ハイブリッド給湯器リンナイエコワン床暖房の効果は？築40年の寒い和風平屋にリフォーム導入した結果
築40年、ハイブリッド給湯＋床暖房システムを導入の効果
寒さがしんしんと床から伝わる、築40年の広い和風平屋。
その冷えを根本から解決したい方に、リンナイの「ハイブリッド給湯器エコワン」と温水式床暖房は、非常に有効な手段です。
なぜなら、エコワンはガスと電気の良いとこ取りをしたハイブリッド方式で、床暖房に必要な大量の温水を高効率で供給できるからです。とくに古い家のスケルトンリフォーム時に導入すると、性能を最大限に引き出せます。
実際、築40年以上の寒い家でも、エコワンによる温水床暖房を導入することで「朝起きたときに寒くない」「足元が常にほんのり暖かい」という快適さを実感できたという声もあります。
つまり、エコワンの床暖房は、寒さがこたえる古い家にこそ、高い効果を発揮します。
ハイブリッド給湯器エコワン床暖房の仕組みと効果
リンナイの「エコワン」は、ガスと電気（ヒートポンプ）の両方を使ってお湯をつくる、業界初のハイブリッド給湯器です。
床暖房においては、この“二刀流”のメリットが特に活きます。
- 立ち上がりはガスで一気に温め
→ 朝イチでも素早く足元を暖かく - 維持運転は電気（ヒートポンプ）で省エネ
→ 長時間使っても光熱費が抑えられる
また、温水床暖房はエアコンのような風が出ず、空気が乾燥しにくくホコリも舞わないのが特長です。
とくに病院や介護施設を経営している方にとっては、衛生面の安心感にもつながります。
なぜ「古い和風の家」にこそ効果的なのか？
築40年を超える和風平屋は、断熱性能が今の住宅基準に比べて極端に低く、冬場の底冷えが大きな悩みとなります。
その点、スケルトンリフォーム時にエコワンの床暖房を導入すれば…
- 配管を床下に施工できるため、施工性◎
- 壁や床の断熱補強と同時に床暖房を敷設できる
- 足元から全体に暖まる快適な住空間に一変
つまり「リフォームと一体で導入する」ことで、費用対効果の高い暖房システムが完成します。
実際に導入した方の声（Web上の体験談より）
「築35年の実家をリノベーションしてエコワン＋床暖房を入れました。朝の冷え込みがきつかったのが嘘のようで、特に足元の暖かさに感動。ヒートショックも心配が減りました。」
出典：リンナイ公式サイト
「病院のリフォームでエコワンを採用。待合室と診察室に床暖房を入れたところ、患者さんが『ここは暖かいね』と喜んでくれます。スタッフにも好評で、光熱費も思ったほど上がらず助かっています。」
出典：ミズテックブログ
「寒がりの母のために実家をエコワンにしました。床暖房でほんのり暖かく、空気が乾燥しないので体調もよくなった気がします。オイルヒーターより断然効率的。」
出典：リフォーム王国
よくある質問（Q&A）
Q. 電気とガス、両方使うと料金が高くなりませんか？
A. エコワンはガス＋電気のハイブリッド制御により、エネルギー効率が非常に高いのが特徴です。
経済産業省の試算でも、年間給湯費を最大約5～7万円削減できるケースもあります。
Q. 床暖房はリフォーム後でも設置できますか？
A. はい。スケルトンリフォームで床下が開放されていれば、配管の敷設がしやすくなり、最適な施工が可能です。リフォーム業者と連携して設計段階から取り入れるのが理想です。
Q. エコキュートとの違いは何ですか？
A. エコワンは「ヒートポンプ（電気）」に「ガスの瞬発力」を加えたシステム。
床暖房のような大量の温水を必要とする暖房には、エコキュートより立ち上がり・安定性に優れます。
静かに、暖かく、上質に暮らす未来へ
ハイブリッド給湯器リンナイ「エコワン」の床暖房は、
築40年以上の寒い和風住宅にも、確かな暖かさと快適さをもたらします。
冷えに悩む日々から解放され、
空気は静かで乾燥せず、足元からほんのり暖かい暮らしへ。
乾太くん（ガス乾燥機）も一緒にできる
リンナイのエコワンハイブリッド給湯なら
ガスの衣類乾燥機の「乾太くん」が一緒に導入できます。
いま、大人気のガス衣類乾燥機、
「乾太くん」は1時間で衣類が乾燥できる代物。
いつも洗うタオルや下着などは
これに入れて一発です。
洗濯機の乾燥機よりもかなり早い。
リンナイのエコワンハイブリッドのいいとこは
これが一緒に設置できること。
床暖房で暖かい、
乾太くんで家事が楽。
リフォームするならやっぱり楽ちんにならないといけませんね。
ハイブリッド給湯＋床暖房に15万円の補助金
2025年はハイブリッド給湯に15万円の補助金があります。
床暖房がついているもの。
一番安いもの、どれでも補助額が15万円です。
リンナイの場合は全ての機種が補助対象。
2025年の12月31日までが期限です。
申請はリフォーム店が代わりにしてくれます。
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