先進的窓リノベ事業の対象商品は
内窓インプラスとカバー工法のリプラスです。
YKKだと内窓プラマードと
カバー工法の”ハイブリッド樹脂窓”が該当します。
さらにカバー工法でガラスを”トリプルガラス”にすれば
Sグレードが達成できます。
カバー工法は通常はAグレードまでです。
内窓になるとSSグレードまで達成することができます。
SSグレードにするには
インプラス+真空ガラスのスペーシアクール、
プラマード+真空ガラスのスペーシアクールです。
インプラスは引き違い窓とFIX窓。
プラマードは引き違いのみになります。
よってリクシルのインプラスが
先進的窓リノベ事業をやるには有利です。
理由は中身がスチールで丈夫だから。
内窓はインプラスが一枚上手です。
まとめますが
先進的窓リノベ事業の対象商品は
リクシルインプラス、リプラス。
YKKプラマード、ハイブリッド樹脂枠です。
玄関ドアも先進的窓リノベ事業の対象になります。
玄関ドアはリシェントの高断熱ドア仕様。
YKKのドアリモのD2仕様、採光無しだとOKです。
2024年の先進的窓リノベ事業は
内窓と同時に玄関ドアも対象商品になります。
勝手口ドアは内窓の開き扉にすれば対象です。
ついでにこちらから
一度に3社まで一括で同じ依頼ができます。
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先進的窓リノベ事業 Lixilの対象商品
先進的窓リノベ事業でリクシルの対象商品は
内窓インプラス
カバー工法はリプラス
はつり工法はTWです。
この3つを抑えておけば
あなたの家は先進的窓リノベ事業でリフォームできます。
ほぼ内窓が多く、
全体的にフルリノベーションするならばはつり工法で
TWを選ぶと良いです。
一部分のリノベならリプラスのカバー工法が
補助金がデカくてオススメ、
1か所11万以上でます。
先進的窓リノベ事業 2024の変わったところ
2024年の変わったところは
玄関ドアが加わったことです。
87000円の補助金が出ます。
2023は4万円代だったので2倍ほど
補助金が出る形になります。
気を付けてほしいのは”高断熱なドア”に限定されること。
リクシルなら”高断熱ドア仕様”
YKKなら”D2ドア”の採光無し、4デザインのみです。
これだと87000円でます。
値段を抑えたいならYKKの方を選んでください。
リクシルは値段が高いですが
高断熱ドア仕様でSグレード、11万までいけます。
窓リノベ補助金2024はいつから申請できる?
申請ができるのは3月末以降です。
国(経済産業省ホームページ)がオープンしてから。
補助金がもらえるのは4月~5月になるでしょう、
予算1350億が尽きるまで、
2024年、12月31日までがリミットです。
先進的窓リノベの終了時期はいつ?
終了時期は12月31日までですが
殺到して1350億使い切れば終わりです。
とはいっても40万世帯が使えますので、
あまりなくならないと思っておいていいです。
なぜなら”リフォーム限定”の補助金だから。
他の「子育てエコホーム支援事業」
「給湯器省エネ2024」は新築にも使えます。
無くなりにくいのは先進的窓リノベ事業で
リフォームのみの補助金だからです。
住宅補助金2024いつから?
11月2日から始まっています。
2023年、11月2日~着工している分が
すでに2024の補助金対象です。
契約日は不問で、
たとえば夏とか、その前に契約してしまっていても
あなたの工事は対象になります。
もちろん、今年から着工される方は
1月でも2月でも対象です。
ただ、補助金の申請が始まるのは3月です。
先進的窓リノベの受付は終了した?
2023年の先進的窓リノベの受付は終了しました。
12月31日、90%でしたが
のこり10%を使い切れずに終了しました。
大手エディオンやカインズが
早々と打ち切りしてしまったので残ってしまったようです。
1000億の900億まで使ったということ、
2024年はおそらくなくなります。
理由は納期遅延が起こらないからです。
私はメーカー代理店勤務です、
リクシルさんは工場体制を万全にしていて、
ぜったいに納期遅延が起こらないようにしています。
前年は3か月の納期遅延が起こりました、
これも補助金が余った理由です。
今年はそうならないです。
だから今、考えている方は早めにやっておいた方がいいです。
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