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2025リフォーム補助金 2025子育てグリーン住宅支援 キッチン

L型キッチン食洗機付きの金額、交換費用は?こんなリフォーム補助金があったのか!

古くなったL型キッチンを新しいものに交換するときは
トクラスというメーカーのL型キッチンが安いです。

 

価格はL型1650×2550で100万円ほど、定価価格は200万円。
食洗機も付いているタイプにすると。

 

L型キッチンには
クリナップ、パナソニック、タカラ、リクシルいろいろありますが
なかでも「トクラスBbシリーズ」はカウンターが人造大理石でありながら
他メーカーのに比べると比較的安くなります。

 

なぜならL型キッチンで企画プランがあるからです。

 

最安は1650×2550の食洗機付きで
定価は157万200円。
取り付けも込みの価格は80万円~。

私まメーカー代理店で
いろんなメーカーのシステムキッチンを取り扱っていますが
トクラスがL型キッチンは安いです。

 

ついでにこちらから地域のリフォーム業者は無料で探せます。
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見積も無料でしてくれます。

L型キッチンには補助金がある

2025年度はキッチンの交換をすると
国からの補助金があります。

「子育てグリーン住宅支援事業」という制度で
最大で60万円まで補助を受け取れます。

具体的には
キッチン水栓・・・・・6,000円
ビルトイン食洗機・・・25,000円
レンジフード・・・・・13,000円
ガスコンロやIH・・・・15,000円

キッチン合計で59,000円の補助になります。

しかしながら窓の改修
を同時にリフォームしなくちゃならなくて

例えば
二重窓やガラス交換など、
窓の補助金も一緒にもらう必要があります。

〇開口部の改修(窓リフォーム)
〇エコ設備への交換(キッチンの交換)

この2つの条件を満たすと
2025年度は国からの補助金がもらえることになっています。

キッチンの交換ついでに
食卓ちかくの窓を二重窓にすると
冬は寒くないです。ストーブ無しでもご飯が食べられます。

期限が2025年12月31日までです。
国へ事業登録しているリフォーム店を選ぶことが必須です。

トクラスL型キッチン1650×2550の価格

L型キッチンでコンロ側が165センチ、
シンク側が255センチの1650×2550サイズの価格は
トクラスキッチンなら100万円ほどが相場です。

仕様は

人造大理石カウンタートップ
IHヒーター
薄型スマートレンジフード
食洗機付き
シャワー付きシングルレバー混合水栓
吊り戸もあり

ここまですると
定価は200万円を超えます。

そこそこいい仕様にしても
トクラスキッチンだと他メーカーのL型よりも安いです。

私はメーカー代理店勤務なので
すべてのメーカーのL型システムキッチンの価格を調べてみました。

だいたい120~150万の価格が多いなか、
トクラスのL型キッチンは他社のL型よりも20~30万は安かったです。

あくまで参考程度にしてください。
業者さんによって得意、不得意のメーカーがあります。

L型キッチンができるメーカーいろいろ

L型キッチンができるメーカーはいろいろで
パナソニック、トクラスキッチン、タカラ、
クリナップ、リクシル、TOTOなど
ほぼ全ての国産メーカーでL型キッチンは可能です。

なかでもL型キッチンが得意なメーカーは

〇トクラス
〇クリナップ
〇パナソニック

この3メーカーです。

予算に余裕があるのであれば
クリナップキッチンの「ステディア」がいいです。

〇コーナー収納が優れている
〇ステンレストップが抗菌、高級感
〇レンジフードが自動洗浄してくれる
〇キャビネットの中までオールステンレス

L型キッチンのいいのはクリナップです。
コーナー収納がとても便利です。他にはないです。

〇クリナップL型キッチン ステディア(ワンランク上)

〇トクラスL型キッチン Bb (普及タイプ)

〇パナソニックL型キッチン Sクラス(普及~ワンランク上ランクの間)

こんな感じです。

それぞれのメーカーにいいところがあって

トクラスは人造大理石カウンター。
クリナップはステンレスカウンター
パナソニックは家電系でIHヒーターの性能がいい。

また、引き出しの奥深さとか、扉の質の良さや
また食洗機やレンジフードも
ワンランク上のものは掃除しやすいです。

ショールームに行けばタダで見れるので
思い切ってショールームに足を運んでみたらいいかもしれません。

見積してもらいたいときは
近くの工務店さんや地域密着型のリフォーム店がいいかも。

なぜなら、2025年は補助金があるからです。
最大60万、事業登録をしている地域の業者がおすすめです。

L型キッチンのコーナー収納はクリナップ

L型キッチンのコーナー収納はクリナップがいいです。

ゴロゴロ引き出せるラックが楽だし、結構入ります。

調味料、普段はあまり出さないものなど
コーナー収納にしまっておくといいです。

L型の
コーナーのところは中が意外と広いのがメリット。

コーナー収納の一番いいメーカーはクリナップ、
ついでトクラスです。

価格はちょっとクリナップが高いです。
(20~30万ほど高い、クリナップラクエラL型キッチン、
トクラスBbL型キッチンとして、同じ仕様)

クリナップL型キッチン(ラクエラ)

クリナップのラクエラは安いシリーズで
L型キッチンも見積もりが可能です。

クリナップで価格を抑えたいときはラクエラです。

クリナップL型キッチン(ステディア)

ステディアのL型キッチンは扉がおしゃれです。
また、レンジフードが洗えるレンジフードといって、
お湯で自動で洗ってくれます。

L型キッチンの規格サイズ

L型キッチンの企画サイズは7種類あります。

コンロ側が1650ミリ
シンク側は1800㎜、1950㎜、2100㎜、2250㎜、2400㎜、2550㎜、2700㎜。
奥行きは650㎜です。

定価は扉シリーズで変わりますが
基本130万円~140万円の間です。

食洗機付きになると157万円ほどになります。

L型キッチンのメリットとデメリット

L型キッチンのデメリットは
Lのコーナーのところがつなぎ合わせてある、
ちょっと切れ目の用になっているところです。

メリットは作業台が広くとれるところ。
シンク横のスペースが大きいので
ラーメン作ったりしています。

L型キッチンは高い?

L型キッチンにすると高いイメージがありますが
L型キッチンが得意なメーカーを選ぶとそんなことはありません。

トクラスなどはL型キッチンの企画があり、
10~20万、高くなるくらいです。

また、パナソニック、タカラもそこそこ安い。

クリナップのラクエラシリーズにするのなら
いい仕様ながら120万円ほどで抑えられるはず。

食洗機付き 1650×2550の場合。
あとは見積もる業者によって価格差はどうしてもでてきます。

極小住宅にL型キッチンより二型キッチンがいい

極小住宅に1650×2100などのL型キッチンを設置するより
いまは「二型キッチン」というものがあります。

背面と対面で2列のようになり
後ろで洗い物、対面は調理してスグに料理を出す。

テーブルは横に引っ付ける感じ。

これでリビングが広くなります。

「二型キッチン」もしくは「2列型キッチン」とも言います。

「二型キッチン」はパナソニックが得意。
ショールームに置いてあります。

まとめ

L型キッチンの交換費用は相場が130万円~150万円で
安いメーカーはトクラスキッチン
L型キッチンだけの価格なら食洗機付きで100万円ほどです。

交換する費用は家の状況によって費用が変わりますが
キッチンの価格以外に
プラス50万円ほどは予算が必要です。

古いキッチンを取り外して撤去したり
壁紙の張替、設備配管のやりなおし。
部屋を養生する費用など。

工務店さんの利益も必要ですから。

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