浴室を滑らない床にするにはフクビの「あんから」が便利です。
上から貼るだけでいちばん手っとり早いです。
フクビのあんからプラスがさらに滑らない
リフォーム後
滑りにくい実験もしてあるちゃんとした製品。
そして、ユニットバスのクリナップには濡れたらさらに滑らない、
「足ピタフロア」があります。
濡れたらさらに滑らないような床材になっている。
これは体験してみるとすごくわかりやすいのですが
乾いた状態よりも水で濡れたほうが
足の裏にピタッと吸いつくように滑らないです。
滑らない床だけど色もいい。
滑りにくい配慮がしてあるユニットバスメーカーはいろいろありますが
その中でもクリナップの「足ピタフロア」はダントツです。
ユニットバスリフォームの中で
一番滑りにくい床のユニットバスとして評価が高いです。
私はユニットバスのメーカー代理店に勤務していて
すべてのメーカーのユニットバスを知っています。
滑らない床はクリナップがやっぱりいいです。
一見、普通のユニットバスの床に見えるのですが
水をまけば吸盤のように足の裏にピタッとくっつくようになります。
それで素足で足を踏み入れたときにとても滑りにくい配慮がしてあり、
他社のタイルの床や水を弾くような床に比べると
逆に濡れている方が滑りにくい床になっている。
このクリナップの「足ピタフロア」は
値段の安いユニットバスにも採用されているので
オプションではないところが魅力です。
つまり安い”ラクヴィアシリーズ”でも
「足ピタフロア」が搭載されています。
濡れることで一段と滑りにくくなる
クリナップのユニットバスは一見の価値ありです。
足が滑らないようにしたいときは
クリナップのユニットバスを体験してみてください。
ショールームに行くと体感できます。
ついでにこちらから値段の見積もりの依頼もできます。
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お年寄りにも配慮した腰が高くて座りやすいクリナップのユニットバス
クリナップはお風呂のカウンターがわざと高い位置にしてあり、
イスも高くて座りやすいです。
イスが高くてカウンターも高いと
あなたのひざが奥まで入るので
鏡が目の前にきてくれます。
そうすると化粧落としがしやすかったり、
体を洗いやすかったりします。
手すりも横のバーになっていて
浴槽までずっとつながっている状態。
とても入りやすいように配慮してあるので
今から年を取っていく方にはぜひおすすめ。
2024年の6月からの新商品なので
クリナップのショールームに行くとみることができます。
お風呂に座るときに座りやすい。
入るときも入りやすい。
そんな年配の方に配慮してあるクリナップユニットバスです。
お風呂のリフォームには補助金がある
2023年~2025年までは確実に補助金があります。
5万円~11万5千円くらいまで、
お風呂をリフォームすることで補助金が国から出ます。
これは浴槽に3万円、手すりに5千円、
暖房の換気扇に2万3千円と、
いろいろわかれているのですがもらえる制度です。
2023年はこどもエコすまい補助金、
2024年は子育てエコホーム補助金、
そして2025年まで3年間は続くように設定されています。
いまの2024年は12月31日が締め切りです。
お風呂をリフォームするなら秋まで、
冬を過ぎたら来年4月以降が良いかもしれません。
国土交通省の制度なので誰でも使えます。
ちょっと知っておくといい制度。
やってくれるリフォーム店を探すのがコツです。
(やってくれるところとやってくれないところがあります)