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住宅ローン控除

住宅ローン控除は年内終了?2024いよいよZEH水準スタート。

2023年で住宅ローン控除は年内終了?
そんなことはありません。
2024年からは「省エネ認定」された住宅で控除は受けられます。

省エネ認定とは、
住宅会社が確認申請に追加して「住宅省エネルギー性能証明書」を出すこと。

住宅会社は「確認申請」とプラスして「省エネ計算」、
たとえば車でいう燃費がリッター21kmとか、
家の1年間の電気代が21万ですよとわかるようにする必要があります。

そうすればあなたの買う家は住宅ローン控除を受けられます。

工務店さんが建築士へ5万~10万ほどお金を払って
「省エネ計算」をする必要があるのですが、
そうして「住宅省エネルギー性能証明書」を提出すればオッケーです。

そしてあなたの家は「省エネ認定住宅」になります、
今の家はだいたい省エネ住宅です。
ただ、計算がめんどくさいのでしていないだけなのです。

「確認申請」だけを出すだけの工務店さんなどはダメなので
「確認申請」+「省エネ計算」
これが2024年1月1日から出してくれるかどうか聞いてください。

ローン控除は必須になってきます。 車でいう燃費がいくらかです。

これがわかると家が1年間にどのくらい光熱費を使うか、
売るときにも表示できますので、
とても売りやすい(高く売れる)家にもなります。

家を建てるときにすでに決まっていて、
住宅ローン控除をうけるために
ちゃんとした工務店で建てる、ということになります。

立てるお客様としてはこ
ここら辺を知っている、知っていないとでは
天と地の差があります。ぜひ、知っておいてください。

あなたの家の省エネ計算をちゃんとしてくれて
あなたの家を「省エネ適合住宅」にしてくれる工務店さんを選びましょう。

今の家は普通の仕様で「省エネ住宅」です。
ただ、大切なのは
「省エネ計算」をするか、しないかです。

ちゃんとやってくれる工務店さんで建ててください、
じゃないと”住宅ローン控除” 200万以上にもなる節税が受けれません。

毎年、21万も年末調整でもどってくるか来ないかでは
とても差があります。

1年間、払った所得税がもどってくる、
1年間、払った住民税も戻ってくる。
こんなことはとても大切です。

逆に言うとZEH水準じゃなくても大丈夫
2024年からは「住宅エネルギー性能証明書」たるものを出せば大丈夫、
それは建築士さんに5万円ほどで依頼ができます。

普通の性能の住宅で充分なので
工務店は5万円を払うだけでできます。

ここらへんを知っておけば
あまり焦る必要はありません。

そして、ZEH水準の家を建てるところは控除の額が増え、
35000円アップの23万5千円、年間に控除できます。

これは工務店さんでZEHの家をやってるかやってないかは
聞いてみてください。

ちなみに、今どきZEHの家やってないところは
あまり選ばないほうが賢明です。

レベルの低い工務店さんに頼むと住宅ローン控除自体が受けれない

13年間で最大318万(ZEH水準)もなります。
この住宅ローン控除、
これを知らないだけで大変損をしてしまうことになるので知っておいてほしいです。

そもそもレベルの低い建売住宅などは
土地を条件に家を売っています。

始末がつかないのはそこが
「住宅省エネルギー性能証明書」を出さないこと。
こういった住宅会社から家を買えば住宅ローン控除は受けれません。

200万も300万も安かった!
だけど200万も300万もする控除を受けれないのなら、
安いポンコツ住宅では大損です。

かならず、土地ありきで家を買うときは
ちゃんと「住宅省エネルギー性能証明書」をだしているかどうか
聞いてみてください。

確認申請のときに同時に出す書類です。
5万~10万で建築士に頼んでおけば出せる書類なので、
安い分譲地でもちゃんとやるところはやっています。

2024年からは確認申請と同時に
建築士による「省エネ計算」ができなければ
お客様は住宅ローン控除受けれない住宅になってしまいます。

ここだけ、知っておいてほしいです。
2024からは確認申請+「省エネ計算」これが必須です。

レベルの低い工務店だと
省エネ計算をめんどくさがってやらないので
お客様が住宅ローン控除を受けれないことになります。

つまり中3年間に及ぶ
ローン残高の0.7%の向上
年末に所得税+住民税から引いて21万円ほどもらえるやつがもらえないのは痛いです。

ZEH水準を立てることができる工務店さんは
必ず省エネ計算ができます。

つまり住宅ローン控除を受けられる工務店さんです。
ここも、2024年、家を選ぶ判断基準になると思います。

逆に土地ありきとかで
条件付きで家を建てるときには

必ず持ってそこがZEH水準まで建てられるか
もしくは省エネ計算ができる家かどうかを聞いておくことが必要です。

確認申請と省エネ計算
この2つができなければ
2024年家を建てる方は住宅ローン控除を受けるためにこの2つが必須なのです

もちろん確認申請だけで家を建てることはできます。
でもそんな工務店さんはすでに時代遅れです。

2024年からは税金の法律が変わっていきます、
2025年からは建築の法律が変わります。
2025年からは省エネ住宅以外、建てられなくなります。

だから、住宅ローン控除を受けるには
(借り上げ金の0.7%が13年間もらえる)

最高で400万を超えるので
とても重要なのは住宅ローン控除です。

2000万を借りるとするなら14万円を13年間ですけれども

それ以上借りる方は年末に20万~30万円ほどが戻ってくる、
年末調整で最後に何十万も戻ってくるのはとても大事なことだと思います。

家を建てる前に知っておいて欲しいたった1つのことです。
省エネ計算をしてくれて

「住宅省エネルギー性能証明書」を出すかどうか聞いてみてください。

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