マンションの床がふわふわする!
その理由はクッション材が床のウラに一体でついている床が
マンションに貼られているのが原因です。
ふわふわした床を固くしたいときは
一度床を解体して置き床➕通常の床材で施工する方法があります。
置き床とはパーチクルボードにゴム製の足があって
その上に床をすることで下の階に振動が行かないようにする工法です。
ふわふわした床を解消したい時は
床を一度はいで、新しくするしか方法がありません。
今ある床に薄い直ばりフロアーを貼っても
基本的なふわふわは解消できません。
置き床にリーズナブルな床を施工することが
マンション床リフォームで安く済ませるコツです。
置き床に直接貼れる床はダイケンにあります。
はピアフロアベーシックなら
置き床に下地をなくても直接床をはってOKです。
下地を入れない分、少したわみ感がありますが
ふわふわした床にはならないでしょう。
マンションリフォーム床3つの工法
マンションで床リフォームするときは
1、床を張り替える
2、床を重ね貼りする(6mmの重ね貼り用の床)
3、薄い床を重ね貼り(1.5mmの重ね貼り床)
おもにこの3つの方法があります。
1の床を張り替える方法が一番費用が高いですが
ドアの高さ調整はせずにすみます。
2の6mmの0重ね貼り用の床を春のt木は
ドアの高さ調整が必要になってきます。
3の1.5mmの重ね貼り用の床をするときは
ドアの高さ調整は不要ですが
床の値段が少し高いです。
「防音製のある置き床➕ハピアフロア」
置き床が防音製のあるものでマンションリフォームすると
床自体は普通の床でOKです。
床の廃材処理、撤去、そして新しく床をつくるのですから
当然施工日は高くなっていきます。
「6mm厚さの直張りフロアー、大建工業のハピアベーシック6t」
今の床材に直接貼るリフォーム方法です。
6mmの暑さなので多少しっかりとした感覚になり、
ふかふか感はなくなります。
6mm、床が高くなってくるので、
一旦、ドアの高さ調整、一度外してドアを施工、
もしくは下をカットする。
この方法があります。
3、1.5mmの薄いフロアーがある。
パナソニックには1.5mmのウスイータと呼ばれrう
リフォーム用の床があります。
強力な接着剤を使うため、
大工さんの技術が必要ですが、
仕上がった感触は本物の床と全く遜色ありません。
メリットはドアの高さ調整もいらず、
張り替えなどの廃材はもちろんナシ、
施工がとても安く済むでしょう。
デメリットはウスイータ自体の値段が高いこと。
商品代が高いので、そこがネックです。