レンジフードと
ガスコンロが連動するように取り替えたい!
自動で連動するレンジフードとガスコンロが
どのくらい値段がするのか気になる、
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
今やレンジフードは高いシリーズじゃなくても
ほとんどのものが連動するようになっています。
おまけに2023年は補助金もあります。
「掃除しやすいレンジフード」に1万1000円の補助金があります。
もちろん連動するレンジフードは補助金対象です。
連動に対応するガスコンロは
下から2番目のシリーズくらいで連動してくれます。
どのくらいの値段か気になりましたので
私は専門メーカーに調べてもらいました。
私はメーカー代理店勤務です。
ノーリツとリンナイ、両方の営業マンに聞いたその結果、
安くてオススメの連動型は
レンジフードはLGR、ガスコンロはマイトーンのリンナイでした。
レンジフードがLGRシリーズ、
ガスコンロはマイトーンです。
レンジフードは定価16万5,200円で
市場価格は10万〜11万円。
ガスコンロは定価が19万3,600円で
市場価格は11万〜12万円でした。
ガスコンロにも1万4千円の補助金があります。
両方合わせて21万~23万円くらいですが
工事費も含んだ実際の価格は
地域の工務店で見積をとってみるといいかもしれません。
参考程度にこの価格を知っておいていただければ
ふっかけられたり損することはないかと思います。
ここでは私が見積した実例を
リンナイのシリーズをたとえて説明しました。
さらに付け加えると
このような工事はメーカー責任施工にすることができてオススメです。
なぜオススメかというと、メーカーさんなら施工技術が高いからです。
同じガスコンロやレンジフードを毎日毎日
取り替えていらっしゃるというのもありますけれども・・・。
もちろん既存のガスコンロも撤去して処分、
レンジフードも取り替えたあと、既存の分を撤去して処分してくれます。
リンナイもノーリツ(ハーマン)の両方とも
メーカー施工でメーカーの施工屋さんがやってくれます。
メーカー施工のいいところは高すぎず、安すぎず、
そしてちゃんとしていて
将来の保証もしっかりしているところです。
レンジフードとガスコンロ、
連動をしない一番安いモノと比べてみても
自分が思ったより意外と差がないかもしれません。
実際の価格は地域密着型の工務店がいいです、
工事自体はメーカーさんがやってくれることでしょう。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
メーカー施工を段取りしてくれる工務店さんがイチオシです。
先日、レンジフードが古くなって壊れかけているので取り替えたいという案件がありました。
おじいちゃんの、70歳くらいのお家で
消し忘れても大丈夫なようにしたいとの問い合わせでした。
私は最初、とても安いレンジフードとガスコンロを紹介したのですが、
「連動タイプ」も教えてあげたい、
そういう工務店さんからの依頼でした。
そんなに高いシリーズは不要だと思い、
安いもので、連動するレンジフードとガスコンロを
さらにお掃除も不要なものを教えてほしいとメーカーさんに聞きました。
するとけっこう安い金額で
レンジフードとガスコンロの連動タイプを教えてくれたのです。
レンジフードは定価で16万5200円、
ガスコンロは定価で19万3600円でした。
もちろん、値引きがあります。
どちらも定価からのお値引きがあります。
工務店さんがお客さんに出す値段は
定価そのままの値段ではない、と思います。
先日、リンナイさんが
安くて連動の機能を満たすならこれがいいと、
LGRシリーズとマイトーンをすぐに勧めてくれました。
ガスコンロも「温度表示」があって
火で、つまみで強弱をつけながら
それが「弱火の80℃」とか、目に見えるようになっています。
IHヒーターだったらカンタンですけど
それがガスコンロでも同じようにできる時代になってきました。
最近は電気代が高騰しているので
ガスコンロでもいいかなとおもいます。
さながら70歳のおじいちゃんは
ずっと使い慣れているガスコンロです。
マイトーンは分かりやすく、
操作のところは昔の安いガスコンロとそっくりです、
ご年配にもわかりやすい操作です。
補助金も出ますし、
スイッチを切り忘れない、
火を消し忘れても自動で消える、
そんな連動タイプのレンジフードとガスコンロは
メーカー施工で取替、撤去処分、取り付けまでしてくれます。
リフォーム店を選ぶなら、ぜったいに値段で選んじゃダメです。
値段で選ぶ前に地域密着型の工務店やリフォーム店さんがイイかと思います。
なぜならレンジフードは毎日使うもの。
並行が取れていなかったり施工が悪かったら毎日イヤな思いをして料理を作りたくはないものです。
地域の優良店を無料で探すこともできます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
地域の優良店に3社まで同じ内容を依頼できます。
ガスコンロ交換とレンジフード交換に補助金。2023年のこどもエコすまい補助金を説明
レンジフードに11000円、
ガスコンロに14000円
合わせて25000円の補助金が出ます。
「こどもエコすまい推進事業」という補助金が
2023年は始まっています。
しかしながら全部で5万円の補助金になるまで、
レンジフードとガスコンロ以外にも
リフォーム工事をしなくちゃなりません。
それでも
検討の余地ありです。
もちお家のリフォームをいろいろやってみよう、
そう思っていらっしゃるなら
「こどもエコすまい」の補助金は要チェックです。
エアコンにも2万、
トイレ交換にも2万とかあります。
「窓リフォームが激アツ!ガスコンロやレンジフードの交換で補助金を確保する裏技」
先進的窓リノベの補助金もすごいです、
ほぼ半額以下で窓のリフォームができて
内窓という商品が大人気です。
ウソみたいな大量の補助金がでる窓リフォーム、
じつはガスコンロとレンジフード交換を一緒にやれば
たやすく補助金を確保できます。
こどもエコすまいの条件も緩和され、
2万円のリフォーム工事だけで済みます。
つまり、ガスコンロとレンジフードだけでいけます。
窓リフォーム、内窓のメリットは
エアコンなどの電気代が安くなること。
他にも騒音などがシャットアウトされます。
補助金は工事が終わってからの申請で
内窓は人気で3か月まちです、
その間に補助金が終了してしまうかもしれません。
それを解決するのがガスコンロとレンジフード。
こちらを先にリフォームしたら、
国へ補助金を「予約」するという裏技があるのです。
「予約申請」という方法で
内窓は工事が終わらなくても補助金を確保できます。
とにかく、2023年は補助金のオンパレードです。
ぜひ補助金があるうちに
自宅を新しく、暮らしやすくしてみてください。