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2025先進的窓リノベ補助金

窓リノベ2025。2024との違いをわかりやすく。ズバリ減額!

 

先進的窓リノベ2025事業、
2024年からの変更点・ポイントは4点あります。

 

〇内窓設置:SSグレード、Sグレードの補助額が5%減額になりました。
Aグレードに至っては50%も減額になりました。

 

〇極小サイズ(窓0.2㎡未満・ガラス0.1㎡未満)が廃止になりました。

 

〇中高層集合住宅のカバー工法の補助金Bグレードが廃止になりました。

 

〇ドア(玄関ドア、勝手口ドアのリフォーム)は2024と同様
高い断熱ドアに改修する場合には補助金が出る。

 

さらにリクシルインプラスに対しては
定価の7%ほどが値上がりしていきます。(2月~3月)

 

私はメーカー代理店勤務。
着実にちょっとずつ値上がりするのは避けられません。

窓リノベ2025は1軒家15か所で60万円

1か所4万4千円ほどの内窓設置の補助額は

 

例えば15か所ほど家の全部を内窓にしたとして
61万8千円が補助金でした。(先日にやったお家)

費用は120万円ほど。なので手出しが60万ということです。

 

だいたいですが
この前後が補助される金額、
そして「内窓設置」にかかる費用と思ってください。

 

また、よく出入りするテラスの出入り口窓は
「カバー工法」にして
そっくり窓を交換するほうがスッキリします。

 

「カバー工法」の補助額は11万円。
内窓の4万4千円より2倍以上の補助額です。

 

内窓の弱点は2回開け閉めしなくちゃならないこと。
カバー工法だと今までの窓は外し、
サッシ枠にカバーして新しい窓が入ります。

 

ちょっと新しい窓が小さくなりますが、
断熱性能が高く、1回の開け閉めで使いやすいです。

 

庭に出る場所、掃き出しのテラス窓は
カバー工法の11万円、14万9千円の補助額がおいしいです。

 

大窓になるので14万9千円の補助になることが多いです。

 

ついでにこちらから地域の業者が探せます。
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安く見積もってもらうことも大切です。

窓リフォームの補助金(窓リノベ2025)は3年目で最後

今年が最後の補助金の年、
予算が1350億円とたくさん補助されるので
去年は70%の進み具合で終了しました。

 

今年も同じくらいが予想され
なくならないと思いますが12月31日が申請締め切りです。

つまり、11月くらいまでが実質の終了です。
取り付けが終わってからの
補助金の申請だからです。

業者さんは取り付けが終わってからじゃないと
補助金がもらえません、
だから2025年、11月くらいまででしょう。

今はまだ1月の始まったばかり、
申請は4月からですが
取り付けはしてもらっていて大丈夫です。

寒いし、余裕のある今、
「内窓設置」、「カバー工法」で
窓のまわりをあったかくしてください。

先進的窓リノベ使ってみた感想

私はマンションの窓を「内窓設置」で
2023年の補助金を使い、30万円、
手出しは14万円ほどで窓リフォームしました。

結論、真冬でも17~18℃です。

暖房使っていなくても16.5度~18.3度、
1月、これだと部屋は快適です。

窓を開けると、
昔の寒かった窓を思い出します。

モフモフスリッパ無しでは過ごせませんでした。
今は靴下だけで部屋にいられます。

エアコンの暖房は5分ほどつけたらもう消しています。
そのくらい、平気で冬にいられる「内窓」です。

内窓設置、カバー工法、
これだけは補助金のあるうちにしてしまった方が良いです。

サッシは値上がりし続けます。
早い時期にとりかかった方がいいでしょう。

-2025先進的窓リノベ補助金