ビルトイン食洗機の交換におすすめなメーカーは
パナソニック、リンナイ、三菱です。
三菱は音が静か、
パナソニックは食器をナノイー除菌、
リンナイ食洗機はフロントオープンでたくさんのお皿が入ります。
日本製の食洗機がオススメな理由は
壊れたときもすぐに修理しに来てくれるからです。
また日本のメーカーの食洗機に交換に
国からの補助金が25,000円あります。
「子育てグリーン住宅支援事業」という制度です。
ついでに補助金をしてくれる業者はこちらから探せます。
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無料です。
食洗機は毎日使います。
使い勝手と壊れたときのメンテナンス性は大切です。
パナソニック食洗機の特徴
パナソニックの食洗機の特徴は
ナノイーで除菌ができること。
乾燥のときに同時にナノイー除菌してくれます。
ちなみにナノイーは臭いも取ってくれるのでカレーのにおいがついたお皿もきれいさっぱりです。
お皿をいつも清潔に乾燥してくれる、
食洗機の交換でイチバンシェアが高いのはパナソニックです。
やっぱり深型が人気です。
リンナイ食洗機の特徴
リンナイ食洗機の特徴はフルオープンです。
前面がオープンしてくれるので
流行りのフルオープン食洗機として今は人気です。
58個の食器がイッキに洗えます。
手で洗うよりも経済的で年間で3万円以上も違います。
リンナイは流行りのフルオープン型で
内部にも乾燥機能がついています。
日本の湿気の多い気候には
海外製の乾燥機能がついていないものよりも、
やっぱり乾燥がついているリンナイフルオープンが良かったりします。
値段も安いのがおすすめ。
フルオープン食洗機で交換費用は18万円ほどです。
三菱食洗機の特徴
三菱食洗機の特徴は音が静かなこと。
夜、食洗機の音が気になる、
そんな方には三菱の食洗機がおすすめです。
赤ちゃんもすやすや、
自分も夜に食洗機を回すと音が気になる方は
三菱で交換するとスヤスヤ眠れるでしょう。
三菱のメーカーはモーターが優れていてとても静音、おすすめです。
今までパナソニック食洗機を使っていた方でも
三菱やリンナイのビルトイン食洗機だと
交換もスムーズです。
寸法は一緒ですから
食洗機の交換に25,000円の補助金
2025年は食洗機の交換に補助金があります。
25,000円の補助額です。
食洗機の交換 25,000円
水栓の交換 6,000円
ガスコンロ交換 15000円
レンジフード交換 13,000円
食洗機の交換だけだと補助金は出ませんが
台所の設備をいろいろ入れ替えると
59,000円ほどの補助が2025年はあります。
2025年はリフォームに補助金がたくさんありますので
食洗機だけの交換と
キッチンまるごと交換も検討してみるといいかもです。
※ちなみに補助をもらうには
窓のリフォームを最低1カ所する必要があります。
海外製の食洗機のメリットデメリット
今は海外製のフルオープン食洗機(ミーレやガゲナウ、ボッシュなど)がSNSで話題です。
前から開いてたくさんのお皿が入れられます。
メリットは洗浄力が強いこと。
そしてたくさんのお皿をイッキに洗えます。
デメリットは乾燥機能がついていなく、自然乾燥だということ。
もともとドイツ製なので
ヨーロッパの乾燥している地域には向いています。
日本だと高温多湿ですし
思った通りに乾いてくれないこともあります。
また、大きすぎてミーレ、ガゲナウ、ボッシュなどがありますが
交換するにはあまり向いていません。
なぜなら、フロントオープンの扉が大きく、
全部開いてくれないかもしれないからです。
日本のキッチンの通路は狭いですから。
無理ではありませんが
リフォーム業者や工務店さんに
一度寸法をあたって交換できるかどうか確認してもらう必要があります。
ちなみに海外製の食洗機に交換するならミーレがおすすめです。
なぜならメンテナンスセンターが日本にあるからです。
ミーレの日本代理店さんが
地域のメンテナンスも責任もってやってくれます。
もし、ガゲナウやボッシュが壊れると
修理には部品も海外、費用も掛かるかもしれません。
そしてミーレだと
45センチタイプもあるので
狭いスペースでも交換は可能です。
デメリットは補助金がないこと。
2025年は食洗機の交換に25,000円の補助があります。
いろいろリフォームをすることでもらえます。
リフォームすると最大60万円までもらえる
「子育てグリーン住宅支援事業」はリフォーム店が登録していることが大切。
知っておいて損はないです。