このブログはプロモーション広告を利用しています。

レンジフード

掃除しやすいレンジフードの価格を安い順に3つ。ブーツ型レンジフードでも補助金対応!

補助金がでる「掃除しやすいレンジフード」は
ブーツ型と呼ばれる安いレンジフードでも補助金対応しています。

シロッコファンのレンジフードなら補助金対応です、
リクシルの「NBH-7387W」のブーツ型が安くて
実売で6万円くらいです。(定価9万2千円)

補助金は13,000円です。(2024年子育てエコホーム支援事業)
国の予算は2100億もありますが
新築も使えるので早めになくなるかもしれません。

ブーツ型とはこんなやつ

壊れかけているレンジフードを交換するなら
補助金も対応しているブーツ型で充分、
中がシロッコファンならとにかくOKなんです。

シロッコファンとはこのようなもの、


これが中に入っています、
取り出すだけで洗えるから掃除しやすいです。

シロッコファンのレンジフードはいろいろあります。
高いものから安いものまであります。

掃除しやすいレンジフード
これに取り替えれば「掃除しやすい」と認定されて
国から補助金がもらえるというわけです。
昔のプロペラファンとはおさらばです。

しかし一番安いものよりも
ガスコンロと連動して自動で回ってくれたり
切れたりしてくれるものや

10年間お掃除不要といったレンジフード、

さらには2週間に1回お湯で自動で洗ってくれるものもあります。
レンジフードも知っておいて損はないです。

というわけで3パターン調べてみました。

①補助金もらえる最低限のシロッコファンレンジフード

先ほど紹介したリクシル「NBH-7387W」、
75センチタイプのブーツ型シロッコファンです。
まぁ、これが一番安くて補助金対応です。

②ガスコンロとの連動型のレンジフード

リンナイのLGRシリーズ
定価は15万8,850円、
だいたい30%ほど値引きがあります。

ガスコンロをつけたらレンジフードが自動で回ってくれます。

連動型のガスコンロはリンナイのマイトーンが一番安く、連動までしてくれます。
↓↓
レンジフード連動ガスコンロ

操作するところは
普通のガスコンロと同じなので
交換した後はスグに使いやすいです。

③お湯で自動で洗ってくれるクリナップのレンジフード「アラエール」

クリナップのアラエールレンジフードは
お湯を差し込むだけでシロッコの部分についた油汚れを
自動で洗ってくれます。

洗ったあとは油を含んだお湯を捨てるだけ、
2週間に1回、やる感じで
ずっと清潔にレンジフードが保てるのでかなりイチオシ。

10年間お掃除不要なレンジフードとかもありますが
やっぱり2週間に1回、常に自動で洗ってくれる方が安心。

「アラエールレンジフード」は油がつかないコーティングがさらにすごいです。

ここではリンナイさん、クリナップさんを取り上げてみました、
この2つのメーカーが良いところは
メーカーさんが「工事費込み」で施工してくれるところです。

やっぱり「メーカー施工」というものは
慣れていらっしゃるので
バッチリ施工してもらえるのがいいんです。

とりあえず補助金もらえる最低限のレンジフードと
あと2個、いいやつを調べてみました。

私はいろんなメーカーの代理店で働いています、
リンナイのレンジフード、
クリナップのアラエールレンジフード、全部実際に交換してきました。

特にクリナップのアラエールレンジフードは
奥様方が大喜びされます。

でも一番出るのはやっぱり安いレンジフード。
なぜなら交換しただけで
古いものとはかなりの違いで清潔になるからです。

このあいだは70才のおじいさんの実家に
連動型のレンジフードを入れました。

ガスコンロが
安全性の高いものが欲しかったそうで、
消し忘れも防止できるものにしました。

するとレンジフードは156,000円、
ガスコンロは185,300円でした。
定価です。あとはお値引きがあります。

工事費の相場はガスコンロ、レンジ併せて10万円くらいです。

もちろん古い分の撤去と処分は含んでいます、
ともあれ、参考程度にしておいてください。

頼むなら地域密着型の工務店さんがいいです。

なぜならそのあとの不具合なども
ずっと面倒をみてくれるからです。

地域の工務店さんなら
メーカー施工でレンジフードを交換してくれます
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】

無料で見積もり依頼ができ、安いところを探せます。

掃除しやすいレンジフードの補助金をゲットする3つの方法

2024年は掃除しやすいレンジフードに13,000円の補助金が出ます。

ここでは効率的に補助金をゲットする方法を
私の思うやり方で3つ考えました。


掃除しやすいレンジフードの補助金は1万3千円ですが、
他にも水栓の交換に5千円、ガスコンロ1万4000円、エアコンの交換2万6000円など
全部であわせて5万円以上になるようにリフォームをします。

「子育てエコホーム」の補助金を得るためには
まず5万円までのリフォームをすることが条件なので、
まずはこの4つが安くていいです。


「先進的窓リノベ」という窓の補助金も使えば
レンジフードの補助金1万3千円、
ガスコンロの補助金1万4千円この2つだけでクリアーできます。

「内窓」とは窓の内側にもう一つ窓をつけることで、
家のエアコンの電気代を節約することで
CO2削減につながり、補助金が出るのです。

トイレの窓や台所の窓、
2カ所ほどするだけで10万円以上も補助金が出るので
あとはレンジフードとガスコンロを交換するだけ。今はこちらの併用がいいです。

「先進的窓リノベ補助金」と「子育てエコホーム支援事業」の併用なら
レンジフードとガスコンロだけの
2万5000円の補助金でいけます。

なぜなら併用で5万→2万へ条件が緩和されるからです。


レンジフード、ガスコンロ、ガス給湯器の交換。
レンジフード1万3000円、ガスコンロ1万4千円、
ガス給湯器が3万円で
併せて5万円を超えるので補助金条件クリアーです。

ガス給湯器は「エコジョーズ」という
効率がいいガス給湯器へ替える必要がありますが、
思い切って交換したらその後のガス代は安くなります。

「補助金」なくったって安くできればそれでいい

別に補助金を使わなくても
とりあえずレンジフードを交換できれば
値段だけ調べてやすくしてしまうという手もあります。

意外とレンジフード交換(とくにブーツ型)は
もともと安いので
わざわざ補助金のゲット条件を考えなくてすみます。

私がやるのであれば
レンジフード交換とガスコンロ交換だけなら、
補助金は使わずに安い業者さんを探すかもしれません。

ただ、エアコンや給湯器の交換もあるのなら
補助金はもらえる、ということを知っておいてほしいです。

さらには「子育てエコホーム支援事業」=国へ登録した工務店、リフォーム業者さん
コチラを探す必要があります。

注文きたので段取りしてみたレンジフードとガスコンロ

提案したら注文が来たのでとりあえず段取りしてみました。

最初はリクシルの1番安い70,000円のレンジフードだったけれども

190,000円の連動型のレンジフードと連動しました。

しかしながらそれは高すぎて
もう一つ安い時に連動しなくてもいいと言う依頼が来たので

リンナイのとても掃除がしやすい
ちょっぴりおしゃれなガスコンロに当初

当初よりもちょっと高くなったけれども提案したら
それが注文になりました。

最初はブーツ型のレンジフードで
取り替えが効くのか聞かないかの相談だったけれども

70歳のおじいちゃんの家
掃除が空きやすいレンジフードと
ついでにガスコンロも新しくできてよかったです。

連動するまではお金は出してもらえなかったけど
(確かに70歳のおじいちゃんたち…このあとどれぐらい生きるか分かんないし…)

十分に今のままの使い勝手が持続できて
新しくなってくれればいいと言うことでしたので

1番安いのじゃなくて
掃除がしやすいレンジフードとガスコンロと言うことになりました。

リンナイのメーカー施工にしたので
メーカーさんに聞いたところ1日で終わると言うことでした。

既存の古いレンジフードと古いガスコンロは取り外して撤去までしてくれます。

商品はおおよそ1週間から10日ほどで届き
そしてトリカイは1日で終わっちゃいます。

「本当はレンジフードなんて1番安いやつで補助金が取れる」

補助金だけが欲しいのであれば10,001選円の補助金は
1番安いレンジフード

もちろんシロッコファン(換気扇じゃないやつ)にする必要はありますけど
ブーツ型と言ってほんとに安いやつで
今の掃除しやすいレンジフードになっちゃうんです。
もし工務店さんで高いのじゃないとダメとか
高い掃除しやすいレンジフード進められたらそれはちょっとウソだと思ってください

ほんとに1番安いレンジフードで補助金は
50,000円以上のリフォームをしないとダメです
だからレンジフードだけじゃダメでガスコンロ交換したり水栓を交換したり

トイレを交換したりして
補助金額が50,000円以上にならないとダメなんです。

だからすべての交換を安い商品でやることが大切です。

そうすればあなたの自宅のリフォームは
補助金ももらえます
できるだけ安い費用でやることができます。

私が思うにはエアコンの交換とレンジフードの交換とガスコンロの交換これをやれば
ぴったり50,000円位。

エアコンが20,000円レンジフードが13,000円ガスコンロが14,000円ですから

あと必須工事の水栓の取り替えで5000円
水栓の取り替えちょっと高いので
段差解消と言って

家に段差がある場合は下記のような商品を敷いて
段差解消にすればそれは5000円

下記のような商品はとても安いので
定価が8千円くらいです

取り付けも両面テープだったり簡単に取り付け
こんなもので済ませてしまう方が利口です。

とは言え子供子育て推進事業の補助金は
もう52%の進み具合です。

できるだけ急いで申請した方がいいかもしれません。

-レンジフード
-