LIXILのリシェント勝手口
(トリプルガラス仕様)で交換すると
勝手口ドアのリフォームだけで補助金がもらえます。
なぜなら、トリプルガラス仕様にすれば
補助額が58,000円になり、
もらえる最低条件の5万円を1か所でクリアーするからです。
リクシルリシェント玄関ドア(トリプルガラス仕様)だけが
先進的窓リノベ補助金の58,000円の対象で
YKKなど他メーカーでは実現できません。
唯一、
50,000円以上の条件をクリアすることができるのは
リクシルの勝手口ドアリフォームだけです。
せっかく勝手口を交換されるのなら、
トリプルガラスにするということが非常に肝心です。

定価の見積もり例
あまり高くありませんですし、
1カ所だけで補助金が58,000円得られます。
これは2025年だけの裏技ですので、
来年はありません。
そして先進的窓リノベ事業の補助金は2025年までです。
2025年の12月31日までの申請期限ですので、
取り付け自体は11月末ぐらいまでには終わってしまっておいたほうがいいと思います。
補助金の申請はあなたがする必要はなくて、
工務店さん、リフォーム店さん
国へ登録した事業者がやってくれます。
頼むところが登録事業者かどうかも確認する必要はあります。
国の先進的窓リノベ事業の補助制度に
登録している業者だけが
補助金58,000円を捻出してくれます。
ついでにこちらから地域の業者は無料で探せます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
安く見積もってもらうことも肝心です。
補助金がもらえる勝手口のカバー工法とは
カバー工法とは
勝手口の本体だけを外して
額縁、つまり枠はそのままにしておきます。
その枠にカバーをするように新しい樹脂枠を取り付けていき、
新しい勝手口(トリプルガラス仕様)をはめ込むわけです。
断熱性能がとても上がる上に密閉しますので、
とても遮音性(防音)も高くなります。
1つデメリットとして、
今までの勝手口よりすこし
ガラスの窓部分が一回り小さくなる。
そのかわり採風窓タイプにできてしまいますので、
締め切ったまま風を取り込めたり、
網戸も小さい網目を設定することができるので、
虫が入ってきにくくなります。
今の勝手口は断熱性能◎、
閉めたまま風は取り込める、
虫は帰ってこない細かい網戸
三味一体になっていますので、
柄も5種類ぐらいから選べておしゃれで、
やってみる価値はあります。
キッチンの周りが寒いとか、
虫が入ってくるとか、そういうことがあったときは、
勝手口はカバー工法でリフォームするのがいいです。
2025年は補助金が58,000円もありますので。
勝手口でも防犯仕様でリフォーム
勝手口でも防犯仕様でリフォームすると
こじあけられにくくすることができます。
2カ所の鍵のピッケルが
バールで持ってもこじ開けられずに、
カギ回すトコと違う場所でロックが入っているので、
犯人にとってはわかりにくい設定になっています。
また格子になっているあたりも
外から見たらどこにサムターンがあるかもわかりませんですし、
そのサムターン自体も外しておける設定ができます。
長期に旅行に行ったりするときは、
そのサムターンを抜いておけば、OK.
ガラスが万が一割られて内側に手を差し伸べられたとしても
回すサムターン錠がないので、
開けることがまったくもって不可能です。
このように今の勝手口は
防犯仕様が二重も三重もオプションについているので、
ぜひ知っておいてほしい。防犯仕様です。
勝手口交換の費用は
例えばトリプルガラス仕様のリクシルリシェント勝手口ドアだとすれば、
取り付け含めて30万円~40万円が費用の相場になります。
後は見積もってくれる業者さんが安く知ってくれるかどうかなのですけれども、
2社ほど見積もってみるといいかもしれません。
ちなみに定価は428,600円です。
補助金は58,000円。
勝手口だけで補助金が得られるのは
リクシルというメーカーの勝手口ドア、それもトリプルガラス仕様のみになります。
YKKのドアリモには設定がございません。
(その代わりYKKは玄関ドアが補助がデカイ、SSグレードまでいける)
ちなみにこちらから
地域のリフォーム店を無料で探すことができます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
補助金の申請のしかた
勝手口の先進的窓リノベ事業での申請の仕方は
”外窓交換「カバー工法」”で申請することです。
リクシルのリシェント勝手口ドアはカバー工法です。
外窓交換のカバー工法で申請をすれば
補助金の58,000円にできるでしょう。