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こどもエコすまい支援事業

こどもエコすまい支援事業は間に合わない?【予約申請】があなたを救う!

こどもエコすまい支援事業間に合わない
9月、こどもエコすまい支援事業の進捗は90%越えです。
補助金をもらうにはもう間に合わない?

2024年の「子育てエコホーム支援事業」が代わりに出ました。

同じような補助金です、こちらで間に合う形になります。

 

以下、去年のブログですのでご参考までに

「予約」して滑り込ませる方法があります。

間に合わないと思うときには先に予約をし補助金を確保しておく方法があります、
小さなリフォーム工事を1つ工事着手し、
「予約申請」(交付申請の予約)をすることです。


(出典抜粋:国交省ホームページ)

国交省のホームページでいう⑦番の任意の項目「交付申請の予約」です。

たとえば先に「手すり取り付け工事」とかをスグに着工させて完了し、
写真を撮って国へ提出
すれば
補助金を先に予約しておくことができます。

国へ提出とは
登録事業者(工務店さんなど)が
ホームページ上で予約申請の時に添付することです。

この時点であなたの補助金は確保されます。

補助金は普通、すべての工事が終わってからの申請ですが、
これをやっておけば事前に補助金が確保でき安心です。
(そのかわり3か月以内に完了させる必要はあります)

玄関に手すり予約申請

そうすれば申請中となり、
あなたの補助金は確保されます。

1カ月後、2か月後のユニットバス工事の分も
すべて補助金は確保されます。

全ての工事が終わったら改めて完了申請をし、
補助金をゲット、というわけです。

「予約申請」をやるか、やらないかは大きな差です。
それには優秀な工務店さんの協力が必要です。

「工事請負契約書」、法務局へ行き登記簿謄本など
申請するにあたる書類をすぐに準備、
予約申請をやってくれる業者を探すことです。

補助金は国民みんなの税金からねん出されています。
「いただけてありがたい」
こういう思いでいることも大切です。

また、2024年も
”こどもエコすまい”のような補助金はあると思います。

あせらず、来年の補助金を待つというのも
ありかもしれません。

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こどもエコすまい支援事業はリフォーム後の通常申請では間に合わない

 

「こどもエコすまい」の補助金は
基本、リフォーム後の申請です。
でも、今からならリフォームが終わってからの申請ではとても間に合わないかもしれません。

なので工務店(登録事業者さん)に協力をしてもらって
先に一つ工事を終わらせ、
国にその写真をもって「予約申請」をするのです。

国土交通省のホームページに「交付申請の予約」とあります、
「こどもエコすまい支援事業」では予約申請ができ
ホームページ上で申請できて、実はカンタンなのです。

これをしてもらうとあなたのリフォーム工事が終わる前に
あなたの補助金分は国交省が確保してくれます。

予約してしまえば進捗が100%になっても、
そのあと3カ月以内に工事を終わらせてしまえば
あなたの補助金は工務店さんに振り込まれてくることになります。

 

振り込まれた証拠はあなたの家に国から封書で届きますので確認ができます。

「予約申請」は出した時点でOKです。

その予約の確定がくるのは1カ月~1か月半後ですが、
その間に補助金が100%になって終了しても大丈夫です、
(ちゃんと写真が、この予約申請が認められる必要はあります)

ここは、業者さんがやってくれる業者さんと
やってくれない業者さんがいます。

通常はやってあげるのが普通ですが、
実際、「めんどくさい」ということでやらない業者さん(お施主様に伝えない)も多いのです。

私たちは「予約申請」をほぼ全部しています。
実は先に手すり取り付けをして、それを撮った写真を送れば
カンタンに申請できるからです。

予約申請をしてしまえば
3カ月以内に工事を終わらせればなりませんが
そのかわり先に補助金を確保しておけます。

リフォームはまず3か月以内に終わります。
3カ月以内に終わるタイミングで予約申請を出すと良いです。

大事なことは3つ。

①予約申請をしてくれるか確認する。

②先に終わらせる小さなリフォーム(玄関に手すり)を1つ含ませる。

③3か月以内に全ての工事を終わらせてもらう。

ユニットバスの工事は1か月~1か月半、
それだけでも92,000円ほど補助金が出ます。
キッチンリフォームもだいたい2か月くらいです。

今、頼むならリフォーム終わった後は「こどもエコ住まい」の補助金は100%に達してしまいますので
予約申請をしないと間に合いません。

確実にゲットするには
玄関などに手すり取り付けを先にしてもらい「予約申請」まですぐしてもらえるか、が大切です。

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補助金を確実にしたいときは「予約申請」までしてくれるかどうか、
ここまで聞いてみてください。

こどもエコすまい+先進的窓リノベ事業の併用も予約申請で間に合う

カチタスで中古住宅を購入してフルリノベーション。

窓リフォームには「先進的窓リノベ事業」、
キッチンとユニットバス交換で「こどもエコ住まい支援事業」
併用しても予約申請で補助金が確保できます。

対面キッチンなら89000円、
ユニットバス工事で最大92000円、補助金があります。

窓リフォームなら
15カ所くらいの内窓設置で80万~100万の補助金です。

補助金で予約申請までしてもらえるか?

借家の場合は玄関ドアもリフォームして
玄関ドアの「こどもエコ住まい」の補助金、
45000円で予約申請が可能です。

キッチン、ユニットバス、内窓、玄関ドア、勝手口。
洗面化粧台、トイレ。

この中で一番早く終わるのは
勝手口の取り付けか玄関ドアです。

このどちらかを先に着工、完了させた写真を送ることで
補助金の予約申請ができます。

全ての工事が終わるのは3~4カ月後だと思います。
しかし、玄関ドア、勝手口は
着工してから最初の1カ月あたりで完了するはずです。

「予約申請」にはコツがあって、
補助金の進捗具合を見ながら予約申請するといいです。

たとえば今なら、「こどもエコすまい支援事業」は60%、
「先進的窓リノベ」の補助金は35%です。
まだまだすぐには終わりません。

これが終わる前に予約申請をすればいいのですから、
あなたの工事が着工して
内窓、キッチンが終わる工程とも照らし合わせてください。

内窓、キッチンの工事の1~1か月半前に
「予約申請」をするとちょうどよいです。

なぜなら、その後の申請に余裕が持てるから。

本申請には「性能証明書」たるものが必要です。
ここらへんをまとめて
3か月以内に申請を出してしまう必要があるのです。

補助金を間に合わせてもらいたい!

そう思われるなら
玄関リフォームや勝手口、手すりの工事など、
1日で終わってしまう工事を一緒に契約することです。

これをもって写真だけ取っておけば安心。
もちろん「工事をする前の写真」と「終わった後の写真」です。

工務店さん(登録事業者さん)と相談して、
予約申請をいつでもできるようにスタンバイしておけば
リフォーム工事を進めていて大丈夫です。

補助金がホームページ上で終わらなければ
とくに予約申請をする必要もありませんから
工務店さんと打ち合わせてください。

やっぱり、地域密着、補助金ありきでやってくれるところが大切です。

工務店さんには私たちのようなメーカー代理店が必ずいます。
この知識を教えてあげれば,
工務店さんは
リクシル、YKKのメーカー代理店に問い合わせされます。

そこには私たちのような詳しい人が必ずいますので、
小さな工務店さんでも「登録事業者さん」であれば対応できるはずです。

こどもエコすまいの補助金はいつもらえる?

こどもエコすまい支援事業の補助金は
工事が終わってから1か月半~2か月後くらいです。

工務店さんが工事が終わった後
遅滞なく完了申請をすれば
それから1か月半後くらいに工務店さんにお金が振り込まれます。

それと同時にあなたの自宅へ国からハガキが届きます。
それは〇〇万円、登録事業者(工務店さん)に振り込まれましたという連絡のハガキです。

だからその封書が来てからも
工務店さんから何も連絡がなければ
こちらから催促して補助金を振りこみ、もしくは値引きの段取りをしたらいいと思います。

工務店さんによっては事務作業が遅いところもあるけれど、
国からちゃんと、封書として連絡がきますので
それを大事に持って確認してください。

おおよそ、1か月半~2か月後です。
早いところでは1週間とか2週間とかもあります。
遅くて2か月といったところでしょう。

こどもエコすまい補助金は来年も後継ある?

2024年もこどもエコすまいの補助金はあると思います、
名前は違う名前になると思いますが
リフォームに対する補助金は続くはずです。

なぜなら2030年までに
カーボンニュートラルで二酸化炭素の排出をゼロにしていかなくてはならないからです。

二酸化炭素は既存住宅のエアコンがカギを握ります、
エアコンの電気代をどうにかしなくてはならず、
それには今の建っている中古の家を高断熱にすることがとても重要です。

高断熱の家にリフォームすれば
自然とエアコンはあまり使わずに済みます。

2022年、こどもみらい補助金、
2023年のこどもエコすまい補助金、
そして2024年も家を省エネにするために国は補助をするはずです。

そうすれば結果的にカーボンニュートラルに近づけるから。

小さなことの積み重ねですが、
日本の既存住宅を省エネに変えていくことは必須です。

来年もこのような補助金が出てくるのは11月ごろ決まり、
12月初旬ごろから発表されてきます。

今回、こどもエコすまい補助金が間に合わなかった、
もう少し待って来年の補助金がスタートしてから
スグに取り掛かることも検討していいと思います。

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