2025年は宅配ボックスに個人でも
設置や買い替えで11,000円の補助があります。
「子育てグリーン住宅支援事業」という国の制度です。
子育てがしやすいよう個人でリフォームすると
最大で60万円までもらえる制度です。
宅配ボックスは品番が「子育てグリーン住宅支援事業」に登録されているものが対象で
メーカー品ならほとんどどんなものでも対象です。
3万円ほどで買えるのもあれば
20万円もするポスト、ドアホン一体型のもあります。
今流行りなのがメルカリなど、
佐川急便が受け取りに来てくれる「集配」ができる宅配ボックス。
わざわざ郵便局まで行く必要もありません。
これは便利で、10万円前後であります。
(パナソニック製がおすすめ)
私はメーカー代理店なので
宅配ボックスに詳しいです。
パナソニック、ナスタ、リクシル。
この3メーカーがおすすめです。
一番安くていいのは
レンガを幅木の中に入れて動かないようにする宅配ボックス。
ナスタにあってポスト一体型でも7万円くらいであります。
NastaBox+Post ( 小型荷物なら複数個受けとれる)
(上のギザギザから手紙は入れられる)
補助額は11,000円なのでちょっとは補填できます。
ちなみに宅配ボックスの補助金をもらうためには
5万円以上の補助金になるようリフォームする(エコな設備を導入する)ことが大切です。
例えば節水型の水栓に交換して水道代を浮かせる、(6,000円)
窓を断熱窓にして家を暖かくする、(11,000円)
宅配ボックスは配達の人の負担を減らせるので
11,000円の補助額、というわけです。
ちなみに補助金の申請はリフォーム店や工務店がやるので
あなたが申請する必要はありません。
ついでにこちらから近くのリフォーム店が探せます。
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ポスト付き宅配ボックス安いオススメメーカー
宅配ボックスは「ナスタ」というメーカーが安くてオススメです。
ナスタはポストを20年以上作っている会社。
ポスト付き宅配ボックスもとても安いです。
設置も簡単で
レンガを下に敷き詰めて動けないようにしてあります。
”宅配ボックスだけ”もありますし
”ポスト付き宅配ボックス”もあります。
最近は一石二鳥のポスト付き宅配ボックスが
ネコポスまで入るので人気です。
メルカリの集配までやってくれる宅配ボックスもある。
メルカリなどのフリマをよく利用する方は
コンビニや黒猫ヤマトまで荷物を持っていくのが面倒!
そんな時は
集配できる機能がついている宅配ボックスがおすすめです。
ダイヤル式の暗証番号で入れておくと
佐川急便さんなどがやってきて
暗証番号で開けて勝手にもっていってくれます。
そのままメルカリで売った宛先の方へもっていってくれるので
家が片付きます。
集配機能付きの宅配ボックスも
ヘビーユーザーには重宝されるでしょう。
宅配ボックスを取り付ける費用はいくら?
宅配ボックスを取り付ける費用は0円です。
つまり、無料。
自分で取り付けができるからです。
もし、インターホン付きで
地べたに突き刺すエクステリア系の宅配ボックスなら
5万円ほどの施工費がかかります。
宅配ボックスの費用はいくら?
宅配ボックスは一番安いもので4万円代から、
高いもので25万円ほどするものもあります。
4万円は安い簡単なもの。
20万円以上のものは
ドアホンと連動したり
荷物を引き取りに来てくれる「集配」ができるもの。
安いもので4万円代〜。
高いものは20万円以上、いろいろです。
宅配ボックスにお金はあまりかける必要はないですが
パナソニックから新発売のたくさん入る
「ポスト付き宅配ボックス」が15万円ほどであります。
たくさん入る宅配ボックスは便利です。
取り付け自体はDIYで
タイルの上に簡単に固定できるので
施工費用はかからないです。
宅配ボックスに補助金はなぜ出る?
2025年、「子育てグリーン住宅支援事業」というMAX60万の補助金は
家事の負担を軽減させてくれるものに
補助が出るようになっています。
宅配ボックスがあれば
もう一度郵便局に取りに行かずに済みます。
環境省の補助制度で2025年の12月31日まで
リフォームで補助金が出るようになっております。
その中の一つに「宅配ボックス」で11,000円の補助が出るようになっています。
他にも自動で料理をしてくれるコンロ(IHもガスも)で15,000円、
掃除のしやすいレンジフードに13,000円、
食洗機に25,000円など、いろいろ補助額が設定されています。
5万円の補助額を超えるようにリフォームすることで
宅配ボックスの11,000円の補助を得られるようになっており、
さらには窓リフォームか、家の断熱リフォームをしなければなりません。
宅配ボックスの購入だけでは11,000円の補助はおりませんので注意が必要です。
宅配ボックスの補助金の申請方法
個人であっても補助金は業者が内裏でやってくれるので
あなたが補助金を申請する必要はありません。
11,000円の補助金は
国が登録した事業者だけが申請できます。
取り付けた業者さんから11,000円の値引きを事前にもらうか、
補助金がおりたあと(2〜3ヶ月はかかる)に
業者さんから振り込んでもらうかの2通りです。
事前に補助金分を引いてくれる業者も多いです。
補助金がいつ、いくら降りるかは
あなたの自宅に郵送でハガキが国から届きます。
宅配ボックスの補助金を個人でもらう方法
2025年は宅配ボックスの設置に個人でも補助が11,000円受けられます。
しかしながら宅配ボックスだけだと補助は受けられません。
家のほかの設備も交換したりして
5万円以上の補助がもらえるようにする必要があるのです。
最大で60万円までは補助があり、
トイレに23,000円、
宅配ボックスに11,000円、
窓リフォームに11,000円、
手すり取り付けで6,000円、
エアコン交換で27,000円。
そのほか、ガスコンロ15,000円、
エコ給湯器10万円、、レンジフード13,000円、
食洗機25,000円の補助などなど、
節水できたり電気代が浮くような
そして掃除がしやすい、
そんなエコな設備に交換すると国から補助があります。
その中に宅配ボックスに個人で11,000円の補助が
設けられているのが「子育てグリーン住宅支援事業」という
国土交通省の制度です。
「子育て」とありますが子育てしていなくても
生活を便利にするようにしたら補助をくれます。
つまり、宅配ボックスは補助の対象です。
予算は400億、最大60万円の
リフォームに特化した2025年が3年目で最後の補助制度。
12月31日までが期限ですので
今、リフォーム業者さんに問い合わせると教えてくれます。
申請方法はリフォーム店が代理でやってくれますので
あなたが申請する必要はありません。
個人で宅配ボックスで補助金をもらうには
リフォームもちょっとやって宅配ボックスも設置すると
補助がもらえる、といったふうです。
2025年の補助制度、
知らなきゃ損ですのでチェックしておいてください。
子育てグリーン住宅支援事業
宅配ボックスの補助金額は11,000円です。
宅配ボックスの補助金は市町村(熊本市)もある
宅配ボックスの補助金は市町村単位でもあります。
例えば熊本市だと5,000円の補助があり、
レシート、保証書、カタログのコピーなどで申請が可能です。
先着200件と、国の補助金より規模は小さいけれど
補助金をもらいやすい、というメリットがあります。
今は200件のうち22件の申し込み、早いもの順です。
「熊本市省エネルギー機器等導入推進事業補助金」で検索すると出てきます。
申請は簡単。
ただし個人のあなた自身がする必要があります。
市町村ではこのように
宅配ボックスの補助金が市町村単位で行われている場合もあります。
国の補助金と併せてもらえるのでオトク。
おおよそ5~6月ほどから始まっているので
今のうちにチェックしておくといいかもしれません。
ちなみに国の補助金は近所のリフォーム店などが代わりにしてくれます。
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