先進的窓リノベの補助金はまだ間に合う?
4月の15日現在、まだまだ間に合います。
予約申請をしておけば安全です。
今はまだ2%とゆっくり、
補助金の申請は4月6日に始まったばかりです。
予算は1350億、そして40万世帯までもらえます。
全世帯の1%程度ですから
できるなら早めに内窓リフォームは取り掛かった方が良いです。
なぜなら補助金の申請は取り付けが終わってからの申請だから。
取り付け終わってから国へ申請、
2か月後くらいに補助金がもらえる流れです。
今はゆっくりですが
補助金は無くなれば終了、取り付け終わってから無くなっても仕方ありません。
だからまだ2%と進み具合がゆっくりのときに
取り付けは早めに終わって
申請を早くしてもらうようにしておいた方が良いです。
そうすれば確実に補助金をもらえることが出来るでしょう。
もしくは補助金の予約(予約申請)をしてくれる業者もあります。
これだと着工と同時に国に予約申請をしますから
あなたの分は安全に補助金を確保できます。
ここまでしてくれる業者さんだと安心です、
ともかく、50%の補助率、
例えば80万だったら40万円ほどの補助金、確実にもらえるような業者さんを選んでください。
ついでにこちらから3社まで一括で同じ依頼ができます。
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リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
玄関ドアリフォームと同時進行で窓リノベ補助金を予約する裏技
実は「予約」で
確実に補助金がゲットできる方法があるのを知っておいてほしいです。
それは「予約申請」
玄関ドアリフォームを先に着工・完了して予約申請するのです。
そうすれば、今注文して
玄関ドアは7月の末時点で完了。
補助金が残っているうちに「予約」あなたの補助金を確保できます。
納期のかかる内窓とはちがい、
玄関リフォームは納期が早いのがミソです。
「玄関及び窓の改修工事」と請負契約の中にも明記してもらうといいでしょう。
そして玄関リフォーム、
リクシルでいえば「リシェント」になります、
これを先に終わらせて「補助金を予約」です。
リフォームする前の玄関の写真、
取り付け後の新しい玄関ドアの写真、これを「着工写真」として送ります。
写真は全く同じ角度で撮っておくともっと良いです。
国の人が一目瞭然で同じ場所と分かるように。
そして内窓を取り付ける事前の写真もすべて撮って、
国へ一緒に申請してもらうのです。
そうすると内窓のデカイ補助金の分も確保してもらえます。
まだ取り付けていない16カ所の内窓、
補助金100万円を超えると思います。
これをは国が予算として受付けしてくれて
あなたの補助金は確保されるということです。
「予約」したら
3カ月以内に内窓を完了させなければなりませんが
7月か8月、「予約申請」をすれば余裕ができます。
とにかく「予約申請」したら補助金は確保されるということ、
3カ月以内に終わらせれば大丈夫ということを知っておいてください。
大事なのはこれをやってくれるよう、
リフォーム業者さん、工務店さんにお願いすることです。
「予約申請」には「建物の検査済証」も必要です。
もしそれがなければ
法務局へ行って建物の登記簿謄本をとってきてください。
事前に申請をするのでいろんな書類が先に必要になります。
補助金はみんなの税金からねん出されています、
ここらへんをリフォーム業者さんへ
協力的になることも大切かもしれません。
内窓の納期は3ヶ月です。
なにもせずに補助金を期待するのはギャンブルそのもの、
6月末だとギリギリです。
100万円の補助金をもらえる人、
もらえない人、はっきり分かれるのは間違いないです。
補助金をもらえないのはカンベン、
そう思う方は
「予約申請」をしてくれる業者さんを見つけてください。
「予約申請」をしてくれる業者さんは必ずいます。
地域に密着している工務店さんあたりがいいです。
なかには「予約申請」さえも知らない
金儲け主義の業者もいますので
チラシあたりで見つけた業者さんはダメかもしれません。
あなたより1ヵ月も2ヶ月も先に注文している方を
「予約申請」で追い越す、
大切なのはこのことを知っているか知っていないかということです。
知っていれば「先進的窓リノベは間に合うか?」という
問いには「YES」です。
【先進的窓リノベの補助金は進みがゆっくり】
ちゃんと経済産業省のホームページを見れば
補助金の進み具合は毎日0.5%程度、
それでも1000億ですから毎日5億円の申請がされています。
今は35%、かなりゆっくりな進み具合です。
ゆっくりになってしまったのは、
4月になって大手のリフォーム会社や電気店などが「補助金ありきの受付は終了」としたからです。
これがゆっくりな理由です、
そしてこれを知った工務店さんでは
着々と補助金をゲットしているお客さんを作っています。
まずは内窓をお願いするときに
「手すりも一緒に取り付けて予約申請を行いたい」こういう風に伝えてみてください。
補助金は200万がMAXとありますが
最高でやっても160万くらいです。
だいたい100万前後です。
こんな凄い補助金、二度と来ないでしょう。
完全に間違っていますw
業者さんや工務店さんは
補助金がもらえなくてももらえても関係なく儲かることができます。
そして補助金をもらえないのはお客様リスク、
もらえるかもらえないか分からないけど
とりあえず申請はします、こんなところばっかりだと思います。
本当は予約申請がめんどくさいだけなのです、
確かに工務店さんや業者さんのめんどくさいのですが
中には予約申請を一生懸命にやってくれる工務店もあリますので
探してみてください。
なぜなら予約申請はそこまで難しいことでは無いから。
ちゃんとあなたのことを考えてくれて
補助金を確実にとってくれることを全力でやってくれる会社さんを選びましょう。
なかなか難しいので
一括で内容を依頼する方法もあります。
「内窓+玄関リフォームを工事することで補助金は確保できる」
200万もでる内窓のリフォームも大事ですが
玄関のリフォームも一緒にすることで
内窓の補助金が確保できる方法があります。
それは玄関のリフォームで予約申請を行うこと。
玄関のリフォームは納期がかからずに
おおよそ1ヵ月以内に終わります。
こちらを先に着工、完了したということで
国へ補助金を「予約」できるのです。
内窓の納期は3ヶ月先です。
予約しないなら
補助金の申請は3カ月以上も先の話になるのです。
内窓だけだと補助金がもらえるかどうかは厳しいかもしれません。
しかし、こちらを待たずして
玄関のリフォームを先に着工した写真を送って
全部の補助金を予約、確保できます。
玄関リフォームのおかげで
内窓80万〜100万の補助金が確保できるのです。
玄関のリフォームは45,000円です
内窓に比べたら補助金は少ないですが
「こどもエコすまい支援事業」の制度を活用します。
「先進的窓リノベ」の補助金と「こどもエコすまい」は
一緒に申請できるのがミソです。
さらに「予約申請」ができると
先に補助金が確保できることを知っておいてください。
お客様によっては補助金が100万を超える人たちもたくさんいらっしゃいます。
こちらを確保するのは大事。
そのための玄関のリフォームを一緒にお願いする。
このことを知っておいてもらえると
玄関のリフォームは一緒にされた方が良いことがわかります。
ぜひ検討してみてください。
今の玄関ドアはとても断熱です、
そして「通風」できるオプション仕様がオススメ。
閉めたまま、夏はすずしいそよ風が入ってきます。
防犯にもいいです。