2025年はガスコンロの買い替えに補助金が15,000円あります。
ビルトインタイプで自動で調理できたり
炊飯機能が付いているものが対象です。
ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換でも補助金15,000円、
ガスコンロからガスコンロへの交換でも補助金が15,000円あります。
つまり、時短タイプのガスコンロやIHに交換すると補助金が得られます。
「子育てグリーン補助金」のガスコンロやIHヒーターへの交換の15,000円の補助金は
水栓なども一緒に交換するようにリフォームすれば補助が受けられます。

出典:子育てグリーン住宅支援事業ホームページ
例えば手すりの取り付けが6000円の補助や
水栓器具の取り替えで6000円など、
補助を得るにはいろんなものを組み合わせて
補助額が合計5万円以上になるようにすることが条件です。
2025年、補助額は最大60万円まであります。
ガスコンロ交換15,000円、水栓の交換6,000円、内窓リフォーム11,000円~17,000円、
レンジフードの買い替えにも13,000円
食洗機の取り換えに25000円、
エアコンの交換にも2万円~27,000円の補助があります。
※出典:子育てグリーン住宅支援事業資料
ガスコンロ=ビルトイン自動調理対応コンロ
ガスコンロの交換だけでは補助金はもらえませんが、
その他のリフォームを合わせて
まとめて5万円以上にすれば補助金がもらえるようになっています。
補助金の申請は「子育てグリーン住宅支援事業」へ登録している
優良な業者がやってくれます。
ちなみにこちらから無料で地域のリフォーム店が探せます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
家事が楽になればテレビを見れる時間も増えて楽しいです。
2025年はまとめて交換するいい機会です。
ガスコンロの補助金を効率的にもらう方法
ガスコンロの補助金15,000円を得るためには
ぜったいにやらなければならない「必須工事」があります。
それは水栓の交換と窓リフォームです。
キッチンの水栓か洗面化粧台の水栓かユニットバスの水栓、
どれか1つ取り替え、内窓交換すると
ガスコンロ15000円の補助金をもらえる条件クリアーです。
これに手すり取り付けで6000円、
ガスコンロ15000円、水栓6000円。
2万7000円の補助額です。
これに窓リフォームをすると「子育てグリーン」の条件は5万円でいいので
効率的です。
窓リフォームは補助額50%以上の破格の補助制度で
2カ所、トイレ、洗面室の内側に”二重サッシ”をとりつけます。
1カ所、4万くらいで2カ所、
8万で補助が5万3000円です。
これが一番補助を得られて
手出しを少なくするリフォーム方法です。
他にも10万円が補助されるエコキュート交換もあります。
エコキュート交換には40万円ほどかかりますが
毎月の電気代は安くなります。
ガスコンロ交換よりキッチンリフォームの補助金はいくら?
キッチンリフォームすると補助金は5万6千円です。
オープン型なら11万以上の補助になります。
料理をサポートしてくれるガスコンロので15,000円、
掃除しやすいレンジフードで13,000円、
食洗機で25,000円
エコ水栓に交換で6000円、
合計すると56,000円がキッチンリフォームでもらえる補助金です。
さらに
対面キッチンにすると+ 60,000円
最大で116,000円の補助額になります。
予算があるならガスコンロだけなくキッチン交換まで視野に入れてみてください。
据え置きガスコンロをビルトインに変える(交換する)裏技
”ビルトイン据え置き台”という
クリナップメーカーが用意しているステンレスの枠が
ついているガス台ならビルトインガスコンロが使えます。

値段は18,000円前後
カンタンに据え置きガスコンロから
ビルトインガスコンロへ交換することができます。
ビルトインガスコンロが性能がいいものばかりですから、
どうていもビルトインが欲しい時には
この方法がいちばん安くすむ交換方法です。
ビルトインはガラスワークトップも綺麗だし、
いろいろな機能が付いているのが多いので、オススメです。
そのような高機能なガスコンロにリフォームするときは、
この据え置き台+ビルトインガスコンロを検討すると良いかもしれません。
2025年「子育てグリーン支援事業」がガスコンロに補助金
ガスコンロに補助金があるのは「子育てグリーン支援事業」という国の制度です。
正確にいえば”国土交通省”の制度で
予算が2100億円、1世帯に40~60万まで補助がでます。
リフォームには最大60万、
新築には最大160万円と、
子育てをする世代でエコな設備をつけると国が補助金をだしてくれます。
あなたが申請する必要は一切なく、
すべて工務店ベースでやってくれる制度。
しかしながら工務店が知らなかったり、申請をしなかったりするケースもあるので
あなたが「子育てグリーン補助金」という制度があることを知っておいた方が良いです。
この中にガスコンロの交換に伴い15,000円の補助金額が含まれます。
2025年はけっこう大きな補助額の予算になっています。
補助金ガスコンロ最新機種
最近のガスコンロはお米がとてもおいしく炊けます。
ガスコンロの中のグリルの薄い皿で
お米を炊くとコメが立つんです。
火の力でコメを炊くとヤバいです。
お米を究極に美味しく食べたい!
そんな方へはガスコンロオススメです。
また、温度も一定に保つ機能で
肉を上手に焼けます。
ボタン一つで温度キープできてステーキも上手に焼けそうです。
料理のヘタなダンナでもハマってやりそう。
その分、あなたが料理する回数も減って家事も楽になるかも。
パン好きな方必見、
火の力でパンをこんがり、自動で焼いちゃいます。
パネルで選べるので簡単すぎ。
じつはガスも省エネで
いままでのガスコンロよりガスを使いません。
ガス代も節約できます。
ちなみにこれはノーリツのプログレ、というガスコンロ。
2025年の8月に新発売されます。
新商品の内覧会で見てきました。
アプリでいままでやった料理がガスコンロに登録されるんでビックリでした。
キャロセールというフタつきの鍋、そして波型プレート、どっちも入ってます。魚も余裕です。
定価37万、補助金15000円じゃあちょっと追いつかないけれど
とても欲しかったです。
補助金がもらえるガスコンロってどんなタイプ?
補助金対象のガスコンロは、
今はビルトインであればほとんどの物が対象です。
具体的には「自動炊飯」ボタンがついているもの。
例えばノーリツの一番安いガスコンロ60センチタイプ
N3GTSRVQ1でも補助金対象です。(定価が9万ほど)
見た目だとこのようなタイプがすべて対応で
ピンからキリまであります。
ガスコンロで補助がもらえる条件は、
”ビルトインコンロ”
そして自動炊飯(ボタン一つでご飯が炊ける)ボタンがあること。
鍋にガラスのフタをして、
ご飯入れて炊くととてもおいしいし、ガスはお米が立ちます。
ボタン一つでコメが炊けるので家事を楽にもしてくれます。
2025年は家事を楽にしてくれるものに対して補助が国から出ます。
2025年が補助金がもらえる最後の年ですが、
ビルトインガスコンロのほとんどのタイプに補助金があります。