補助金を使ってエアコンをできるだけ安く手に入れたい！
パナソニックの2024年製のJシリーズなら
19,000円～26,000円のエアコンの補助制度が使えます。
品番は6畳用で、CS-224DJ。
これだと補助金が19,000円、そして値段が安いエアコンです。
８畳用～１０畳用だとCS-254DJとCS-284DJ。
これだと補助金が23,000円です。
12畳用を超えるものはCS-364DJ～CS-564DJ2（18畳用）で
これだと補助金は26,000円になります。
補助金がもらえるエアコンの中で安いのが
パナソニックのジェイシリーズで下から2番目の安いシリーズです。
だけのナノイーがついているので補助が出ます。
品番はCS-224DJ～CS-564DJ2。
最大で18畳用まであります。
6畳用がコンパクトでも力は強いのでオススメです。
値段はけっこう安いです。
2024年製の新商品でさらに補助金対象なのでチェックしてみてください。
パナソニックエアコンは「ナノイー機能」が空気を清浄してくれるので
補助金の対象になります。
パナソニックエアコンはナノイーがついているだけで
国の補助対象になっていて
それが安いシリーズで実現できていてオトクなのです。
補助金が出るシリーズの中で
電気代もそこそこ安いので、
買い替えたら毎月の電気代も少なくて済みます。
2024年は
エアコンを買い換えるときの補助金が
19,000円〜26,000円あります。
「子育てエコホーム」という補助制度を使います。
ただし、５万円以上の補助金が得られるように
他のリフォーム工事もしなければならない条件があります。
キッチン水栓の取り替えで5000円、
IHヒーターやガスコンロの取り替えで14,000円
宅配ボックスの設置で11,000円など
水道代が安くなったり
光熱費が安くしてくれる器具に交換すると
補助金が出る仕組みになっています。
エアコン8畳用のCS-254DJなら補助金が23,000円、
水栓交換で5,000円、
IHヒーターやガスコンロ交換で14,000円、
宅配ボックス設置で11,000円。
これで53,000円の補助金、
こうするとエアコンの補助金がもらえるようになります。
エアコンに対しては
補助金19,000円〜26,000円が出るようになっていますが
他のリフォームも併せてする必要があることを知っておいてください。
ちなみに エアコンは大手のリフォーム店が安かったりします。
その理由は新築で大量にエアコンを取り付け、
エアコン業者さんにも安く工事を依頼しているから。
技術もしっかりしているので
大手の工務店やハウスメーカーのエアコンでも
結構安いです。
補助金があるので、
2024年は補助金をからめたエアコン買い替えを調べてみるといいかもしれません。
ついでにこちらから
3社まで同じ見積依頼ができます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です、地域の優良なお店を探すならコレです。
窓リノベーションでエアコンの補助金ゲットする方法。
じつは「先進的窓リノベ」という別の補助制度を利用して
限りなく安くリフォームし
エアコンの補助金をゲットする方法もあります。
「内窓」といって部屋を快適にするリフォームがあって
夏の暑い日や冬の寒いとき、
窓リフォームでカンタンに5万円以上の補助が得られます。
50％以上の補助がでる制度で人気で
この補助制度をつかえば
「子育てエコホーム」の補助が２万円以上の補助でいけます。
つまりエアコン補助金19,000円～26,000円
プラス必須の水栓交換5,000円。
そして内窓設置で2カ所以上すれば
最低条件で補助金を得られます。
内窓は寒い場所、特にトイレや洗面所に設置すると
ヒートショックが防げて効果的です。
「先進的窓リノベ」の補助金を５万円以上、
「子育てエコホーム」の中にあるエアコン補助金19000～26000円。
必須の水栓交換5,000円の補助。
これでエアコンの補助金を効率的に受けられます。
「補助金エアコンの条件”空気清浄機能”」
エアコンの補助金は何でもいいわけではなく、
空気清浄機能の付いているエアコンに限られます。
そうすれば国からの「子育てエコホーム支援事業」という制度で
補助が出ます。
パナソニックならナノイー機能でクリアーです。
実際、パナソニックエアコンが安くて補助金を得られやすいです。
畳の広さのとおりにエアコンを買い換える必要は無い。
エアコンに表記されている6畳用とか8畳用とかの表記は
1965年を基準に作られたものです。
つまり、風のとおりが良くって
スッカスカの昔の家なら
のエアコンの畳数通りにやってもいいですが、
今の機密性が高いおうちの場合は
例えば16畳あったとしても、
12畳用でで充分だったりします。
1番、目に付けなければならないのは
最大の出力能力です。
6畳用と8畳用は最大の出力が0.1しか変わらないので、
結果、8畳あっても
6畳用のエアコンで充分だと言うことになります。
デカイエアコンだと最大の出力が差が出てきますので
18畳あれば18畳用がいいでしょう。
デメリットは電気代が高くなること。
18畳の部屋で14畳の4kwでも十分です。
メリットは電気代が安くなります。
電気代を抑えたいなら4kwのエアコンを選ぶべきです。
二重窓リフォームすればエアコンの効きがスゴイ良くなります。
ダブルでエアコン＋窓リフォームは最強です。
補助制度が手厚い2024年はここまでやる価値があります。
「エアコンは値段が高ければ高いほど電気代が安い」
実際、Jシリーズ（２番めに安いシリーズ）で補助がでますが
最高タイプのXシリーズでも当然補助が出ます。
この２つの違いは電気代です。
ざっくりですが１年間で１万円ほど差が出ます。
例えばパナソニックの18畳用のエアコンは
安いスタンダードFシリーズと
高いスタンダードXシリーズ高級タイプとでは
1年間に10,000円ほど電気代の違いがあります。
値段の差が50,000円ほどあるとすれば、
簡単に言えば
5年ほどで元が取り返せるということになります。
その後はずっと電気代が安いままなので、
あまり高すぎるエアコンじゃなくてもいいけれど
そこそこ高くて、
電気代の安いエアコンを選ぶのが良いと思います。
「あまりにも高い掃除エアコンの欠点。高級エアコンは買わないほうがいい理由」
あまり高すぎるお掃除エアコンは買わないほうがいいです。
なぜならエアコンのクリーニング代が2倍近くかかるからです。
快適さを選ぶなら、買ってください。
でも毎年16,000円ほど、エアコンクリーニングはした方が良いです。
お掃除エアコンといってもフィルターを掃除するだけ、
中の”ドラム”は掃除しません。
3年たったら真っ黒けです。
例えば18畳用の5.6キロエアコンのスタンダードタイプなら10,000円以下でやってくれるお掃除屋さんもいるんですけど
お掃除機能が付いていると少なく、見積もっても
16,000円はかかってしまいます
お掃除エアコンと言っても
中身のドラムは掃除をしてくれないので、
カビの元となるドラムの部分はやっぱりクリーニング屋さんに掃除してもらう必要があります。
私はパナソニックの1番良いシリーズのXシリーズを設置しました。
掃除をしないで放置して5年
5年ぶりに掃除したら、バケツの中はまっくろけ。
匂いがやっぱりカビ臭かったのはこれが原因なんだなと。
クリーニングは大変なんだ大切なんだと思いました。
結論から言うと、高すぎるエアコンよりも
掃除がシンプルで
なおかつ安いエアコンの方が僕はいいのかなと思います。
それはクリーニング代が安く済むからです。
予算がない方は
安いエアコンで補助金はなくても構わないと思ってます。
「高いエアコンが良い理由は電気代が安い」
お掃除機の木でさらに高いシリーズのエアコンを選ぶ理由はただ1つ
それは電気代が安いということだけです。
電気代は高騰していきますので、
基本的に電気はあまり使わないエアコンが将来は良いです。
お掃除するときは16,000円ほどかかりますけれども、
毎月の電気代がかなり抑えられるので、
普通のスタンダードエアコンに比べれば、一万円以上は1年間で違ってきます。
長い目で見ると、高機能のエアコンは元が取り返せるので、
空気をきれいにしてくれたり、
するエアコンを選ぶに入るよりはると言うことです。
エアコン補助金はパナソニックならJシリーズで充分
実は2番目の良いシリーズ
1番安いシリーズではなくて、
パナソニックで言うならJシリーズでも
補助金が出てくれます
補助金がもらえてなおかつ値段も安いJシリーズなら、
掃除もおそらくシンプルです。
なぜならお掃除機能が付いていないので、
掃除自体は安く済むからです。(クリーニング)
毎年1回はクリーニング頼む。
お掃除機能のないエアコンなら10,000円前後で済みます。
そして値段も安いし、
電気代はそこそこ今の新しいエアコンは安いです。
補助金が23,000円もらえるのは10畳まで
それ以上大きいものは26,000円の補助金になります
例えば4キロワットのエアコンならば26,000円、
5キロワットの大きいエアコンでも26,000円、
リビングに使うエアコンはあまり上数が大きくなくても、
今のエアコンは十分に冷やしてくれます。
特にあなたの家がマンションだったり、
築10年以内の新築であれば、
カタログ記載の上数通りにエアコンを選ぶ必要はありません。
「カタログ記載の定数は60年前が基準」
実はカタログ記載で書いてあるエアコンの定数は
60年以上も毎に設定されたものです。
つまり復活化の風通しの良い
逆に言えばとても断熱性能の悪い日本の昔の家
これがエアコンの定数の基準になっていますので、
断熱性の高い家ならば
18畳のリビングがあったとしても
14条で充分なのです。
弱で回せばとても電気代が安いですし。
あんまりガンガン今は冷房増やす必要もないのかなと思います。
27度か28度でずっと回し続ける。エアコン
そして値段が安く済むようにするのならば、
18畳のリビングだったとしても、14条タイプ。
つまり4キロワットタイプのエアコンで充分です
そのうちエアコンの定数の基準が改定されます。
実は国が令和3年に今のエアコンの定数の基準があまり適していないので、改良すべきだと言うことを挙げています。
広いリビングでも、それよりも少ない定数で充分です。