの玄関ドアリシェントの見積、現場調査もやっています。
８万７千円の補助金をもらうには
あなたの家の玄関ドアと他のリフォーム工事もする必要があります。
たとえば二重窓です。
二重窓、内窓とも言いますが
いまの窓の内側にもう一つ窓を取り付けること。
これは一番安くできる
あなたの家が寒くないようにできるリフォーム方法です。
夏はエアコン代が安く済みます。
冬は暖房費が浮くでしょう。
二重窓には５０％も補助金が出ますので
ここら辺とプラスして
玄関ドアリフォームをすることが大切です。
玄関ドアの補助金は２種類。
子育てエコホーム支援事業の３万７千円、
先進的窓リノベの８万７千円
先進的窓リノベが値段が高いでしょう。
玄関ドアは寒いです、
寒くない家にするには二重窓だけはなくて
玄関ドアをリフォームするといいです。
閉めたまんま風が入ってきたり、
明かりとりの窓を付けたら明るくなります。
玄関を明るくするのは大事です、
ぜひ、ここらへんを検討して、カタログを見てみてください。
ｋ２仕様ならＭ８４型
先進的窓リノベの高断熱仕様なら42Ｎ型、おしゃれです。
M84は風も取り入れられるので
夏の快適さはいい感じです。
２つの違いは断熱性能です。
M84はＺＥＨレベルのＵｗ２．３
42Ｎ型は高断熱で「先進的窓リノベ」のＵＷ１．９をクリアしてきます。
ついでにこちらから
一度に3社まで一括で同じ依頼ができます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です、値引きされた玄関ドアの値段を調べるならコレです。
子育てエコホーム」は玄関ドアリフォームはいまか
玄関ドアの補助金額はいくら？
玄関ドアの補助金額は「子育てエコホーム支援事業」だと37,000円〜54,000円です。
「先進的窓リノベ事業」だとさらに多くな理想です。
金額はまだ未定です。
2024年のリフォーム補助金はいくらもらえる？
2024年のリフォーム補助金がもらえる時期は
早くて4月～5月です。
申請が3月末くらいから始まります。
玄関の引き戸を取り替える費用
玄関の引き戸を取り替える費用は50万～70万です。
カードをかざすだけで施錠する電子キーや
断熱が良い引き戸なら60万くらいでしょう。
定価は１００万ほどします。
玄関ドア本体が６０万。防犯ガラスのオプション１０万、
取り付け費２０万、部材１０万です。
定価は１００万くらいです。
実際は値引きが入って７０万くらいでしょう。
私はメーカー代理店勤務です。
玄関ドアの見積を毎日しています。
リクシルの玄関ドアリシェントが良いです。
リフォーム補助金は何回使える？
リフォーム補助金は同じ場所に１回だけです。
去年やった場所の補助金を得ることはできません。
しかし、前の年にもらった補助金を返還したら
同じところのリフォーム補助金はもらえます。
子育てエコの玄関ドアの補助金はいくら？
「子育てエコホーム支援事業」の玄関ドアリフォームの補助金は
３万７千円～５万４千円です。
普通の玄関ドアで３万７千円
玄関の引き戸は自分で交換できますか？
玄関の引き戸は自分で交換できません。
水平器が必要ですし、
建付け前の寸法どりがプロじゃないとできないです。
玄関ドアで１１万の補助金【先進的窓リノベSグレード】
先進的窓リノベ事業のSグレードを採用できるのは
リクシルのリシェント、ハイグレードモデルのみです。
「高断熱仕様」というシリーズがあり、
その中の”17H型”と”34H型”どちらかのデザインを選べば
Sグレード11万円の補助金が活用できます。
定価で804,000円で少し高くなりますが
Sグレードの補助金は
リクシルリシェント３玄関ドア”高断熱仕様”です。
「高断熱仕様」であったとしても
採光ガラスにすれば
11万→8万７千円のAグレード補助金になります。
15N型なら定価が70万2000円と10万ほど下がってくるので
あまり補助金のSグレード、Aグレードはきにせず、
おしゃれなデザインを選ばれたほうがいいかもしれません。
ちなみにSSグレードは玄関ドアリフォームには存在しません。
まとめますが、Sグレードにするには
リクシル、リシェント３玄関ドアの
17H型か34H型のハイグレードモデルだけです。
高断熱仕様は断熱仕様の1.5倍も
本体に断熱材が入っています。
60ミリの厚さの玄関ドア。
ふつうの断熱仕様は40ミリで
高断熱仕様は60ミリです。
寒い玄関ならかなり違うので
寒さを防ぎたいのなら
「高断熱仕様」を検討されるといいかもしれません