玄関引き戸リフォーム補助金は49,000円!断熱も安心のリシェントとは?
古くなった玄関引き戸をリフォームしたい。でも「補助金って本当に出るの?」「いくら補助されるの?」と気になっていませんか?
結論から言えば、LIXILのリフォーム用玄関引き戸「リシェントF03型」であれば、【子育てグリーン住宅支援事業】を活用して最大49,000円の補助金が受け取れます。
※F03型にすると49,000円の補助金。
特に断熱性能に優れたタイプを選べば、冬でも暖かく、みかん農家のような土間付き住宅でも快適です。
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今回は、補助金の条件から実際の体験談まで、わかりやすくご紹介します。
玄関引き戸のリフォームに補助金は出る?対象条件を解説
玄関引き戸のリフォームでも補助金は出ます。特に2025年現在、「子育てグリーン住宅支援事業」を活用すれば最大49,000円の補助金が受け取れます。
この補助金制度の対象になるには、以下の2点を満たす必要があります。
- 戸建住宅であること(4~7地域の省エネ地域区分)
- 断熱性能のあるリフォーム(例:玄関引き戸+内窓など)を2種類以上組み合わせること
つまり、玄関引き戸の交換だけでなく、同時に内窓の設置や給湯器の交換などを組み合わせる必要があります。
また、LIXIL「リシェント玄関引き戸2」のサイズが3.0㎡以上であれば、最大49,000円の補助額が受けられます。
補助金は工事完了後の申請となるため、工事前に対象商品かどうか、必ずリフォーム会社に確認しましょう。
リクシル「リシェント玄関引き戸」とは?断熱性と施工の特徴
LIXILの「リシェント玄関引き戸」は、既存の玄関枠を残して新しい引き戸をかぶせる“カバー工法”で施工されるため、最短1日で工事が完了するのが特長です。
また断熱性能についても優れており、Low-E複層ガラスや断熱仕様K2/K4グレードを選べば、冬でも冷気の侵入を防ぎます。
築年数の経った住宅、とくに土間から冷気が上がる農家住宅に最適です。
デザインも和風から洋風まで幅広く選べるため、古い建具の雰囲気を損なうことなく現代的な玄関に生まれ変わります。
補助金対象商品には制限があるため、事前に対象型番(例:71N型、G型、M型など)を確認することが大切です。
【体験談】築35年の玄関引き戸をリシェントで交換した感想
「築35年の引き戸ががたついて、閉まりが悪く困っていました。冬場はすきま風で台所が寒くて…。
リシェントにしたら、玄関の密閉性が上がって本当に暖かくなりました。
朝の冷え込みが減って、家族も喜んでいます。補助金も49,000円出たので、負担が減って助かりました。」
(静岡県・50代女性・みかん農家)出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/entrancedoor/reshent/voice/
このように、「断熱+使いやすさ+補助金」の三拍子がそろったリフォームが可能です。
よくある質問|補助金申請やリフォームの不安を解決
Q. 玄関引き戸のリフォームだけで補助金は出るの?
→「玄関引き戸+内窓」など、2つ以上の断熱工事を同時に行う必要があります。
Q. 補助金の申請は自分でするの?
→原則として、登録されたリフォーム業者が代理申請してくれるので安心です。
Q. 工事の期間はどれくらい?
→カバー工法のため、標準的な工事は1日で完了します。土間を壊す必要もありません。
Q. 補助金の予算がなくなったらどうなる?
→国の補助金は予算上限があります。早めの申請・工事が重要です。
リフォームで快適な玄関へ。今こそ補助金を活用しよう
築年数が進んだ玄関引き戸は、断熱性能が低く、すき間風や冷気の侵入、開閉の不具合など、日常生活に小さなストレスを与えます。
今回ご紹介した「リシェント玄関引き戸」は、こうした悩みを1日で解消できる製品です。
そして、【子育てグリーン住宅支援事業】を活用すれば、最大49,000円の補助金でお得にリフォームできます。
まずは補助金対象の玄関引き戸かどうかをチェックし、信頼できる施工業者に相談してみましょう。
玄関引き戸のリフォームで、安心・快適な暮らしを
古くて寒かった玄関が、たった1日の工事で快適な空間に変わる。
そんなリフォームが、補助金を使ってお得に実現できるなら、検討しない手はありません。
—そんな未来が、あなたにも訪れるかもしれません。
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玄関引き戸は「先進的窓リノベ事業」の補助は対象外
ちなみに玄関引き戸は「先進的窓リノベ事業」の87000円や11万円などの補助金は使えません。
理由は開口が大きいうえに
引き戸だからドアより断熱が取れないからです。
それでもF03 型であれば子育てグリーンの49,000円の補助額です。
断熱第一でかんがえるのであれば
F03型がいいです。