ガス給湯器の交換で
エコジョーズにした場合に
国からもらえる補助金は2025年が最後です。
「子育てエコすまい2023」「子育てエコホーム2024」そして
2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」でラストです。
2023年~2025年の3年間、
国土交通省からの補助金です。
3万円の補助だった2024年。
2025年は金額もおそらく3万円で同じかなと思います。
なぜなら去年と予算が同じだからです。(400億)
そして知っておいてほしいのは
3万円の補助をうけるには
給湯器(エコジョーズ)の交換と他のリフォームが必要だということです。
窓のリフォーム、
もしくは壁などの断熱リフォームをすること。
断熱リフォームは大掛かりなので窓リフォームがいいです。
エコジョーズ交換+二重窓で
ガス給湯器に補助が出ます。
窓を二重の窓にすると
電気代の安い、エコな住宅にしながら
ガス代も安いエコジョーズで補助ももらえます。
「子育てグリーン補助金」
通常40万まで。
MAX60万円まで補助が出ます。
余裕があれば他の住宅設備も交換して
たくさん補助金をもらうといいでしょう。
つまり、給湯器をエコジョーズに交換だけではダメで
プラスアルファのリフォームで補助金がもらえる、ということです。
ちなみに最新のエコジョーズは
スマホで操作ができます。
外出先からお湯が溜められたり、
災害の時は
浴槽に勝手にお湯をためてくれたりします。
出典:リンナイホームページ
災害時、生活用水のために自動でお湯はりは
かなり便利です。
ついでにこちらから地域のリフォーム店が探せます。
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ガス給湯器エコジョーズ20号リンナイはコレ。
ガス給湯器エコジョーズリンナイの
20号タイプは
RUF-E2006 AWです。
スマホでお湯が貯めれるし
おじいちゃん、おばあちゃんが遠くにいても
スマホで見守ることができます。
値段は普通のフルオートのエコジョーズですが、
今はいろんな機能が付いています。
古いRFS-E2008SAからの買い替えなら
この品番:RUF‐E2006AWです。
エコジョーズの補助金は2024年まで?
エコジョーズの補助金は2024年までということはありません。
「子育てグリーン支援事業」という補助制度が2025年に始まることは決まっており、
その内容の中には住宅設備の補助も含まれているからです。
2025年の2月5日時点、まだはっきりしていないのは
もらえる条件がはっきりしていないこと。
2024年と同様に3万円が
省エネ給湯器、いわゆるエコジョーズの補助金として
出る予定ですがまだ金額が決まっていないのです。
3万円になるか27000円になるか3万3000円くらいになるか。
それが未定です。
予算が去年と同じのため、3万円前後と思われます。
エコジョーズ20号の定価は40万9,900円(リンナイ)
エコジョーズ20号フルオートの定価は40万9,900円です。
これにリモコン37,600円、
配管カバー8,000円などが含まれます。
総額、商品代だけで46万6300円になり、
税込み定価は51万2930円です。
ですが実際の値段は
取り付けも含めてその半分以下でしょう。
エコジョーズ20号は4人家族でもいける
エコジョーズの20号はおもに2人家族用と
カタログには書いてありますが
べつに4人家族でも十分です。
20号と24号の違いは
お湯がたまる早さが違うだけ
車で言うなら馬力が違うだけ、
20号でも十分にお湯が沸かせます。
お湯をバリバリ使わないご家庭なら20号で十分です。
給湯器20号の交換費用の相場は25万くらい
給湯器をエコジョーズ20号にした場合の
交換費用の相場は25万円くらいです。
業者によっては安いところもあると思いますが
商品代で20万、
取り替え費用で5万円、合計25万といったところです。
あくまで一つの目安にしてください。
給湯器は20号と24号のどちらがいい?
給湯器は20号と24号、
結論、どっちでもいいです。
値段の差は1~2万程度なので
予算があるのなら24号にするといいでしょう。
24号は馬力が違うだけ、
普通に4人暮らしでも20号のガス給湯器で十分です。
水をお湯にする速さが違う、
20号と24号の違いはそんなものです。
リフォーム、交換だと20号にする方が多かったりします。