車椅子でも、自分も使いやすい洗面台を自宅にリフォームするなら
800㎜~650㎜までカウンター高さが調整できる
TOTOの「住宅向け車いす対応洗面」がオススメです。
操作レバーが洗面台の下側にあって
カウンターの高さを上げ下げすることができます。
車椅子の方は650㎜で使い、
健常者の方は800㎜で立って使う。
車いすの方と同居されているご家庭には向いています。
高さを変えられる昇降式の洗面台は
TOTOの「住宅向け車いす対応洗面」だけです。
幅が90センチタイプのみで定価は約37万円です。
昇降はしない固定式タイプなら
75センチ、90センチ、1000、1200と4タイプあります。
家族の方が車椅子になってしまった、
だけと健常者の自分も使いやすい車椅子の洗面台を自宅にリフォームするなら
TOTOが昇降式で便利です。
ついでにこちらからお近くのリフォーム店で
実際の金額を調べられます。
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車椅子の洗面台をリフォームしやすいメーカー3選
他にも昇降式じゃなければ
おしゃれな車いす洗面台は3つのメーカーがあります。
車椅子の洗面台を自宅へリフォームするなら
TOTOかパナソニックかリクシルが私はオススメです。
こちらはTOTO製の車いす洗面台です。
TOTOやリクシルは公共施設でも使われる技術を家庭にも応用して
車椅子の洗面台を作っています。
パナソニックも同様に
実は老人施設にたくさん車いす洗面化粧台を導入していて
「アクアハート」シリーズの洗面が有名です。ちょっとシンプルです。
TOTOの他に
パナソニック、リクシル。
リクシルはデザインがオシャレで
ダーク色の洗面化粧台があります。
器がスキっと広くて使いやすいです。
実用的さがあります。
自宅の車椅子の洗面台はやっぱりTOTO
車椅子洗面台で一番有名なのはTOTOです。
公共施設や商業施設にある
車いす専用の洗面カウンターもTOTO製が多いです。
壊れにくいし長持ちします。
自宅のリフォームにも使えるよう
木目でナチュラル色な扉にしてあったりして
車椅子洗面台でもおしゃれにしてあります。
車椅子の方が使い勝手がいいように
徹底的に器を便利にしています。
公共施設で長年使われてきた技術を活かして
自宅リフォーム用の車椅子の洗面台を作っている
TOTOが一番です。
リクシルの車椅子洗面台「ドゥケアカウンター」
リクシルにも車いす専用の洗面台はあり、
「ドゥケアカウンター」という名前です。
扉柄がリクシルはウッドタイプの扉色がオシャレです。
水栓メーカーでもあるので
カチカチっと音がしてお湯と水の切り替えがわかる
節湯できる水栓になっています。
もちろんシャワータイプです。
パナソニック洗面台の車椅子用
パナソニックにも「アクアハート」という
車いす用の洗面台があります。
パナソニックは住宅設備も有名で
自宅用に優れた洗面台を開発しています。
車椅子の洗面台も作っていて
アクアハートはキズの付きにくい材質が特徴です。
タカラスタンダード洗面台の車椅子用
タカラスタンダードには
車椅子の洗面化粧台というより
下がスッポンポンで出入りしやすい洗面カウンターがあります。
よく老人施設などに使われており、
予算の厳しい方や
横長いカウンターとしても使いたい方へはおススメです。
車椅子洗面台の理想の高さは何センチ?
車いすのハンドルまでの高さは61センチですのでカウンター高さは65~70センチが理想です。
車椅子洗面台をおしゃれにするならリクシルがおすすめ
リクシルなら車椅子洗面台もおしゃれにできます。
なぜなら、洗面の器だけを注文することができるからです。
あとは造作でおしゃれにできるからです。
タイル仕様、木製のカウンター仕様など。
開口さえあければ
あとは自由自在です。
施設のような車椅子洗面台はイヤだ、
そう思う方は
リクシルのピアラシリーズの洗面の器だけを
オーダーしてみてください。
近くのリフォーム店に言えば見積もりしてくれます。
リクシルだけが洗面の
器だけを切り離して注文ができます。
私はメーカー代理店勤務していますので
リクシルメーカーに確認しています。
これだけ知っておいてもらえると
おしゃれな車椅子洗面台を
自宅にDIYすることが可能です。
車椅子洗面台をDIYするならリクシル
前述しましたが
リクシルの洗面化粧台の車いす用の
器だけを注文して
後は自分で造作DIYすれば
自作の車椅子ようの洗面化粧台を作れます。
リクシルの「ピアラ」という
名前の洗面台なら
洗面の器だけを注文できます。
キャビネットなどは要らない、カウンターだけ注文したい。
そんな方にはリクシルのピアラが実現してくれます。
ぜひ、知っておいてほしいです。