窓リフォームで最高の家にするポイントは3つです。
〇補助金を最大限に使う(最大200万円、50%補助)
〇内窓(二重窓)、カバー工法(窓取り替え)、2通りの窓リフォーム
〇ショールーム(TOTOショールーム)に見に行く。そこにはYKKのオシャレな窓がいっぱいある
窓リフォームで最高の家にするには
「快適にすること」です。
そして使い勝手を良くするのも大切で
いつもよく出入りするような窓は
内窓よりも外窓交換(カバー工法)がいいです。
なぜなら外窓交換は11万or14万9千円と
去年から補助額がデカくなっているからです。
「寒くない」「夏は暑くない」
そんな窓リフォームを最高にするため
Low-eガラスのアルゴンガス入り、が絶対いいです。
補助金がたくさんもらえるSグレードになりますし
なにより冬は寒くない窓にできます。
そしてデザイン。
YKKの窓リフォームなら
ペアガラスの中を和障子にしちゃうことも可能です。
和室もおしゃれなまま、寒くないように窓リフォームできます。
ペアガラス(2枚ガラス)の間に
木とフスマの紙が入っていておしゃれ&断熱バッチシです。
ついでにこちらからお近くの窓リフォーム店が探せます。
↓↓↓
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無料です。
窓リフォームで最高の家にする「カバー工法」最新
新製品で「ハイブリッド樹脂枠」というものがあります。
これはいままでの、カバー工法より
薄く、スッキリ、開口が広いままで
窓を取り替えちゃう方法です。
枠はそのままでできるので工事も楽チンです。
トリプルガラスが最高。
補助もデカくなります。
補助が11万~14万9000円の
トリプルガラス(3枚のガラスでしっかり断熱)が人気です。
せっかくならこの莫大な補助金があるうちに
トリプルガラスの断熱窓リフォームが最高です。
費用を抑えて快適な二重窓(内窓)
費用を最大限に抑えながら快適、最高の窓リフォームはやっぱり「内窓設置」です。
まず、防音がすごい。
外で歩いている人は全くもって気づかなくなります。
部屋の温度がすごい。
私の家は真冬でエアコン無しで16.5℃~18℃です。
めっちゃ寒いときでも16.5℃なんで
エアコン5分くらいして
部屋が19℃になったらもう消しています。
1650×1200ミリとか、
750×900ミリとかの中くらい~小さい窓は
内窓、コスパ最強。快適、補助50%もらえます。
ちなみに補助もらえるのは2025が最後の年、最後のチャンスです。
内窓の補助金 2025年はいくら?
2025年度の内窓の補助金は
大窓 65,000円
中窓 44,000円
小窓 28,000円
です。Sグレードとして。
Aグレードは半額に落ちて
大窓 26,000円 (去年は52,000円だった)
中窓 18,000円
小窓 12,000円 にダウンしてしまいました。
安いからといってAグレードにしちゃいけません、
逆に補助がなくて高くなります。要注意。
ちなみに最高グレードSSグレードは
大窓 10万6,000円
中窓 72,000円
小窓 46,000円
ガラスを真空ガラスにすることで実現可能です。
LIXILのインプラス+スペーシア真空ガラス、
YKKのプラマードU+スペーシア真空ガラス
この2メーカーに日本板硝子の真空ガラスをハメます。
2つの代理店さんだけが実現できます。
窓リフォームを最高に快適にする真空ガラス
真空ガラスは
ガラス交換だけでもすんごい断熱を発揮する商品です。
真空、最強です。
大窓はベランダや庭にでるような大きな窓、
中窓は中くらいの窓
小窓は覗くだけのような小さい窓、どんなとこでもいけます。
サッシの枠はそのままにしたい。
そしたら「真空ガラス」にガラス交換もいいです。
補助はほとんどなくて、1か所12,000円とかです。
「子育てグリーン住宅支援事業」の補助を使います。
窓リフォームで最高の家にした事例
だいたい平均して40万円~70万円の補助が多く、
それで快適な窓リフォームはできます。
先日、
家1件、15か所の窓を内窓にして
補助金が61万8千円になりました。
先日、見積もりした築25年の家です。
2階建ての35坪くらいのお家でした。
窓リフォームはいつするがいいタイミング?
窓リフォームは20年~30年、
別に築45年でもしっかりした中古住宅なら窓リフォームできます。
私はいつも窓リフォームの見積もりをしています。
先日は築45年の家を中古で買われて
窓リフォームをさせていただきました。
窓リフォームだけじゃなく、
全部リフォームしましたが
構造的な部分はそのまま、内窓を設置しました。
つい年末は築25年の家を
窓15箇所をすべて内窓にリフォーム、
補助金は60万円ほどでした。
2025年は窓リフォームに補助金が出ます。
費用の約50%は出るので
今は人気です。
家がしっかりしていれば築45年でも全然かのうですが
ちょっとひずみがきているので
窓周りは補強が必要かもしれません。
私は、45年の家は
2階の窓がひずみが出ていました。
大工さんに古い窓枠をはずし、
新しい窓枠を取り付けてもらって
そこに内窓を設置するとうまくいきました。
古い家ほどひずみが出ていますが
できない、ということはありません。
結論、築20年~45年までは余裕で窓リフォームできます。
窓リノベ2025の補助率は?
窓リノベ2025の補助率は50%です。
最大200万なのですが
実際は60万~80万の補助が多いです。
私はメーカー代理店勤務、
毎日のように窓リフォームを見積もりしています。
二重窓(内窓設置)なら50%。
カバー工法(外窓交換)なら40%ほどと思ってください。
外窓交換は1か所11万円の補助ですが
窓リフォーム費用も1か所で24万円くらい、高いです。
内窓設置は4万4千円の補助で
設置する費用も8万円ほどと、
手だしする金額も安く済みます。
私ならデカい窓はカバー工法で
小さい、中くらいの窓は内窓設置でいきます。
なぜなら出入りする窓はカバー工法がいいから。
1回の開け閉めで窓リフォームすることが
快適、使い勝手がいいからです。
普段は開けないまどや
腰窓などは内窓で
完全に断熱にしたほうがいいです。
補助も50%。
カバー工法は補助額はデカいけど補助率は40%ほど、
費用も高いでしょう。