住宅エコリフォーム補助金をわかりやすく知りたい!
「住宅エコリフォーム推進事業」はMAXで35万がもらえる補助金です。
補助率が40%ですので
費用が80万〜100万くらいになるリフォームに向いています。
ここでは3つの例を挙げて説明します。
①玄関ドア+内窓1つとユニットバスのリフォーム(35万)
②内窓2つとユニットバス(35万)
③玄関ドアとエコキュート(25万くらい)
玄関や窓で18万前後、
ユニットバスやエコキュートにも10万~16万の補助金が出ます。
この「住宅エコリフォーム推進事業」の良いところは
1つの工事に対しての補助金額が大きいです。
玄関ドアをリフォーム1つだけで最大14万4千円もあります。
そして玄関や窓の補助金が多ければ多いほど
ユニットバスにも比例してたくさんの補助金が出ます。
なぜなら、窓のリフォームのほうの補助金が
ユニットバスやエコキュートなどよりも、
補助額がよりより大きくないといけないからです。
ユニットバスは最大で16万6千円の補助額です。
必ず玄関や窓のリフォームを多くしなければなりませんので、
半分以上の17万5千円を、窓や玄関ドアのリフォームにします。
窓は6万4千円~9万円以上もあり、先進的窓リノベの補助金より多いです。
玄関リフォームは
「こどもエコすまい」の45000円に比べると破格の多さの補助金です。
内窓にも9万円とか、
「先進的窓リノベ」の補助金よりも+1万円くらい
多めに補助金が出るようになっています。
しかしながらマックス35万なので
たくさんの窓のリフォームは難しく、2~3カ所くらいがいいです。
「先進的窓リノベ」はマックス200万、
全部の窓をリフォームするのに適しているけれど
住宅エコリフォームは
1部分的にリノベーションをする方には持ってこいです。
1つに対しての金額はデカイです。
ユニットバスには最大で16万6000円の補助金で
エコキュートにも最大で10万5千円です。
今までこんなにたくさん出る補助金はなかったので魅力的です。
ユニットバスと玄関ドアをリフォーム検討している方には
「住宅エコリフォーム補助金」、
とにかく有利な補助金制度になっています。
見積は地域の優良業者に聞いてみるのが一番です。
なぜなら「事業者登録」、デジタル庁へGbizIDを所得、
申請時点でレベルの高い事務が求められるからです。
3つくらい一気に同じ問い合わせをして
やってくれるところを効率的に探してみるのがいいかもしれません。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
タウンライフリフォームは実績が長くて便利です。
②内窓2か所以上+ユニットバス
内窓を2カ所程度にして
あとは設備機器(ユニットバス)をリフォームする方法です。
内窓2か所で、「先進的窓リノベ」よりたくさん補助が出ますので
大きな窓でしたら2つで18万ほどになります。
ユニットバスの補助金は最大16万6千円で
内窓2か所とユニットバスの補助金は
34万6千円くらいです。
③玄関ドア+エコキュート
とにかく窓を2カ所以上で20万~30万ほどのリフォームをすれば、
エコキュートにも10万円以上の補助金が出ます。
窓をリフォームし、
それと同じくらい、エコキュートやユニットバスをリフォームすると良いです。
住宅エコリフォームは窓のリフォームが主役です。
窓のリフォームをすれば
エコキュートやユニットバスにけっこうデカい補助金が降りてきます。
「住宅エコリフォームの予算は?」
住宅エコリフォーム推進事業の予算は279億円です。
6月6日現在、まだ進捗は4%ほどです。
先進的窓リノベ」を諦めた人も
多額の補助金をゲットするチャンスです。
なぜなら、着工していなくても
申請の時点で補助金が確保されるからです。
「住宅エコリフォーム補助金の対象商品は?」
対象商品は「こどもエコすまい」と同じです。
例えばレンジフード、ガスコンロ、段差解消、もちろん窓など
「こどもエコすまい」補助金の対象商品と同じ商品が
補助金を受けられる商品です。