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2025子育てグリーン住宅支援 エアコン

【2025年】エアコン補助金は?個人で27,000円もらわなきゃ損!

 

2025年はエアコンの補助金が個人で
国から最大で27,000円(1台あたり)出ます。

例えばパナソニックのJシリーズ18畳タイプのエアコンにすると
27,000円の補助が国からあります。(子育てグリーン住宅支援事業)

ナノイーの”空気清浄機能”があるので補助金の対象です。

「子育てグリーン住宅支援事業」という国土交通省の補助金は
空気を清浄してくれるエアコンに対して
20,000円~27,000円の補助を出してくれるのです。

2万7千円の補助は3.6kw(12畳用)以上のエアコン。
20,000円は2.2kwから2.5kw(6畳〜8畳)のエアコン。

パナソニックでいうと空気を清浄してくれる
エアコンは一番安いやつじゃなければ大丈夫です。
(Jシリーズより上のエアコンで補助がでる)

 

気を付けるべきことはエアコンの交換だけではなく、窓リフォームやエコな住宅設備へ交換をする必要があります。

窓リフォーム65000円+トイレ交換27000円+エアコン27000円で11万9千円の補助がでます。

これはほんの一例です。2025年は何かと補助が出ます。

そして補助金の申請は個人で申請する必要はありません、
リフォーム店が代わりにやってくれます。

 

ちなみにお近くのリフォーム店はこちらから探せます。
↓↓↓
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子育てグリーン住宅支援事業の補助金は
他にもいろいろ合わせると40万円ほどの補助が可能です。

補助がもらえるパナソニックエアコンはJシリーズ

パナソニックだとナノイー搭載がついていると
補助金対象になり、安いシリーズだと「Jシリーズ」が補助金対象のエアコンです。

6畳タイプなら19,000円、 (2.2kw~2.8kwタイプ未満)
8畳~10畳タイプなら23,000円、 (2.8kw~3.6kwタイプ未満)
12畳を超えるなら26,000円です。(3.6kwタイプ以上のエアコン)

とにかくこのような空気を清浄してくれる機能があれば補助が出ます

ちなみに品番はこちらです。

国土交通省では11月に発表がありました。

2024年11月22日~2025年12月31日までの方が対象になります。

※出典:国土交通省資料

しかしながら補助金をもらうには少し条件があります。
少し家のリフォームも一緒にやって
断熱改修か、住宅設備の交換、いずれかを行う必要があります。

 

エアコンともう一つ
節水できるエコ水栓に
いまの水栓を取り換えたりする必要があります。

 

キッチンまるごと交換したり、洗面化粧台を交換してもいいですが
一番安く済むのは窓のリフォームをすることです。とか、トイレの取り換えをしてもエアコンの補助金はついてきます。

 

去年はトイレの取り換えをしてもエアコンの補助金はついてきました。
トイレ交換で25000円の補助でした。

ややこしいですが2025年はリフォームに補助金がたくさん出て、その中でエアコンにも補助がでる予定です。

「子育てグリーン住宅支援補助金」とは
国が最大で60万円まで補助金を出してくれる制度。

子育て世代でなくとも40万円まで補助されるので誰でももらえる制度です。

その中でエアコンには
1台当たり19,000円~26000円の補助額になる予定で
金額はエアコンの大きさで変わりそうです。

6畳用だと20,000円の補助です。

8畳用、10畳用は24,000円の補助です。

12畳以上のエアコンはすべて27000円の補助になります。

 

20畳以上はどれだけ大きくても27000円の補助になります。

とにかく他のリフォームも一緒にすることで
エアコンの補助金がもらえる、というわけです。

 

「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金の中にエアコンの補助金が含まれそう。

 

ちなみに、エアコンは取り外したときに
クロス(壁紙)のやり替えも必要なときもあります。

 

ついでにリフォームをして、エコな住宅にすることで

エアコン2台(40,000円)であわせて5万5千円の補助金になります。
リフォーム店でなおかつ”国の登録事業者”が
エアコン取り替えで補助金の申請もしてくれます。

6畳用+18畳用だとエアコンの補助額は47,000円です。
ただし水回りのリフォーム(最低でも水栓の交換で6,000円)が必須です。

 

エアコンは2台でも補助金はありますが

そのほかのリフォームが必須だということを知っておいてください。

個人でもらえる3つの補助制度

詳しく申し上げますと、
2025年は個人でもらえるリフォームの補助制度が3つあります。

 

子育てグリーン住宅支援、先進的窓リノベ事業、給湯省エネ事業。

 

どれも国の政策です。

①先進的窓リノベ2025(窓のリフォーム) 最大200万
②子育てグリーン住宅支援(家の中をリフォーム) 最大60万
③給湯省エネ事業(給湯器を新しく交換)最大17万円

 

「先進的窓リノベ」や
17万補助の「給湯省エネ」が特に手出し金が少なくでき元が取れやすいです。
元を取った後はずっと電気代を安く保てて、家の中も快適です。

 

エアコンの補助額は
23,000円か、26,000円の補助が受けれるように
8畳タイプ以上のエアコンになるようにするといいです。

①の窓のリフォームと併せると補助はデカイ

窓リノベの補助金は金額が大きく、
二重窓リフォームを2,3カ所するだけでも十分です。

二重窓リフォーム+エアコン24000円、27,000円で補助条件クリアー

エアコンと別のことですが
せっかくなら窓のリフォームも一緒にすると
リビングのエアコンの効きはとても早くなるでしょう。

 

そしてなにより電気代が節約できます。
1年間で2万円も違えば
5年ほどで10万円のメリット、かなり元が取れる計算になります。

 

他のリフォームと組み合わせることで
エアコンの補助金がもらえます。

 

②の「子育てグリーン住宅支援事業」にエアコン補助金

最大60万まで
主に設備(水栓とか、トイレとかお風呂、キッチンとか)に対して補助されます。

 

水栓交換、もしくはトイレリフォームどちらかが必須です、
水栓交換+エアコン交換だと安くしながらエアコン補助金が得られる予定です。

 

(トイレ交換をするなら、水栓交換は必要ありません)

水栓交換×1とエアコン2台が一番安くすむやりかたです。

とにかくリフォームと一緒に
エアコン設置することでエアコン1台あたり19,000円~26,000円補助があります

 

③の給湯省エネ2025補助金+エアコンで補助金

もし、あなたの家の給湯器が古いなら、
電気代の安いエコキュートへ交換すると17万の補助、
これに併せてエアコンも補助金がもらえます。

 

古いガス給湯器→エコキュート、
古い電気温水器→エコキュート、
古いエコキュート→エコキュート、 いろいろなパターンで補助金が10~17万円、プラス26000円エアコンの補助金です。

 

石油給湯器(ガスでもOk)+エアコンで補助金もらえる

石油給湯器かガス給湯器に3万補助、

 

家もついでにリフォームしてしまうといいかもしれません。

 

エアコンの補助金がもらえる「子育てグリーン住宅支援事業」とは?

国土交通省が主催する
「子育てグリーン住宅支援事業」の制度は
リフォームに対して40万円、最大60万まで補助がでる制度です。

 

別に子育て世代じゃなくても40万。
子育て世代だと60万円まで出ます。
(家に18歳未満の人が同居しているなら出ます)

 

エアコンだけではなく他のリフォームもたくさん補助金が出ます。

 

「子育てグリーン支援事業」という制度は
省エネ、C02を削減してくれるリフォームに対して
20万~60万円まで補助が出る国の制度です。

2050年までにカーボンニュートラル宣言と言って
CO2をゼロにしなくてはいけません、
国もあわてているのです。

とにかく補助金は40万円~60万円まで
予算の2100億が無くなれば終了、去年は9月で無くなりました。

空気清浄の機能がついているエアコンに交換すると
補助金がもらえますが
リフォームも一緒にするときにもらえます。

リフォームといっても、水栓を1つだけ交換することでも可能です
必須の項目がありまして
台所の水栓を”節湯水栓”に代えて水道代が節約できるようにするといいです。

エアコン交換で補助金がもらえる対象機種を調べるコツ

エアコンで補助金がもらえる対象機種は
三菱でいえばZシリーズ。ダイキンは全シリーズ対象、
パナソニックでいえばJシリーズ以降、EXシリーズやXシリーズになります。

 

エアコンはなんでもいいというわけではなくて
空気清浄してくれるエアコンになります。
一番安いグレードではなく、少しだけいいグレードを選ぶといいです。

 

ただ、ダイキンだけは一番安いシリーズでもOK、
しかしダイキンはエアコンがそもそも高め、
他メーカーの2番目のシリーズとおなじくらいの価格です。

 

また、補助金が出るエアコンは
省エネなので年間の電気代が浮きます。

 

1年間だと2万円ほど光熱費が違います。
たとえ値段で10万円ほど高くても
省エネなエアコンにすると5年で元が取れることになります。

 

今はそんなエアコンに26,000円の補助金です。
詳しく言うと2.2kw(6畳タイプ)は19,000円、
2.2kw~3.6kw未満(8畳~10畳タイプ)は23,000円
3.6kw以上(12畳タイプより上)は26,000円の補助額です。

 

ともかく、エアコンのシリーズは最高級じゃなくてもいいです、
ちょっといいやつ、一番下のグレードではなくて
1個上、真ん中くらいでも補助金が対象のエアコンになるでしょう。

 

せっかくなのでエアコン交換するときに
家のリフォームもちょっとやって
効率的に補助金をゲットすると良いかもしれません。

 

三菱だとZシリーズが補助金対象です。
パナソニックだとJシリーズ、GXシリーズ、EXシリーズ。
いろいろ補助金対象のエアコンはあります。

J,GX,EXシリーズが安くて補助もある。

補助金対象のエアコンは年間の電気代が安いです。
5年ほどで安いエアコンの元は取れることになるでしょう。

「子育てグリーン住宅支援」の補助金を使ってリフォーム、
エアコンも交換できるでしょう。

ダイキンエアコンは全シリーズが補助金の対象

ダイキンのエアコンは全てのシリーズが空気清浄機能がついており、
全シリーズエアコンの補助金対象です。

 

ダイキンは全シリーズに
「ストリーマ空気清浄」がついており、
これが補助金対象条件の
空気を清浄してくれる機能に該当するからです。

その中でもEシリーズが一番安いシリーズですので
このEシリーズで補助金を得ると
手出しも少なく交換できるでしょう。

今のエアコンは一番安いシリーズでも
電気代も安いし、パワーもあります。

2,3年に一度掃除をするときも
エアコン掃除屋さんは安くしてくれます(安いシリーズは構造が簡単なので)

そんなメリットも考えると
ダイキンのEシリーズだったり、
パナソニックのJシリーズがオススメです。

この夏、エアコンを買い替えるときは
補助金があることを知っておいてください。

日立エアコンの補助金対象機種

日立はXJシリーズのプレミアムモデルだけが
2024年エアコン補助金の対象機種です。

 

 

 

品番はRAX-XJ40R2(14畳タイプの場合)。

 

 

 

 

 

 

プラズマの空気清浄でカビや花粉を退治します。

日立にはシリーズがZJシリーズ、Vシリーズ、
MJシリーズ、AJシリーズとありますが
これらは補助金対象ではありません。

最上位機種のXJシリーズだけに
空気清浄がついているので
XJだけが補助金対象です。

日立エアコンしろくまくんは、
女優の吉岡里帆が新しくカタログの広告になっています。

三菱エアコンの補助金対象機種

三菱エアコンの2024年補助金対象機種は
FZ・Zシリーズ、JXVシリーズ、BXVシリーズの3機種です。

BXVシリーズはコンパクト

 

 

 

 

この3機種の中から選べば補助金の対象で、
この中でもBXVシリーズが一番安いシリーズになります。

「霧ヶ峰」で有名な三菱エアコンは
ピュアミストというナノレベルの水粒子が
脱臭したりして空気をきれいにしてくれます。

安めのBXVシリーズには「ヘルスケアー機能」という
静電気でフィルターが汚れをキャッチ、
これが空気清浄機能です。

品番はMSZ-BXV4024S(14畳タイプ)
これで26,000円の補助額です。

6畳用とか8畳用なら「MSZ-BXV2224」
19,000円の補助で、
これが補助金がもらえる最低ラインになります。

シャープエアコン補助金対象機種

シャープエアコンはPシリーズのみが
2024エアコン補助金対象です。

 

 

 

 

 

Pシリーズは唯一、「エアレスト」という
空気清浄機とエアコンが一体化したような機種があります。

 

 

 

 

 

プラズマクラスター+エアレストの
空気清浄機能で補助金の対象になっています。

14畳用で「AY-R40P」という品番です。
空気清浄にこだわった機種です。

 

コロナエアコンの補助金対象機種

コロナエアコンの補助金対象機種は
SPシリーズです。

最上位のSPシリーズには吹き出し口をカビ臭くならないように
ブラシで裏側の届かないところを掃除しています。

普段、見えないところも掃除しているので
エアコン掃除屋さんも不要です。

「よごれま扇」という新しい機能が補助金対象で、
SPシリーズだと補助金がもらえます。

黒い回るドラムのところを
歯ブラシのようなもので毎回汚れを取ってくれます。

 

エアコンの掃除屋さんが振動ブラシで
汚れを取っていますが、あれが毎回やってるって感じです。

コロナ新発売のエアコンSPシリーズは補助金対応です。

 

まとめ

エアコンはそれ単体では補助金はもらえません

 

家をいろいろリフォームすることで
エアコンにも補助金がついてきます。

地域の工務店が代理で申請してくれて
1台あたり19,000円~26000円です。

 

また、エアコン取り外した時に
クロスの張替なども発生するので

工務店やリフォーム店のほうが安上がりだったりするときもあります。

 

ついでにこちらから相談依頼ができます。
↓↓↓
リフォームプラン・お見積もり【タウンライフリフォーム】
無料です。「子育てグリーン住宅支援補助金」にエアコンの補助金は含まれる予定です。

2025年12月31日まで、もしくは予算がなくなったらそこで終了です。
予算は1700億円と多いです。

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