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二重窓

内窓で暑さ対策に遮熱窓の効果は?真夏だって涼しくしたい!

内窓リフォームは暑さ対策にも最適です。
外窓と内窓の間に空気層ができるので
熱い空気が部屋に入ってくるのをカットします。

さらに遮熱Low-eガラスにはうすい金属膜が貼ってあって
車のフィルムのように直射日光をカットします。

 

暑くならない効果のほかには
家具や床が紫外線で痛まないなど、
家が劣化しないメリットがあります。

 

〇冷房の効きが早い

〇西日や日差しをカットできる

〇クーラーの冷気を保存しやすいのでエアコンの電気代が浮く

この3点が内窓をつけて得られる暑さ対策です。

 

さらに2024年は南面の2枚建てテラス窓(1680×2100)だと
補助金が68,000円もあります。

 

最大200万までの補助金、補助金が無くならないうちに
内窓で暑さ対策をしてみる価値アリです。

 

ちなみにこちらから内窓の見積も依頼できます。
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優良な業者を無料で教えてくれます。

内窓で暑さ対策なら「遮熱Low-eガラス」に”ガス無し”仕様

リクシルメーカーの「内窓インプラス」なら
Low-eガラスの遮熱窓にアルゴンガス無しで
補助金を獲得しながら暑さ対策ができます。

暑さ対策を重視するのなら
リクシルの内窓インプラスで「アルゴンガス無しの中空層仕様」です。

費用の50%は国からの補助があります。

見積的に最安で暑さ対策できるのがメリットです。

 

金額でいくと南側のテラス窓だと6万8000円の補助金、
腰窓でも4万6000円の補助額です。

 

例えば1Fの居間、洋室、台所、和室などで
内窓が7カ所くらいを設置するとしたら
補助金は30万円ほどになり、かなり費用が軽減できます。

 

今年は費用の50%が補助される
国からのキャンペーン期間中です。

 

暑さ対策の内窓を選ぶなら、
フルオプションまでする必要はありません。

 

つまり「アルゴンガス入り」までする必要はなく、
「ガス無し」でSグレード、
補助金はいっぱいもらえるリクシルがおすすめです。

 

ガス有でもガス無しでも補助金は同額。
値段の安いガス無しでも「Sグレード」になるので
68000円もらえてお得です。

 

暑さ対策には内窓は効果があります。

 

Low-eの金属ガラスが
サングラスのように日光を遮り、
さらにペアガラスなので熱風も遮熱、効果が高いです。

 

私はメーカー代理店で内窓を10年以上やっています。

リクシルのインプラスの内窓、
YKKのプラマードUもやっていますが、
暑さ対策ならインプラスがベストです。

 

ちなみに勝手口も高断熱仕様にすれば涼しいです。
補助金は5万8千円もらえます。

 

勝手口からの熱い空気も
トリプルガラスの勝手口にすればカットできます。

ついでに補助金ももらえます。
(リシェント勝手口トリプルガラス仕様で先進的窓リノベ補助金のカバー工法Aグレード達成)

 

補助金、もらえるともらえないとでは大きな差です。
合わせて36万ほどの補助金。

 

ここまですると冷房がスグに効き
さらに冷えた空気が外へ漏れにくくなります。

 

内窓や勝手口のリフォームは1日で終わります。

 

内窓リフォームのついでなら
エアコンの買換えにも19,000~26,000円の補助金がもらえます。
知っておかなきゃ損です。

暑さ対策には遮熱窓と断熱窓どっちがいい?

暑さ対策には遮熱窓と断熱窓どっちがいいかというと
遮熱窓が圧倒的に良いです。

遮熱窓は西日を遮ることが得意ですし、
夏の日差しが窓を通じて部屋に入るのをUVカットします。

さらに外窓が日光で暑くなってしまったとしても
外窓と内窓の間に空気層があるので
部屋の中のガラスは常温です。

さらに内窓はペアガラスですので
内側を触ったらエアコンの冷気で冷えた空気と同じ温度です。

内窓を遮熱窓にする効果

内窓を遮熱窓にすると
外の暑い熱気を遮ることが出来ます。

遮熱は熱を反射できるので
とても暑さ対策には有効です。

例えば西日には特に効果的。

西日の辛い日差しも
遮熱のLow-eガラスだとほとんど気になりません。

内窓を遮熱窓にした場合のデメリット

〇部屋が暗くなる

〇冬場が寒くなる

遮熱窓のデメリットはこの2点です。
遮熱Low-eガラスはちょっと緑色です。

車の後ろの窓みたいにフィルムを貼った感じです。
ちょっと暗くなります。

また、内側からの熱も逃がしやすいので
冬場が寒くなりがちです。

日光を入れない=冬場がぽかぽかしない。

遮熱窓にした暑さ対策以外のメリット

〇家具や床が劣化しない(UVカット)

遮熱窓は紫外線をカット、お肌を守るし
家具や床なども紫外線から守る。

〇遮音の効果
外の音も聞こえないし、家の中で大きな声もOK。
気にせずに一家がだんらん。

〇外からの視線が遮られる(サングラスのような感じ)

〇電気代の節約

クーラーが弱でずっと効いてくれるので
電気代の節約に貢献できる。

まとめ

内窓を遮熱窓にするときは慎重に。

もし、あなたの南面に庇があって
直射日光は入らない、のであれば
遮熱窓じゃなくて断熱窓にするべきです。

その理由は冬場の日光を取り入れられるから。

遮熱窓にすると、
冬場のナナメからの日光が入ってきて暖かったのがなくなる。

サングラスのように遮熱されるので
へやが暖まらないデメリットが大きい。

庇があるのなら断熱窓にして、
冬場が暖まりやすい内窓にするべきです。

もし、庇などがなく、
夏場でも日光が入りやすい南面でしたら
遮熱窓、Low-eガラスでUVカットできます。

暑さ対策には遮熱窓が一番いいです。

ただ、デメリットも知っておいてください。

冬場が寒すぎないよう、
あなたの家の南面の冬場の
日光が入るかどうかを調べて内窓をつけるべきです。

遮熱窓にすると暑さ対策はバッチリですが
冬場は少し寒くなります

ついでにこちらから
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