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シャワールーム

マンションシャワールーム設置費用(相場)は?とにかく体洗うスペース欲しい方!

マンションでシャワールームを設置するだけの費用はおおよそ35万円です。

設置以外にも給排水、換気扇への電気配線工事があります。

 

シャワールームにはおおよそ3つのメーカーがあり、
TOTO、リクシル、ハウステックです。

 

その中でも私は好んでハウステックを選びます。

 

私はメーカー代理店勤務です、
シャワールームは何十回も見積してきました。
工務店やリフォーム店に見積をだしています。

 

なので一番安いシャワールームはどれか、
ということを知っていますが
若干、ハウステックが安いです。

 

シャワールームの値段はおよそ。定価は35万円(税抜き)
設置費用が18万円、
53万円ほどが定価ですが、相場は35~40万円でしょう。

 

業者さんの値引きが入って
税込み350,000円あたりが相場になります。
もしかしたら30万でやってくれるところもあるかもしれません。

 

シンプルな0808タイプのシャワールームの場合です。
0808 とは(80センチ× 80センチ)の広さです。
0812 (80センチ× 120センチ)この2つのタイプがあります。

 

0812のほうがもうちょっと安いです。
0812ならリクシルシャワールームが良いです。
ただし、リクシルにはコンパクトな0808サイズはありません。

 

マンションでシャワールームを設置するなら0808、
ハウステックの0808シャワールームユニットがマンションなら1番でています。

 

給排水工事や電気工事や
壁などの大工の工事などは別途必要ですから
最終的には現場にてバッチリ見積もりされるといいです。

 

ちなみにこちらから概算なら3社ほど見積もりが取れます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
安い業者さんをまず選んで
実際の見積もりを依頼するといいでしょう。

無料です。

シャワールームのタイプは2種類

0808タイプ(タテ80センチ× ヨコ80センチ高さ2メートルほど)

0812タイプ(縦80センチ× 横120センチ高さ2メートルほど)

大抵この2つのタイプになっていて、
値段は同じほぼ同じです。
0812が少しだけ安いです。

0808のほうが狭いのに、なぜかちょっと高いです。
といえども差額は1万ちょっとです。

マンションでは0808タイプが設置されることが多く、
狭いエリア内で
シャワーが使えるようにリフォームをされる場合が多いです。

シャワールームの平均的な広さは?

シャワールームの平均的な広さは畳1枚分ほどです。
畳1枚は90センチ× 180センチ
シャワールームは80センチ× 120センチなので
畳1枚よりちょっと狭い、というイメージでしょうか。

もしくは80センチ× 80センチの広さが一番コンパクトサイズになります。

縦920、横920が設置には必要(リクシルシャワールームの場合)

だから畳半分~畳1枚の広さが
シャワールームの広さになってきます。

高さは2510㎜が必要(リクシルシャワールームの場合)

高さは2メートルほどです。
正確に言うと2030ミリになります。
取り付けには2457㎜必要。(TOTOの場合は)

上に250ミリの換気扇スペース、
下に187㎜の排水スペースがあればいけます。

TOTOのシャワールームの図面を参考にすれば
(W800 × D800 × H 2030)が寸法になります。(どのメーカーもほぼ同じ)

シャワールームを設置する必要な寸法

シャワールームを設置するにあたって最低限必要な寸法は
横870ミリ×奥行き900ミリ×高さ2457ミリです。(TOTOシャワールームの場合)

リクシルやハウステックも同様で、
0808の1番小さいシャワールームのタイプで
W800 × D 900 × H 2457が最低必要寸法になります。

シャワールームのシャワーがついている側の
横幅が最低90センチのスペースが必要になります。

入り口側の奥行きの幅は
87センチが必要になってきます。(設置する最低必要寸法)

シャワーの床の下は187ミリの配管を通すスペースが必要です。

またシャワーの天井の上には250ミリ(25センチ)は最低換気扇などのスペースが必要になります。

シャワー内部の高さは2030ミリです。
床下が187ミリ
天井の懐が250ミリ必要です

横幅は90センチ奥行きが80センチ
この寸法があればシャワールームが設置することができます。

設備屋さんにお願いして
お湯と水の給水、
そして床下の排水管を設置しなければならないので

給水と排水がある場所に
シャワールームも配置することも頭に入れておかなくてはなりません。

新たに配管や給水をもってくるなら
そこそこ費用がかかると思います。

シャワールーム設置費用以外に必要となる工事

シャワールームを設置する際には、
そこまで給水と排水が来ておかなくてはなりません。
それと換気扇にかかる電気配線も必要です。

シャワールームの場所までの給排水工事や
電気配線を持ってくる電気工事が別途必要になります。

安定して接するためにも
シャワールームの下の脚を安定しておけるように
事前に配管を逃げておく必要があります。

シャワーを10分浴びるときのガス代、水道代はいくら?

シャワーを10分間浴びるときのガス代は
プロパンガスだと100円
都市ガスだと75円程度です。

水道代は約30円です。正確には28.8円。

シャワーは1分間におよそ12リットルほどお湯を出します。
10分間で120リットルと計算します。

水道は1リットル約0.24円です。

地域で差がありますが、
およそ100円から130円の間がシャワー10分間を浴びるときにかかるガス代、水道代になります。

シャワールームのデメリットとは

シャワーだけを利用するデメリットは
体が冷えやすくなることです。

お風呂にしっかりつかるのと違って、
副交感神経が刺激されにくくなり、
つまりリラックス効果を得るにはあまり効果が発揮できないでしょう。

しかしながら、十分に長い間シャワーを頭から浴び続けることで、
かなりのリラックス効果は得られます。

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